2011年07月18日
『英雄:アーベル・クライニッド』
大型台風が嫌なルートで日本列島に接近中。
震災で地盤が傷んだ地域で、土砂災害など起きないように祈るばかり。
今日の東京は雨が降りそうで降らない微妙な天気。
体力低下を防ぐ意味で、休日でも通勤時と同等の運動量を心がけているのですが、今日は代々木まで徒歩でお買い物。
最近、STARWARS関連で、西日暮里と代々木のお店にちょくちょく立ち寄ってます。
今夜ご紹介するのはSTARWARSエピソード6(映画化3作目)、『JEDIの帰還』の最終決戦に登場する同盟軍の宇宙戦闘機、A-Wing編隊のグリーン中隊リーダー『アーベル・クライニッド』です。
作戦当初、帝国軍の罠にはまった同盟軍艦隊は、絶望的とも思える包囲戦の中で、帝国軍のスターデストロイヤーから発進してくる無数のTIEファイターやTIEインターセプターと果敢に闘います。
ランド将軍のミレニアム・ファルコンとウエッジ・アンティルスのX-wing(Red2)がデス・スターの破壊へ向かう間、最大の脅威となった帝国軍の「スーパー・スター・デストロイヤー」(SSD)周辺で激しいDogFightを繰り広げたアーベル・クライニッド。
多くの帝国軍機を撃墜したものの被弾して自機が爆発を待つばかりとなった際、シールドの消えた「スーパー・スター・デストロイヤー」のブリッジへ特攻を掛けて破壊。
命と引換えに「スーパー・スター・デストロイヤー」をコントロール不能に陥れ、同盟軍艦隊に勝利をもたらした英雄です。
『アーベル・クライニッド』はハスブロ製のベーシックフィギュア用A-wingにセットで付属。
X-wingに付属したルークや、Y-wingに付属するフィギュア(上位版はGoldリーダー、簡易版はヘルメット一体成型の無名兵士)に比べ、後発の強みか大変良く出来ています。
パッケージは伝統的な半ブリスターパッケージ。
購入前に中身を見ることが出来るのですが、すでに付属のアーベル・クライニッドの出来の良さ、A-wingの素晴らしい造形が一発で伝わってきます。
A-wing自体もプロポーションや塗装の出来がシリーズでも最高クラス。
特にCockpit周りやキャノピー周りの造形に大変力が入っています。
パネルのモールド類が全て凸モールドなのがちと残念ですが、すでにウエザリングが上品に施されているので、個人的には全然OKです。
特筆すべきはやはりCockpit。
X-wing、Y-wing、TIEファイター、TIEインターセプターなど既存のラインナップ商品はCockpitがただのバスタブ状態でした。
しかしこのA-wingでは操縦桿やコンソール、操縦席などが航空機モデルのように用意されており、アーベル・クライニッドを搭乗させた際の臨場感は素晴らしいものがあります。
というか、ちゃんとフィギュアがシートに操縦姿勢で座れるビーグルは、このA-wingとミレニアムファルコン、そしてビンテージバージョンのTIEファイターしかないのではないでしょうか。
(B-wingは搭乗員はカプセル封入状態で操縦桿すら無くダメらしいです)
頑張れ、アーベル・クライニッド!
...ビンテージ版のTIEファイターって、このA-wing並かそれ以上のCockpit再現ってハナシなんですよね.....
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・フルタの食玩STARWARSビーグル
・STARWARSベーシックフィギュア用、Y-wing (それなりなんですがやはり外せず)
・STARWARSベーシックフィギュア用、アルティメット ミレニアム・ファルコン (デカ過ぎました)
・STARWARSベーシックフィギュア、エピソード4 YAVIN格納庫再現用 C3PO・レイア姫・ハンソロ・チューバッカ(オビ・ワン・ケノービや柔道着のルークも来たよ!)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備しました)
・複数種類出ていたSTARWARSベーシックフィギュア、X-wing Pilot仕様ルーク・スカイウォーカーの違いを知りたい...→知って深みにハマりました。
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・UFCガンラック(やっと5個完成)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
・落ちにくい動画サーバー(現在heteml.jpを試用中)
震災で地盤が傷んだ地域で、土砂災害など起きないように祈るばかり。
今日の東京は雨が降りそうで降らない微妙な天気。
体力低下を防ぐ意味で、休日でも通勤時と同等の運動量を心がけているのですが、今日は代々木まで徒歩でお買い物。
最近、STARWARS関連で、西日暮里と代々木のお店にちょくちょく立ち寄ってます。
今夜ご紹介するのはSTARWARSエピソード6(映画化3作目)、『JEDIの帰還』の最終決戦に登場する同盟軍の宇宙戦闘機、A-Wing編隊のグリーン中隊リーダー『アーベル・クライニッド』です。
作戦当初、帝国軍の罠にはまった同盟軍艦隊は、絶望的とも思える包囲戦の中で、帝国軍のスターデストロイヤーから発進してくる無数のTIEファイターやTIEインターセプターと果敢に闘います。
ランド将軍のミレニアム・ファルコンとウエッジ・アンティルスのX-wing(Red2)がデス・スターの破壊へ向かう間、最大の脅威となった帝国軍の「スーパー・スター・デストロイヤー」(SSD)周辺で激しいDogFightを繰り広げたアーベル・クライニッド。
多くの帝国軍機を撃墜したものの被弾して自機が爆発を待つばかりとなった際、シールドの消えた「スーパー・スター・デストロイヤー」のブリッジへ特攻を掛けて破壊。
命と引換えに「スーパー・スター・デストロイヤー」をコントロール不能に陥れ、同盟軍艦隊に勝利をもたらした英雄です。
『アーベル・クライニッド』はハスブロ製のベーシックフィギュア用A-wingにセットで付属。
X-wingに付属したルークや、Y-wingに付属するフィギュア(上位版はGoldリーダー、簡易版はヘルメット一体成型の無名兵士)に比べ、後発の強みか大変良く出来ています。
パッケージは伝統的な半ブリスターパッケージ。
購入前に中身を見ることが出来るのですが、すでに付属のアーベル・クライニッドの出来の良さ、A-wingの素晴らしい造形が一発で伝わってきます。
A-wing自体もプロポーションや塗装の出来がシリーズでも最高クラス。
特にCockpit周りやキャノピー周りの造形に大変力が入っています。
パネルのモールド類が全て凸モールドなのがちと残念ですが、すでにウエザリングが上品に施されているので、個人的には全然OKです。
特筆すべきはやはりCockpit。
X-wing、Y-wing、TIEファイター、TIEインターセプターなど既存のラインナップ商品はCockpitがただのバスタブ状態でした。
しかしこのA-wingでは操縦桿やコンソール、操縦席などが航空機モデルのように用意されており、アーベル・クライニッドを搭乗させた際の臨場感は素晴らしいものがあります。
というか、ちゃんとフィギュアがシートに操縦姿勢で座れるビーグルは、このA-wingとミレニアムファルコン、そしてビンテージバージョンのTIEファイターしかないのではないでしょうか。
(B-wingは搭乗員はカプセル封入状態で操縦桿すら無くダメらしいです)
頑張れ、アーベル・クライニッド!
...ビンテージ版のTIEファイターって、このA-wing並かそれ以上のCockpit再現ってハナシなんですよね.....
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・フルタの食玩STARWARSビーグル
・STARWARSベーシックフィギュア用、Y-wing (それなりなんですがやはり外せず)
・STARWARSベーシックフィギュア用、アルティメット ミレニアム・ファルコン (デカ過ぎました)
・STARWARSベーシックフィギュア、エピソード4 YAVIN格納庫再現用 C3PO・レイア姫・ハンソロ・チューバッカ(オビ・ワン・ケノービや柔道着のルークも来たよ!)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備しました)
・複数種類出ていたSTARWARSベーシックフィギュア、X-wing Pilot仕様ルーク・スカイウォーカーの違いを知りたい...→知って深みにハマりました。
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・UFCガンラック(やっと5個完成)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
・落ちにくい動画サーバー(現在heteml.jpを試用中)
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