2014年01月27日
『ステルスホーク・ダウン』
今日から無事に出勤再開しました。
帰宅してから今まで熟睡。
(:3[布団]

今夜はtwitterのフォロワーさんから教えていただいた ARMA3のユーザーシナリオ、『Operation Thunder』です。
先日からARMA3 Senario "Clandestine Sunrise" をパート2まで紹介中なのですが、今回教えていただいた『Operation Thunder』シナリオが素晴らしく面白かったので割り込みでご紹介します。
ARMA3 Senario "Operation Thunder" Navy SEALs Mod Version
舞台はARMA3のイラン軍に占拠されたギリシャの小島。
作戦行動中だった UH-80 Ghost Hawkが RPGに撃墜されて墜落し、Pilot2名が敵地に取り残されてしまいました。
墜落現場の東の廃屋に潜伏している彼らを救出すべく、特殊部隊2チームがGhostHawkとハミングバードで急行します。

※例によりPlayerのユニットはNATO特殊部隊から Navy SEALs Modの AOR1仕様に変更し、武器も架空銃からHK416に変更しています

赤いスモークで指示された、墜落地点から約1kmのLZにGhost Hawkで着陸。
Playerが率いるチーム5名が降下して戦闘展開します。

もう一つのチームはハミングバードで右翼に降下。
彼らと連携して行く手を阻む敵勢力を排除しながら墜落地点を目指します。

周辺の高地に展開していた敵のパトロールを発見した味方の対地戦闘機が爆撃。

HK416の ACOG TA01 RMRで爆撃から生き残った高地のパトロールを狙撃して排除。

LZの安全を確保した後、チームと共に墜落地点へ前進。

積極的に迎撃に出てくる敵を、仲間と連携して先手を打って順次排除。
このエリアには市民が多数いるのと、味方の別チームも誤射しないように注意します。

ARMA3では距離で弾道がドロップします。
ゼロインは ACOG TA01 RMRのドットサイトで100mに合わされているので、スコープ側を使う際は見越し射撃しないと当たりません。

敵の迎撃が弱まったタイミングで墜落地点へ前進を再開。

茂みや壁の陰に潜む敵のアンブッシュを排除しつつ、市街地をジリジリと前進。


墜落地点まで約350mの地点で、味方のAH-99 Blakfoot戦闘ヘリ2機が CAS(近接航空支援)に到着。
地上のチームが発見した敵や、ヘリ自身が発見した敵を機銃掃射でガンガン排除してくれます。

急いで前進して敵と混戦状態になると、味方ヘリの機銃掃射に巻き込まれる危険性があるのである程度CASが落ち着くまで待機します。
...救出目標のPilotが隠れる建物が味方ヘリの機銃掃射を受けてPilotが死亡してたりすることもありますが...
背後に廻りこんできた敵の伏兵をヘリが発見して排除してくれたり。
仲間の方位にヘリからの火線が走るとビビリます。

あまり様子を見ていると日が沈んで厄介なので、タイミングを見て墜落地点へ前進を再開。
墜落地点に近づくと、建物や樹木の陰でヘリに発見されていない敵とCQBになります。

墜落現場に到着してGhost Hawkの残骸を確認。

チームに周囲を警戒させておいて、ドットサイトに切り替えてPilotから連絡があった東の廃屋を捜索します。

隠れていた2名のPilotを発見。

Pilotを連れ、チームと共に迎えのGhost Hawkとの合流ポイントへ向かいます。
すでに日が沈んでいるのでNVGを装着。

NVG装着時はアイレリーフの関係でスコープは使えないためドットサイトで交戦。

合流ポイントへ迎えのGhost Hawkが降下するのを確認。

2機のAH-99も引き続き周囲をCASでパトロールしてくれています。
これはもうシナリオをデザインした方のセンスの賜物。
素晴らしい臨場感。


合流ポイントまであと少し。
でも自分がシナリオデザイナーなら必ず...

いましたLZの手前、給水タンクの陰に2名の伏兵。
距離がありますが発砲炎を頼りに狙撃して倒します。

シナリオ作者が用意してくれた最後のイベントをクリア。

上空をパトロールする AH-99。

ついに待機するGhost Hawkに到着。

周辺の安全を確認し、チームと救出したPilotと共にキャビンへ搭乗。


離陸した Ghost Hawkは島から無事に離脱。
任務完了です。

チーム・Pilot誰一人として犠牲者はなく、そして何よりPlayer自身が一回も死ななかった珍しい回。
尺も30分前後で色々な意味で完成度の高いシナリオでした。


過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
帰宅してから今まで熟睡。
(:3[布団]

今夜はtwitterのフォロワーさんから教えていただいた ARMA3のユーザーシナリオ、『Operation Thunder』です。
先日からARMA3 Senario "Clandestine Sunrise" をパート2まで紹介中なのですが、今回教えていただいた『Operation Thunder』シナリオが素晴らしく面白かったので割り込みでご紹介します。
ARMA3 Senario "Operation Thunder" Navy SEALs Mod Version
舞台はARMA3のイラン軍に占拠されたギリシャの小島。
作戦行動中だった UH-80 Ghost Hawkが RPGに撃墜されて墜落し、Pilot2名が敵地に取り残されてしまいました。
墜落現場の東の廃屋に潜伏している彼らを救出すべく、特殊部隊2チームがGhostHawkとハミングバードで急行します。

※例によりPlayerのユニットはNATO特殊部隊から Navy SEALs Modの AOR1仕様に変更し、武器も架空銃からHK416に変更しています

赤いスモークで指示された、墜落地点から約1kmのLZにGhost Hawkで着陸。
Playerが率いるチーム5名が降下して戦闘展開します。

もう一つのチームはハミングバードで右翼に降下。
彼らと連携して行く手を阻む敵勢力を排除しながら墜落地点を目指します。

周辺の高地に展開していた敵のパトロールを発見した味方の対地戦闘機が爆撃。

HK416の ACOG TA01 RMRで爆撃から生き残った高地のパトロールを狙撃して排除。

LZの安全を確保した後、チームと共に墜落地点へ前進。

積極的に迎撃に出てくる敵を、仲間と連携して先手を打って順次排除。
このエリアには市民が多数いるのと、味方の別チームも誤射しないように注意します。

ARMA3では距離で弾道がドロップします。
ゼロインは ACOG TA01 RMRのドットサイトで100mに合わされているので、スコープ側を使う際は見越し射撃しないと当たりません。

敵の迎撃が弱まったタイミングで墜落地点へ前進を再開。

茂みや壁の陰に潜む敵のアンブッシュを排除しつつ、市街地をジリジリと前進。


墜落地点まで約350mの地点で、味方のAH-99 Blakfoot戦闘ヘリ2機が CAS(近接航空支援)に到着。
地上のチームが発見した敵や、ヘリ自身が発見した敵を機銃掃射でガンガン排除してくれます。

急いで前進して敵と混戦状態になると、味方ヘリの機銃掃射に巻き込まれる危険性があるのである程度CASが落ち着くまで待機します。
...救出目標のPilotが隠れる建物が味方ヘリの機銃掃射を受けてPilotが死亡してたりすることもありますが...
背後に廻りこんできた敵の伏兵をヘリが発見して排除してくれたり。
仲間の方位にヘリからの火線が走るとビビリます。

あまり様子を見ていると日が沈んで厄介なので、タイミングを見て墜落地点へ前進を再開。
墜落地点に近づくと、建物や樹木の陰でヘリに発見されていない敵とCQBになります。

墜落現場に到着してGhost Hawkの残骸を確認。

チームに周囲を警戒させておいて、ドットサイトに切り替えてPilotから連絡があった東の廃屋を捜索します。

隠れていた2名のPilotを発見。

Pilotを連れ、チームと共に迎えのGhost Hawkとの合流ポイントへ向かいます。
すでに日が沈んでいるのでNVGを装着。

NVG装着時はアイレリーフの関係でスコープは使えないためドットサイトで交戦。

合流ポイントへ迎えのGhost Hawkが降下するのを確認。

2機のAH-99も引き続き周囲をCASでパトロールしてくれています。
これはもうシナリオをデザインした方のセンスの賜物。
素晴らしい臨場感。


合流ポイントまであと少し。
でも自分がシナリオデザイナーなら必ず...

いましたLZの手前、給水タンクの陰に2名の伏兵。
距離がありますが発砲炎を頼りに狙撃して倒します。

シナリオ作者が用意してくれた最後のイベントをクリア。

上空をパトロールする AH-99。

ついに待機するGhost Hawkに到着。

周辺の安全を確認し、チームと救出したPilotと共にキャビンへ搭乗。


離陸した Ghost Hawkは島から無事に離脱。
任務完了です。

チーム・Pilot誰一人として犠牲者はなく、そして何よりPlayer自身が一回も死ななかった珍しい回。
尺も30分前後で色々な意味で完成度の高いシナリオでした。


過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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