2011年06月29日
火の玉お嬢さん
通常勤務のペースを何とか掴みつつある今日この頃。
無理せず焦らず確実な復帰を成し遂げたいモノです。
さて今夜は火の玉お嬢さんのFireBallです。
と言ってもディズニーのドロッセルお嬢様のハナシではございません。

30年近く前に、模型誌HobbyJapanで地上戦用パワードスーツAFS(Armored Fighting Suit)が活躍するSF3Dオリジナルという連載がありました。
その発展型がSAFS。(SuperAFS)

そのSAFSが宇宙空間戦闘・月面戦闘用に改良された専用機が今回ご紹介するSAFS FireBallなのです。

大人の事情でSF3Dオリジナルの連載が終わったあとも、MG誌に舞台を移してマシーネンクリーガー(Ma.K.)の名で連載が続きました。

連載の中でさらに改良されたSAFS SnakeEye、生産移行期の暫定型 SAFS FireBall SGなどいくつかのバリエーションが登場し、様々なメーカーから様々な形態(プラモデル、食玩、完成品Toy、ソフトビニールキット)で発売されていました。
私は初代のニットーのプラモデルを組んだことがある老兵なのですが、最近は塗装済み完成品に走っておりました。
最近、スノーマン塗装で再版されましたがToysマッコイ製の塗装済み完成品 1/6 SAFSは今も宝物であります。

さて今回入手したのは昨日6/28発売の「千値練」(センチネル)製の1/16完成品モデルの初回限定版。
迷彩塗装が施された第241戦隊S中隊 ”グール・スケルトン”隊 の機体です。

マシーネンクリーガー設定の中ではいくつかの部隊が登場し、各々塗装設定がありますが個人的には初期型FireBallでは一番カッコ良いと感じる塗装です。
二次ロット以降はパッケージの塗装サンプルの右下、オフホワイト1色の通常塗装になるんでしょうか。

普通こういうToyは発売前に公開される試作品の写真と、実際の商品には笑っちゃうほどギャップがあったりするのですが、この千値練(センチネル)製の1/16は期待を裏切りませんでした。

FireBall本体と別に、立ち姿のPilotのお嬢さん、Cockpit搭乗用のお嬢さん、可動アーム付きスタンド、右平手が付属します。
スタンドの底面はクリアパーツが天板になっており、クリアパーツの下に好きな背景の紙を入れることができます。

紙の外箱の一部に月面のCGが印刷されており、これを切り取って台座に入れることが出来るようになってます。

搭乗用Pilotも手抜きはなく、メインハッチを開ければこの通り。

頭部右後方にあるペリスコープシーカーを上に引っ張ると、胴体が開いて搭乗準備状態を再現できます。
凄過ぎるよ千値練(センチネル)

プロポーションは文句なく初期型FireBall。
可動範囲が非常に広く、かつ関節が適度なテンションを持っており様々なポージングがストレス無く楽しめます。


立ち姿のPilotのお嬢さんもこんな感じで非常に良く出来てます。


蒸れるのか耐圧服のジッパーを胸の下まで下げておりますが...胸と耐圧服の間に微妙な隙間(ry

付属のスタンドのアームは3箇所で角度が変えられるようになってますが、ネジとナットが緩めに締めて出荷されているので飾る際は自分で締め込む必要があります。
いかかでしょう。このFireBallの勇姿。


塗装違いになるであろう通常版の方は購入しないと思いますが、発展型のSnakeEyeやFireBall SGがシリーズとして同じクオリティで出たら外せないアイテムになるのではないかと思ってます。
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
UFCガンラック(やっと5個完成)
ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
落ちにくい動画サーバー(現在heteml.jpを試用中)
無理せず焦らず確実な復帰を成し遂げたいモノです。
さて今夜は火の玉お嬢さんのFireBallです。
と言ってもディズニーのドロッセルお嬢様のハナシではございません。

30年近く前に、模型誌HobbyJapanで地上戦用パワードスーツAFS(Armored Fighting Suit)が活躍するSF3Dオリジナルという連載がありました。
その発展型がSAFS。(SuperAFS)

そのSAFSが宇宙空間戦闘・月面戦闘用に改良された専用機が今回ご紹介するSAFS FireBallなのです。

大人の事情でSF3Dオリジナルの連載が終わったあとも、MG誌に舞台を移してマシーネンクリーガー(Ma.K.)の名で連載が続きました。

連載の中でさらに改良されたSAFS SnakeEye、生産移行期の暫定型 SAFS FireBall SGなどいくつかのバリエーションが登場し、様々なメーカーから様々な形態(プラモデル、食玩、完成品Toy、ソフトビニールキット)で発売されていました。
私は初代のニットーのプラモデルを組んだことがある老兵なのですが、最近は塗装済み完成品に走っておりました。
最近、スノーマン塗装で再版されましたがToysマッコイ製の塗装済み完成品 1/6 SAFSは今も宝物であります。

さて今回入手したのは昨日6/28発売の「千値練」(センチネル)製の1/16完成品モデルの初回限定版。
迷彩塗装が施された第241戦隊S中隊 ”グール・スケルトン”隊 の機体です。

マシーネンクリーガー設定の中ではいくつかの部隊が登場し、各々塗装設定がありますが個人的には初期型FireBallでは一番カッコ良いと感じる塗装です。
二次ロット以降はパッケージの塗装サンプルの右下、オフホワイト1色の通常塗装になるんでしょうか。

普通こういうToyは発売前に公開される試作品の写真と、実際の商品には笑っちゃうほどギャップがあったりするのですが、この千値練(センチネル)製の1/16は期待を裏切りませんでした。

FireBall本体と別に、立ち姿のPilotのお嬢さん、Cockpit搭乗用のお嬢さん、可動アーム付きスタンド、右平手が付属します。
スタンドの底面はクリアパーツが天板になっており、クリアパーツの下に好きな背景の紙を入れることができます。

紙の外箱の一部に月面のCGが印刷されており、これを切り取って台座に入れることが出来るようになってます。

搭乗用Pilotも手抜きはなく、メインハッチを開ければこの通り。

頭部右後方にあるペリスコープシーカーを上に引っ張ると、胴体が開いて搭乗準備状態を再現できます。
凄過ぎるよ千値練(センチネル)

プロポーションは文句なく初期型FireBall。
可動範囲が非常に広く、かつ関節が適度なテンションを持っており様々なポージングがストレス無く楽しめます。


立ち姿のPilotのお嬢さんもこんな感じで非常に良く出来てます。


蒸れるのか耐圧服のジッパーを胸の下まで下げておりますが...胸と耐圧服の間に微妙な隙間(ry

付属のスタンドのアームは3箇所で角度が変えられるようになってますが、ネジとナットが緩めに締めて出荷されているので飾る際は自分で締め込む必要があります。
いかかでしょう。このFireBallの勇姿。


塗装違いになるであろう通常版の方は購入しないと思いますが、発展型のSnakeEyeやFireBall SGがシリーズとして同じクオリティで出たら外せないアイテムになるのではないかと思ってます。
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
UFCガンラック(やっと5個完成)
ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
落ちにくい動画サーバー(現在heteml.jpを試用中)
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Fireballやニットーという名も記憶の奥底に見え隠れするのですが、はっきり思い出せません・・・
>塗装違いになるであろう通常版の方は購入しないと思いますが
ふーん(´_ゝ`)
おびただしい数の通常機の様子が目に浮かびます。
どもです。
>おびただしい数の通常機の様子が目に浮かびます。
いえいえ。
そこは何とか亜鉛の意志で。(鉄でないところが微妙)
...というかですねー...
http://bit.ly/lRwFk2
壁│彡サッ