2014年06月23日
『ウォッチャー・プロジェクト』
また日付を遡ってコソーリ投稿。
(ヽ´ω`)

STARWARS同様に久々に自分の中で盛り上がってきた HALO4。
先日敵側キャラのマクファーレン製の『ダイダクト』・『ナイト』・『クロウラー』・『ウォッチャー』を入手しました。
ダイダクト

ナイト

クラウラー

ウォッチャー

全般にプロポーションが良好で好印象なのですが、実は『ウォッチャー』については大きな問題がありました。
『ウォッチャー』は攻撃力は高くないのですが、ダメージを受けた仲間の『ナイト』や『クラウラー』のシールドを回復させたり、破壊された『ナイト』を残存データから復活させたり、敵のグレネードを掴んで投げ返したりする特殊な能力があります。
マクファーレンは商品化するにあたって、このコンセプトアートを元に設計したようなのですが...

この状態の『ウォッチャー』はゲーム中、かなり限られたシチュエーションで見る形態なのです。
またやっちゃったのかマクファーレン。

『ウォッチャー』は、突然湧いて出たり、『ナイト』の背部にマウントされた状態から分離して浮遊移動します。



実はマクファーレンの『ウォッチャー』は、『クラウラー』のダメージを回復させる時や、破壊された『ナイト』を再構築させる時の独特な形態なのです。
(ダメージ回復用のエネルギー放出を再現したディスプレイ台が付属)


エネルギー放出がない状態用に、水平に取り付けるリングの下面には透明のバーで自立させるギミックも用意されていました。

しかし、実際に HALO4を Playされた方ならこの形態には猛烈に違和感があるはずです。
そう、ゲーム中の大半の時間は、モナカ状のリングを左右に分割展開したこの形状で見るはずです。
(警戒・戦闘時と、『ナイト』にシールドを供給したり、ダメージを回復させる時)


また非戦闘モードで移動する際には、一つに閉じたリングを水平ではなく垂直にして、一輪車みたいな形状で空中移動するんですね。

本来2つに分離するリングパーツは一体に接着されており、戦闘時の状態に開くことはできません。

どう考えても『ウォッチャー』を飾る際のメインの形態はリングを左右に展開した状態なので、どうにか再現したいと思います。
『ウォッチャー』は2体あるので、製品のリングを2つ付ける方法を試しましたが、厚みが倍になるため側面から見ると雰囲気がおかしくなります。
(リングの断面も違ってくる)

ここは『型取りくん』と『レジン』によるリングパーツの複製にチャレンジしたいと思います。

タイヤ状のリングパーツの半面を型取りして複製すれば、左右に開いた時の状態のリングを手軽に用意できます。
2体のウォッチャー用に4個作ってみます。

...ホ、ホントに手軽?

続きはまた日をあらためてご紹介させて下さい。
(ヽ´ω`)
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
(ヽ´ω`)

STARWARS同様に久々に自分の中で盛り上がってきた HALO4。
先日敵側キャラのマクファーレン製の『ダイダクト』・『ナイト』・『クロウラー』・『ウォッチャー』を入手しました。
ダイダクト

ナイト

クラウラー

ウォッチャー

全般にプロポーションが良好で好印象なのですが、実は『ウォッチャー』については大きな問題がありました。
『ウォッチャー』は攻撃力は高くないのですが、ダメージを受けた仲間の『ナイト』や『クラウラー』のシールドを回復させたり、破壊された『ナイト』を残存データから復活させたり、敵のグレネードを掴んで投げ返したりする特殊な能力があります。
マクファーレンは商品化するにあたって、このコンセプトアートを元に設計したようなのですが...

この状態の『ウォッチャー』はゲーム中、かなり限られたシチュエーションで見る形態なのです。
またやっちゃったのかマクファーレン。

『ウォッチャー』は、突然湧いて出たり、『ナイト』の背部にマウントされた状態から分離して浮遊移動します。



実はマクファーレンの『ウォッチャー』は、『クラウラー』のダメージを回復させる時や、破壊された『ナイト』を再構築させる時の独特な形態なのです。
(ダメージ回復用のエネルギー放出を再現したディスプレイ台が付属)


エネルギー放出がない状態用に、水平に取り付けるリングの下面には透明のバーで自立させるギミックも用意されていました。

しかし、実際に HALO4を Playされた方ならこの形態には猛烈に違和感があるはずです。
そう、ゲーム中の大半の時間は、モナカ状のリングを左右に分割展開したこの形状で見るはずです。
(警戒・戦闘時と、『ナイト』にシールドを供給したり、ダメージを回復させる時)


また非戦闘モードで移動する際には、一つに閉じたリングを水平ではなく垂直にして、一輪車みたいな形状で空中移動するんですね。

本来2つに分離するリングパーツは一体に接着されており、戦闘時の状態に開くことはできません。

どう考えても『ウォッチャー』を飾る際のメインの形態はリングを左右に展開した状態なので、どうにか再現したいと思います。
『ウォッチャー』は2体あるので、製品のリングを2つ付ける方法を試しましたが、厚みが倍になるため側面から見ると雰囲気がおかしくなります。
(リングの断面も違ってくる)

ここは『型取りくん』と『レジン』によるリングパーツの複製にチャレンジしたいと思います。

タイヤ状のリングパーツの半面を型取りして複製すれば、左右に開いた時の状態のリングを手軽に用意できます。
2体のウォッチャー用に4個作ってみます。

...ホ、ホントに手軽?

続きはまた日をあらためてご紹介させて下さい。
(ヽ´ω`)
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。