2012年09月07日
『地獄へ降下準備を』
判る人には凄く懐かしいキャッチフレーズ。
(`・ω・´)シャキーン
そんなワケで絶賛HALO祭り中(ry
HALO4発売を控え、HALO4アイテムだけではなく過去のHALOシリーズに登場したキャラクター・アイテムがマクファーレン社から商品化されています。
今夜ご紹介するのはその中でもビッグなアイテム『HALO 4:ODST DROP POD with THE ROOKIE』です。
先日のワートホグ同様6インチフィギュア用。
ゲーム『HALO3:ODST』の主役、国連宇宙軍のODST(軌道降下強襲歩兵)、通称「ヘル・ジャンパー」所属のコールサイン「ルーキー」の新バージョンと降下ポッド。
(本当は降下ポッドが主役で新規造形のルーキーが付属)
公式設定画
地面に刺さるのが前提の設計
昨日ご紹介した『HALO4: Master Chief in Cryo Tube』もそうですが、大変マニアックで意表を突いた商品構成。
(買う奴も買う奴)
ODSTは訓練されたとはいえ生身の人間。
マスターチーフのような強化スーツを着込んだ遺伝子改造の生体兵器、スパルタンとは違います。
衛星軌道から敵地のど真ん中に降下ポッドで降下して奇襲する特攻部隊。
ODSTがどんな感じかは以下動画をご参照ください。
『HALO3』発売時の実写プロモーション映像(ワートホグ・海兵隊も活躍)
『HALO3:ODST』発売時の実写プロモーション映像
『HALO3:ODST』最初のステージPlay動画
ルーキーは細部まで作り込まれており、塗装も大変丁寧で好感が持てます。
過去のODST
HALO1~3版
HALO3:ODST版 ルーキー(画像中央)
HALO REACH版
参考:国連宇宙軍海兵隊
HALO1~3版
HALO REACH版
付属武器はゲーム中の設定どおり、サイレンサー付きのサブマシンガンとハンドガンが付属します。
旧バージョンのルーキーにあった太もも側面のアタッチメント用の凹が無くなったため、サイレンサーを手持ちしてハンドガンを太ももに装備できなくなりました。
太ももに穴を開けるのはちょっと躊躇われるので、両面テープなどで付けると良さそうです。
最近の傾向でやたらと可動範囲が狭いのが困り物。
今回のメインアイテム、降下ポッドのシートに座らせるのすらギリギリです。
まあ、HALO REACH版のODSTや陸軍兵、海兵隊のように上腕の回転軸が省略されていて「前へ習え」しかできないよりはずっとマシですが...
降下ポッドは降下中に、敵の対空砲火を回避する必要が生じた際、有視界で降下コースを操縦できるようにシート正面のパネルに窓が配置されています。
ホントはこの正面のパネルは跳ね上げ式で開閉するはずですが、今回の商品でははめ込み式になっており開いた状態で固定できません。
(左右は開閉式)
強襲艦の艦内での待機状態のシーンを再現出来ないのはちょっと残念。
(ちなみに着地後に変形などのトラブルで開かない時には爆発ボルトで吹き飛ばして開ける仕様)
着地の前にはポッド下部のスラスターからの逆噴射と、上部のドラッグシュートの展開で減速を行います。
今回のToyでもドラッグシュートが再現されています。
...こんなにポッドに近い所で羽開いても空力学的に効果は薄い気がします。
HALO2では、マスターチーフもデルタヘイローへの強襲降下に降下ポッドを使用しました。
こんなアイテムを出す位なら、試作品が披露されている6インチフィギュア向けのファルコンもいつか本当に出してくれないでしょうか...
ちなみに今回の『HALO 4:ODST DROP POD with THE ROOKIE』のパッケージの裏には発売済み・発売予定の新製品の写真が映ってます。
6インチフィギュアのHALO4で登場する新たな敵や、1/100スケール統一のアイテム達。
個人的には前哨基地とかは要らないのですが、ファルコンやワートホグ、降下ポッドとかはこのスケールなら数が揃えやすそうで楽しみです。
ワートホグに並ぶシリーズ全般の活躍ビークル、ペリカン飛行艇も出ないかな。(ほゎん
※GRFSのゴブリンProp進捗状況※
トリガーガードをパチMAGPULに変更
・レシーバーをブラックパーカーで塗装したい
・ダミーアンビセレクタを付けたい
・ダミーアンチローテーションを付けたい
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
(`・ω・´)シャキーン
そんなワケで絶賛HALO祭り中(ry
HALO4発売を控え、HALO4アイテムだけではなく過去のHALOシリーズに登場したキャラクター・アイテムがマクファーレン社から商品化されています。
今夜ご紹介するのはその中でもビッグなアイテム『HALO 4:ODST DROP POD with THE ROOKIE』です。
先日のワートホグ同様6インチフィギュア用。
ゲーム『HALO3:ODST』の主役、国連宇宙軍のODST(軌道降下強襲歩兵)、通称「ヘル・ジャンパー」所属のコールサイン「ルーキー」の新バージョンと降下ポッド。
(本当は降下ポッドが主役で新規造形のルーキーが付属)
公式設定画
地面に刺さるのが前提の設計
昨日ご紹介した『HALO4: Master Chief in Cryo Tube』もそうですが、大変マニアックで意表を突いた商品構成。
(買う奴も買う奴)
ODSTは訓練されたとはいえ生身の人間。
マスターチーフのような強化スーツを着込んだ遺伝子改造の生体兵器、スパルタンとは違います。
衛星軌道から敵地のど真ん中に降下ポッドで降下して奇襲する特攻部隊。
ODSTがどんな感じかは以下動画をご参照ください。
『HALO3』発売時の実写プロモーション映像(ワートホグ・海兵隊も活躍)
『HALO3:ODST』発売時の実写プロモーション映像
『HALO3:ODST』最初のステージPlay動画
ルーキーは細部まで作り込まれており、塗装も大変丁寧で好感が持てます。
過去のODST
HALO1~3版
HALO3:ODST版 ルーキー(画像中央)
HALO REACH版
参考:国連宇宙軍海兵隊
HALO1~3版
HALO REACH版
付属武器はゲーム中の設定どおり、サイレンサー付きのサブマシンガンとハンドガンが付属します。
旧バージョンのルーキーにあった太もも側面のアタッチメント用の凹が無くなったため、サイレンサーを手持ちしてハンドガンを太ももに装備できなくなりました。
太ももに穴を開けるのはちょっと躊躇われるので、両面テープなどで付けると良さそうです。
最近の傾向でやたらと可動範囲が狭いのが困り物。
今回のメインアイテム、降下ポッドのシートに座らせるのすらギリギリです。
まあ、HALO REACH版のODSTや陸軍兵、海兵隊のように上腕の回転軸が省略されていて「前へ習え」しかできないよりはずっとマシですが...
降下ポッドは降下中に、敵の対空砲火を回避する必要が生じた際、有視界で降下コースを操縦できるようにシート正面のパネルに窓が配置されています。
ホントはこの正面のパネルは跳ね上げ式で開閉するはずですが、今回の商品でははめ込み式になっており開いた状態で固定できません。
(左右は開閉式)
強襲艦の艦内での待機状態のシーンを再現出来ないのはちょっと残念。
(ちなみに着地後に変形などのトラブルで開かない時には爆発ボルトで吹き飛ばして開ける仕様)
着地の前にはポッド下部のスラスターからの逆噴射と、上部のドラッグシュートの展開で減速を行います。
今回のToyでもドラッグシュートが再現されています。
...こんなにポッドに近い所で羽開いても空力学的に効果は薄い気がします。
HALO2では、マスターチーフもデルタヘイローへの強襲降下に降下ポッドを使用しました。
こんなアイテムを出す位なら、試作品が披露されている6インチフィギュア向けのファルコンもいつか本当に出してくれないでしょうか...
ちなみに今回の『HALO 4:ODST DROP POD with THE ROOKIE』のパッケージの裏には発売済み・発売予定の新製品の写真が映ってます。
6インチフィギュアのHALO4で登場する新たな敵や、1/100スケール統一のアイテム達。
個人的には前哨基地とかは要らないのですが、ファルコンやワートホグ、降下ポッドとかはこのスケールなら数が揃えやすそうで楽しみです。
ワートホグに並ぶシリーズ全般の活躍ビークル、ペリカン飛行艇も出ないかな。(ほゎん
※GRFSのゴブリンProp進捗状況※
トリガーガードをパチMAGPULに変更
・レシーバーをブラックパーカーで塗装したい
・ダミーアンビセレクタを付けたい
・ダミーアンチローテーションを付けたい
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
Falconはどうなっているんでしょうね。あまりにも高額になりすぎて、発売を躊躇しているのかもしれませんね。
Micro Opsのほうは海外ではもう発売しているようですが。
モデルガンの事は全く分からないのですがトリガーガードも交換できるんですか。
どもです。
一部を除くと調達先(店舗・国内外)が違うので、入手のタイミングはアイテムごとにずれますがBlogのネタとしてはHALO祭りが。
ノーブルチームが6人揃ってるので、Falconが出たらやっぱり2機欲しいです。
(そしてまた置き場所に悩む)
MicroOpsは実物を店舗で見てみたいですね。
(試作品は信用ならないので)
トリガーガードはM4/M16ライフルの場合はピン1本抜くと簡単に交換できます。