2015年03月09日
『FNX45の不具合と闘うマン』
年度末業務は予想の斜め上の展開でデスマ感がさらにUP!
\( °-° )/
過去記事一覧はコチラから。

先日 Ghost Recon Future Soldierの新 Propとして導入したサイバーガン製 FNX45。

製品の元々の問題や、DEカラーの樹脂に対して黒で塗装を施した限界に自己責任で対処しました。

黒のロアアセンブリは観賞用として丁寧に扱い、ガシガシ弄ったり実射する時用に、素の DEカラーのロアアセンブリを逸品屋さんにご提供いただいてウキウキワクワクと実射を楽しんでおりました。

するといつの間にか、ブローバック後にチャンバーカバーが微妙に閉鎖不良。
指で押してやると完全に閉鎖します。

調べてみたらチャンバーとアウターバレルを密着させる引きスプリングがこんなコトに。

※このスプリングの正常な状態はあじゃさんの Blog記事でご確認下さい。
巻き直して修正を試みます。

完全ではありませんがココまで回復。

閉鎖不良は引きバネが伸びたからではなく、閉鎖不良が引きバネを伸ばしたっぽいのでチャンバーとアウターバレルのクリアランスを確認。

原因が判りました。


実射でチャンバーとアウターの接点が捲れてしまい、チャンバーがアウターに戻ろうとする際に抵抗になっていました。
捲れていた部分を耐水ペーパーで慣らして磨いた所、閉鎖不良は全く発生しなくなりました。

次に気づいたのは RMRドットサイトの狙点のズレ。
ちゃんとゼロインしたはずなのに、いつの間にかドットがかなり上方に移動してました。

理由は二つ。
1. Asura製の RMRアダプターの凹ネジ穴が舐めてしまっていて、ブローバックの衝撃で RMRドットサイト(レプリカ)が浮いてきていた

2. ブローバックの衝撃で、RMRドットサイトのレンズを止めていた接着剤が剥離してレンズがずれた(マジです)

アダプターのネジ穴の件は覚悟していたので、保険として用意していた Azimuth製 RMRドットサイトマウントを投入。
こちらは専用ネジが付属するのですが、何と今度はAsura製の時とは逆にネジが短すぎて RMRドットサイトがマウントに付かない事が判明。
\( °-° )/

RMRドットサイトのネジ穴のすり鉢部をドリルで 2mm前後彫って、ネジがマウントまで届くようにしました。

RMRドットサイトのレンズは定位置に戻してエポキシ接着剤で固定。

今回の不具合との闘いは無事に勝利を収めました。
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

が...今度はマガジンのガス漏れですと...
('、3_ヽ)_
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
\( °-° )/
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先日 Ghost Recon Future Soldierの新 Propとして導入したサイバーガン製 FNX45。

製品の元々の問題や、DEカラーの樹脂に対して黒で塗装を施した限界に自己責任で対処しました。

黒のロアアセンブリは観賞用として丁寧に扱い、ガシガシ弄ったり実射する時用に、素の DEカラーのロアアセンブリを逸品屋さんにご提供いただいてウキウキワクワクと実射を楽しんでおりました。

するといつの間にか、ブローバック後にチャンバーカバーが微妙に閉鎖不良。
指で押してやると完全に閉鎖します。

調べてみたらチャンバーとアウターバレルを密着させる引きスプリングがこんなコトに。

※このスプリングの正常な状態はあじゃさんの Blog記事でご確認下さい。
巻き直して修正を試みます。

完全ではありませんがココまで回復。

閉鎖不良は引きバネが伸びたからではなく、閉鎖不良が引きバネを伸ばしたっぽいのでチャンバーとアウターバレルのクリアランスを確認。

原因が判りました。


実射でチャンバーとアウターの接点が捲れてしまい、チャンバーがアウターに戻ろうとする際に抵抗になっていました。
捲れていた部分を耐水ペーパーで慣らして磨いた所、閉鎖不良は全く発生しなくなりました。

次に気づいたのは RMRドットサイトの狙点のズレ。
ちゃんとゼロインしたはずなのに、いつの間にかドットがかなり上方に移動してました。

理由は二つ。
1. Asura製の RMRアダプターの凹ネジ穴が舐めてしまっていて、ブローバックの衝撃で RMRドットサイト(レプリカ)が浮いてきていた

2. ブローバックの衝撃で、RMRドットサイトのレンズを止めていた接着剤が剥離してレンズがずれた(マジです)

アダプターのネジ穴の件は覚悟していたので、保険として用意していた Azimuth製 RMRドットサイトマウントを投入。
こちらは専用ネジが付属するのですが、何と今度はAsura製の時とは逆にネジが短すぎて RMRドットサイトがマウントに付かない事が判明。
\( °-° )/

RMRドットサイトのネジ穴のすり鉢部をドリルで 2mm前後彫って、ネジがマウントまで届くようにしました。

RMRドットサイトのレンズは定位置に戻してエポキシ接着剤で固定。

今回の不具合との闘いは無事に勝利を収めました。
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

が...今度はマガジンのガス漏れですと...
('、3_ヽ)_
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★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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このアウターバレルが前進し過ぎて引っ掛かる不具合はウチでは出てないのですが、恐らく一度もサイレンサー付けてないからです。
サイレンサー付けるとその重量増によって、スライド閉鎖時の慣性で(ショートリコイルロックしない)アウターバレルが規定位置より前進してしまうのだと思います。
なので、このまま撃つとまたバネが伸びてしまうかも?
Timm_MK2さんみたいに、アウターバレルが規定位置より前進しないような工夫が必要かも知れませぬ~
http://timmmk2.militaryblog.jp/e621217.html
ちなみに、先日の台北武哈祭でFNX-45の黒が展示されてたそうです・・・