2013年11月16日
『無駄にならなかった!』
(ΦωΦ)フフフフ

見切り発車で部材調達を先行した Ghost Recon Future SoldierヘルメットProp計画。
(海外発送で日数掛かるのを見越したためではありますが)

一気に勝負を掛けます。
Ghost Recon Future Soldierに登場する Ghostチームは、冒頭のニカラグアの作戦に登場した「プレデター」のチームは普通に ODカラーのFastバリスティックでした。

これはすでに同ゲームのMultiPlayでも再現していたので問題なし。


今回再現したいのはメインで登場する「ハンター」チームのヘルメット。

Player演じるコザックのヘルメットはベースカラーがOD系で、レイルやNVGブラケット、ヘルメットライトはDEカラー。
そこへ盛大にTANや茶のウエザリングが掛かってます。

【ポイント】
1. 既存の Opscoreヘルメットと微妙にベースのフォルムが異なる
2. 頭頂部から頭部後方まで連なるレイルを搭載
3. NVGマウントブラケットは Opscoreではなくノロトスタイプ
4. NVGマウントと頭頂部のレイルまでの間、左右に謎の造形
(これらもNVGマウント風なのですが、何か別の機材用のマウントかエアフロー用のインテークか何かかも)
5. 左右のレイルは普通にOpscoreで、右側のレイルにはSurefireのヘルメットライト
6. 後頭部の左側には、ベロクロ部にミニポーチ。
(SPH-4やHGU-56などのヘリコプターパイロットのヘルメットで、ブームマイクにリップライトを付ける時に、こんなポーチでバッテリーを収納してます)
今回 PropのベースにするのはOpscore Fastバリスティックレプリカのごく初期に出たDEカラー。
元々は Modern Warfare3の デルタチームPropとして用意したモノ。
マルチカムの生地を使って自家製マルチカム Fastバリスティックにしたりしました。


最近のレプリカと違って実物並に重量があるのは好感が持てるのですが、NVG保持用のバンジーケーブル先端のフック形状が実物と異なってたりします。
後に Modern Warfare3用には A-Tacsカラーを用意したので、その後、Medal of Honor: Warfighterで AOR2のヘルメットカバーを被せたりと裏方に廻って貰ってました。

しかしNVGマウントの形状・サイズが最近の Opscoreレプリカとちょっと異なるので、L4G24マウントレプリカが使えないため AOR2仕様の任を解き、今回 Ghost Recon Future Soldier仕様への転換となりました。

「1.」の全体のフォルムがちょっと違うのは今回目を瞑りました。
塗装についてはベストやBDUをOD系にしているので、ヘルメットだけ違和感が出ないようにベースはパーカーシールでODっぽく塗装し、レイル・NVGブラケット・ヘルメットライトを ダークアースで塗装しました。
(ゲーム中ではさらに茶系の塗料をヘルメットのみならず装備全体に撒いた感じですが、そこはさすがにスルーしました)

「2.」についてはFMA社から出た ヘルメットアクセサリーの追加レイルを使用。

レイル自体にはヘルメットの局面に合わせてRが付いていますが、アダプタ挿入部は水平なので、構造的に破綻がありません。
(その分ゲーム中のレイルに比べると短い)

このレイルは前述のRの関係で、画像の位置・向きにしか取り付けできません。
付属のベロクロだけでも付けられるようになっていますが、ここは覚悟を決めてドリルで穴を開けてネジでガッチリ固定しました。

「3.」についてはノロトスタイプのNVGマウントを別途用意して交換。
穴の位置はOpscoreタイプと完全に互換なのでポン付けできました。

「4.」についてはNVGマウント系のパーツからモールドを複製して移植しようかと思ったのですが、事前に画像コラで試した所非常に見栄えが悪くなると判明したので今回は見送りました。
「5.」については有り物のレプリカを流用。
「6.」については SPH-4用に持っていた実物のバッテリーポーチを流用してみました。
スカルマークのデザート色のスカーフを投入して完成です。




「コザック!オン・ユー!」
「Do It!」


過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは

見切り発車で部材調達を先行した Ghost Recon Future SoldierヘルメットProp計画。
(海外発送で日数掛かるのを見越したためではありますが)

一気に勝負を掛けます。
Ghost Recon Future Soldierに登場する Ghostチームは、冒頭のニカラグアの作戦に登場した「プレデター」のチームは普通に ODカラーのFastバリスティックでした。

これはすでに同ゲームのMultiPlayでも再現していたので問題なし。


今回再現したいのはメインで登場する「ハンター」チームのヘルメット。

Player演じるコザックのヘルメットはベースカラーがOD系で、レイルやNVGブラケット、ヘルメットライトはDEカラー。
そこへ盛大にTANや茶のウエザリングが掛かってます。

【ポイント】
1. 既存の Opscoreヘルメットと微妙にベースのフォルムが異なる
2. 頭頂部から頭部後方まで連なるレイルを搭載
3. NVGマウントブラケットは Opscoreではなくノロトスタイプ
4. NVGマウントと頭頂部のレイルまでの間、左右に謎の造形
(これらもNVGマウント風なのですが、何か別の機材用のマウントかエアフロー用のインテークか何かかも)
5. 左右のレイルは普通にOpscoreで、右側のレイルにはSurefireのヘルメットライト
6. 後頭部の左側には、ベロクロ部にミニポーチ。
(SPH-4やHGU-56などのヘリコプターパイロットのヘルメットで、ブームマイクにリップライトを付ける時に、こんなポーチでバッテリーを収納してます)
今回 PropのベースにするのはOpscore Fastバリスティックレプリカのごく初期に出たDEカラー。
元々は Modern Warfare3の デルタチームPropとして用意したモノ。
マルチカムの生地を使って自家製マルチカム Fastバリスティックにしたりしました。


最近のレプリカと違って実物並に重量があるのは好感が持てるのですが、NVG保持用のバンジーケーブル先端のフック形状が実物と異なってたりします。
後に Modern Warfare3用には A-Tacsカラーを用意したので、その後、Medal of Honor: Warfighterで AOR2のヘルメットカバーを被せたりと裏方に廻って貰ってました。

しかしNVGマウントの形状・サイズが最近の Opscoreレプリカとちょっと異なるので、L4G24マウントレプリカが使えないため AOR2仕様の任を解き、今回 Ghost Recon Future Soldier仕様への転換となりました。

「1.」の全体のフォルムがちょっと違うのは今回目を瞑りました。
塗装についてはベストやBDUをOD系にしているので、ヘルメットだけ違和感が出ないようにベースはパーカーシールでODっぽく塗装し、レイル・NVGブラケット・ヘルメットライトを ダークアースで塗装しました。
(ゲーム中ではさらに茶系の塗料をヘルメットのみならず装備全体に撒いた感じですが、そこはさすがにスルーしました)

「2.」についてはFMA社から出た ヘルメットアクセサリーの追加レイルを使用。

レイル自体にはヘルメットの局面に合わせてRが付いていますが、アダプタ挿入部は水平なので、構造的に破綻がありません。
(その分ゲーム中のレイルに比べると短い)

このレイルは前述のRの関係で、画像の位置・向きにしか取り付けできません。
付属のベロクロだけでも付けられるようになっていますが、ここは覚悟を決めてドリルで穴を開けてネジでガッチリ固定しました。

「3.」についてはノロトスタイプのNVGマウントを別途用意して交換。
穴の位置はOpscoreタイプと完全に互換なのでポン付けできました。

「4.」についてはNVGマウント系のパーツからモールドを複製して移植しようかと思ったのですが、事前に画像コラで試した所非常に見栄えが悪くなると判明したので今回は見送りました。
「5.」については有り物のレプリカを流用。
「6.」については SPH-4用に持っていた実物のバッテリーポーチを流用してみました。
スカルマークのデザート色のスカーフを投入して完成です。




「コザック!オン・ユー!」
「Do It!」


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★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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