2014年06月19日
『そして決定版へ』
風邪による頭痛やら地震やらでめっきり調子を崩しておりました。
(ヽ´ω`)
お陰さまでマンションのエアコン工事に伴う模様替えは終了しました。
ベランダに出したダンボール箱や小家具の処置に困り中。
(梅雨の割には大雨がなくて救われてます)
さて先日入手した2013年度版 ハズブロ(ケナー)製 ベーシックフィギュア用 X-wing。
映画公開から26年経って、遂に決定版に巡り会えた気がします。
『6歳児以上向け』となっているのですが、明らかに映画公開当時に子供だった『大きいお友だち』を意識した製品。


かつては ルーク・スカイウォーカーのRed5が数種、Red Leaderの Red1、ウェッジアンティルスの Red2がリリースされていましたが、塗装やステッカーの違いはあれど、モデリングは基本的に同じでした。
コクピットがバスタブ状態な点をいつも残念に感じていました。

帝国軍の TIEファイターの例だと、廉価版とビンテージ版があり、後者はコクピット周りが作り込まれていたので X-wingでもビンテージ版が出るといいのにと当時思ってました。


今回入手した 2013年版 X-wingはまさにその位置付け。
機首・胴体・コクピット周りは新造。
エンジンポッドと翼、レーザーは旧モデルからのマイナーチェンジ。


作り込まれたコンソールや操縦桿、シート、シート横のライトセイバーマウント、爆撃照準装置などなど。





ルーク・スカイウォーカーを着座させた時のリアルさは旧型とは比較になりません。


参考:旧型


コックピットの構造が劇中の実機に近づいたため、背部の窓もクリアパーツになってます。


機首の造形はより劇中のフォルムに近い形に変更され、引き込み式の前脚にはカバーが用意されました。

うん、でもこの独自ギミックのプロトン魚雷発射装置は要らなかった。
設定に忠実に、左右側面に発射口の再現をしてくれればよかったのに...

胴体中央下面にはサバイバルキットなどを収納する設定のコンパートメントが。
(特に嬉しくないギミック)


前述のように旧シリーズでは Red Leader、Red2、Red5がリリースされており、今回の2013年版はビッグス搭乗の Red3。
欠番を出すことで、旧シリーズを持っている人も買い増ししやすくしたと思うのですが、ここはやはり主人公の Red5で出すのが正解だったと思うのです。
(´・ω・`)
パッケージには凱旋したビッグスを出迎える主役級キャラの図が。
どう考えてもおかしいから。

翼とレーザーのパーツは、今回の2013年版も旧シリーズのX-wingと同規格なので、旧 Red5から翼とレーザーを拝借すれば手軽にルークのRed5に出来ますが...
今回は、自作デカールで翼の線を2本ずつ足して Red5に換装しました。
(`・ω・´)シャキーン

もうコレをやる気力は無いのですが...

コレ位ならまだやれるかも。

過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
(ヽ´ω`)
お陰さまでマンションのエアコン工事に伴う模様替えは終了しました。
ベランダに出したダンボール箱や小家具の処置に困り中。
(梅雨の割には大雨がなくて救われてます)
さて先日入手した2013年度版 ハズブロ(ケナー)製 ベーシックフィギュア用 X-wing。
映画公開から26年経って、遂に決定版に巡り会えた気がします。
『6歳児以上向け』となっているのですが、明らかに映画公開当時に子供だった『大きいお友だち』を意識した製品。


かつては ルーク・スカイウォーカーのRed5が数種、Red Leaderの Red1、ウェッジアンティルスの Red2がリリースされていましたが、塗装やステッカーの違いはあれど、モデリングは基本的に同じでした。
コクピットがバスタブ状態な点をいつも残念に感じていました。

帝国軍の TIEファイターの例だと、廉価版とビンテージ版があり、後者はコクピット周りが作り込まれていたので X-wingでもビンテージ版が出るといいのにと当時思ってました。


今回入手した 2013年版 X-wingはまさにその位置付け。
機首・胴体・コクピット周りは新造。
エンジンポッドと翼、レーザーは旧モデルからのマイナーチェンジ。


作り込まれたコンソールや操縦桿、シート、シート横のライトセイバーマウント、爆撃照準装置などなど。





ルーク・スカイウォーカーを着座させた時のリアルさは旧型とは比較になりません。


参考:旧型


コックピットの構造が劇中の実機に近づいたため、背部の窓もクリアパーツになってます。


機首の造形はより劇中のフォルムに近い形に変更され、引き込み式の前脚にはカバーが用意されました。

うん、でもこの独自ギミックのプロトン魚雷発射装置は要らなかった。
設定に忠実に、左右側面に発射口の再現をしてくれればよかったのに...

胴体中央下面にはサバイバルキットなどを収納する設定のコンパートメントが。
(特に嬉しくないギミック)


前述のように旧シリーズでは Red Leader、Red2、Red5がリリースされており、今回の2013年版はビッグス搭乗の Red3。
欠番を出すことで、旧シリーズを持っている人も買い増ししやすくしたと思うのですが、ここはやはり主人公の Red5で出すのが正解だったと思うのです。
(´・ω・`)
パッケージには凱旋したビッグスを出迎える主役級キャラの図が。
どう考えてもおかしいから。

翼とレーザーのパーツは、今回の2013年版も旧シリーズのX-wingと同規格なので、旧 Red5から翼とレーザーを拝借すれば手軽にルークのRed5に出来ますが...
今回は、自作デカールで翼の線を2本ずつ足して Red5に換装しました。
(`・ω・´)シャキーン

もうコレをやる気力は無いのですが...

コレ位ならまだやれるかも。

過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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