2014年07月23日
『故郷への長い道』
あと一日頑張れるはず...はずだョ。
_(:・ 」∠)_
また日付を遡ってコソーリ投稿しています。
最近の投稿はコチラから。
さてデアゴスティーニのスタートレック・スターシップコレクションがキッカケで久々に蘇ったStarTrekへの熱き想い。
(HALO4でも同じようなコト言ってますね)
今回のエクセルシオールの騒動で、今更ながらにダイヤモンドセレクト社製の StarTrekトイの出来の良さを再認識しました。
この辺りは、ハズブロの StarWarsベーシックフィギュアに通じる安定感・安心感があります。
これまでにご紹介したダイヤモンドセレクト社製アイテム
▼NCC-1701D エンタープライズD型▼(TV新スタートレック、劇場版7作目)
▼NCC-1701 エンタープライズ改装型▼(劇場版1作目~3作目)
▼NCC-1701E エンタープライズE型▼(劇場版8作目~10作目)
今回ご紹介するのもダイヤモンドセレクト製。
劇場版3作目と4作目に登場したクリンゴンの『バード・オブ・プレイ(猛禽)HMS Bounty』。
劇場版第3作目『ミスター・スポックを探せ!』
惑星ジェネシスで再生したミスター・スポックを救出に訪れたカーク船長一行。
カーク船長の息子が開発に関わった、死の惑星を再生させるジェネシス装置。
兵器として奪いたいクリンゴンのクルーグ(バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクと同じ人とは!)が立ち塞がります。
このクルーグが駆るステルス小型戦闘艦が『バード・オブ・プレイ』です。
同作品中でカーク船長は、スポックとクルーたちをクルーグから救うため、クルーグの部下たちもろとも NCC-1701 エンタープライズ改装型を自爆させました。
その後、劇場版の5作品に連続して『バード・オブ・プレイ』型が登場。
エンタープライズDを相打ちで沈めたのも『バード・オブ・プレイ』でした。
主役の歴代エンタープライズの2隻を沈めた強力なライバルと言えますね。
カーク一行はその後クルーグを倒して『バード・オブ・プレイ』を鹵獲。
救出した再生スポックに魂を戻すため、スポックの故郷である惑星バルカンに向かいました。
劇場版第4作目『故郷への長い道』
3ヶ月後、カーク一行は奪ったクリンゴンの『バード・オブ・プレイ』に『HMS Bounty』(1780年代の「バウンティ号の反乱」で有名な艦)と名付けて赤ペンキで艦名を手書き。
スポックを救うためにエンタープライズを強奪した罪について裁判を受けるため、地球への帰還の途につきます。
ダイヤモンドセレクト社の『バード・オブ・プレイ』はこの劇場4作目の『HMS Bounty』を再現したバージョン。
全長はやはり約40cmで、同社のToyは Propとしてのスケール統一はなく、飾った時の大きさで統一されてます。
『バード・オブ・プレイ』は大気圏突入と飛行能力を持ち、惑星表面で垂直離着陸も可能。
大気圏内飛行と着陸時には可変翼を上半角状態で保持します。
大気圏内飛行時。
着陸時。
着陸脚は引き込み・展開ギミックはなく差し替え式。
宇宙では可変翼は水平ポジション。
戦闘時には下半角状態。
獲物に飛びかからんとする猛禽のイメージが良く出ており、外観フォルムやディテール、塗装は劇中の雰囲気を忠実に再現していると思います。
この『バード・オブ・プレイ』にも、これまで紹介してきたエンタープライズシリーズ同様に、電飾とサウンドギミックが仕込まれています。
ただしエンタープライズシリーズでは、各部の電飾がサウンドギミックの内容に合わせて様々なパターンで点滅したり、増光・減光する演出がありましたが、この『バード・オブ・プレイ』は全箇所光りっ放しです。
発光箇所はブリッジなどの船体の窓、艦首の魚雷発射口、左右主翼両端のディスラプター・キャノン、エンジンノズルなど。
サウンドギミックが電飾と連動しないのでちょっと面白みに欠ける感じはあります。
クリンゴン『バード・オブ・プレイ』は、惑星連邦の航宙艦とはまったく違ったコンセプトながら兵器としての機能美に溢れた魅力的なデザインだと思います。
劇場版第4作目『故郷への長い道』では、地球に接近した謎の探査船が発する強力な信号によって、スターベースを含めて地球の全てのジェネレーターが機能を失い壊滅の危機に。
カーク一行はこの謎の探査船が、今は絶滅している地球のクジラに呼びかけていることを突き止め、『HMS Bounty』で過去の地球にタイムワープし、クジラを連れて来て探査船の呼びかけに応えさせる事で地球を救います。
(ビックリ無茶苦茶なシナリオですが、旧TVシリーズの StarTrekってこんなノリだった気もします)
実はこの後、ダイヤモンドセレクト社製トイのご紹介が3隻ほど残っているのです...
ワタシが少し充電してからね!
_(:・ 」∠)_
※予告
(でも最高傑作はヤッパリエンタープライズDだと思います)
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
_(:・ 」∠)_
また日付を遡ってコソーリ投稿しています。
最近の投稿はコチラから。
さてデアゴスティーニのスタートレック・スターシップコレクションがキッカケで久々に蘇ったStarTrekへの熱き想い。
(HALO4でも同じようなコト言ってますね)
今回のエクセルシオールの騒動で、今更ながらにダイヤモンドセレクト社製の StarTrekトイの出来の良さを再認識しました。
この辺りは、ハズブロの StarWarsベーシックフィギュアに通じる安定感・安心感があります。
これまでにご紹介したダイヤモンドセレクト社製アイテム
▼NCC-1701D エンタープライズD型▼(TV新スタートレック、劇場版7作目)
▼NCC-1701 エンタープライズ改装型▼(劇場版1作目~3作目)
▼NCC-1701E エンタープライズE型▼(劇場版8作目~10作目)
今回ご紹介するのもダイヤモンドセレクト製。
劇場版3作目と4作目に登場したクリンゴンの『バード・オブ・プレイ(猛禽)HMS Bounty』。
劇場版第3作目『ミスター・スポックを探せ!』
惑星ジェネシスで再生したミスター・スポックを救出に訪れたカーク船長一行。
カーク船長の息子が開発に関わった、死の惑星を再生させるジェネシス装置。
兵器として奪いたいクリンゴンのクルーグ(バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクと同じ人とは!)が立ち塞がります。
このクルーグが駆るステルス小型戦闘艦が『バード・オブ・プレイ』です。
同作品中でカーク船長は、スポックとクルーたちをクルーグから救うため、クルーグの部下たちもろとも NCC-1701 エンタープライズ改装型を自爆させました。
その後、劇場版の5作品に連続して『バード・オブ・プレイ』型が登場。
エンタープライズDを相打ちで沈めたのも『バード・オブ・プレイ』でした。
主役の歴代エンタープライズの2隻を沈めた強力なライバルと言えますね。
カーク一行はその後クルーグを倒して『バード・オブ・プレイ』を鹵獲。
救出した再生スポックに魂を戻すため、スポックの故郷である惑星バルカンに向かいました。
劇場版第4作目『故郷への長い道』
3ヶ月後、カーク一行は奪ったクリンゴンの『バード・オブ・プレイ』に『HMS Bounty』(1780年代の「バウンティ号の反乱」で有名な艦)と名付けて赤ペンキで艦名を手書き。
スポックを救うためにエンタープライズを強奪した罪について裁判を受けるため、地球への帰還の途につきます。
ダイヤモンドセレクト社の『バード・オブ・プレイ』はこの劇場4作目の『HMS Bounty』を再現したバージョン。
全長はやはり約40cmで、同社のToyは Propとしてのスケール統一はなく、飾った時の大きさで統一されてます。
『バード・オブ・プレイ』は大気圏突入と飛行能力を持ち、惑星表面で垂直離着陸も可能。
大気圏内飛行と着陸時には可変翼を上半角状態で保持します。
大気圏内飛行時。
着陸時。
着陸脚は引き込み・展開ギミックはなく差し替え式。
宇宙では可変翼は水平ポジション。
戦闘時には下半角状態。
獲物に飛びかからんとする猛禽のイメージが良く出ており、外観フォルムやディテール、塗装は劇中の雰囲気を忠実に再現していると思います。
この『バード・オブ・プレイ』にも、これまで紹介してきたエンタープライズシリーズ同様に、電飾とサウンドギミックが仕込まれています。
ただしエンタープライズシリーズでは、各部の電飾がサウンドギミックの内容に合わせて様々なパターンで点滅したり、増光・減光する演出がありましたが、この『バード・オブ・プレイ』は全箇所光りっ放しです。
発光箇所はブリッジなどの船体の窓、艦首の魚雷発射口、左右主翼両端のディスラプター・キャノン、エンジンノズルなど。
サウンドギミックが電飾と連動しないのでちょっと面白みに欠ける感じはあります。
クリンゴン『バード・オブ・プレイ』は、惑星連邦の航宙艦とはまったく違ったコンセプトながら兵器としての機能美に溢れた魅力的なデザインだと思います。
劇場版第4作目『故郷への長い道』では、地球に接近した謎の探査船が発する強力な信号によって、スターベースを含めて地球の全てのジェネレーターが機能を失い壊滅の危機に。
カーク一行はこの謎の探査船が、今は絶滅している地球のクジラに呼びかけていることを突き止め、『HMS Bounty』で過去の地球にタイムワープし、クジラを連れて来て探査船の呼びかけに応えさせる事で地球を救います。
(ビックリ無茶苦茶なシナリオですが、旧TVシリーズの StarTrekってこんなノリだった気もします)
実はこの後、ダイヤモンドセレクト社製トイのご紹介が3隻ほど残っているのです...
ワタシが少し充電してからね!
_(:・ 」∠)_
※予告
(でも最高傑作はヤッパリエンタープライズDだと思います)
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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