2014年09月20日
『1つずつ課題をクリアしていく』
また少々立て込んで更新をお休みしました。
日付を遡ってコソーリ投稿していきます。
(ヽ´ω`)
最近の投稿記事の一覧はコチラから。
さて最近メチャハマっている ARMA3。
お気に入りのユーザーメイドのシナリオ『Operation Thunder』を自分好みに改変するプロジェクトを進めています。
シナリオの基本的な内容はコチラでご紹介しています。

これまでに実施した改変は、
1. Playler陣営を 2035年のNATOから現代のNavy SEALsに変更
2. HK416や GPNVG18ナイトビジョンのアドオンを投入し、『Zero Dark Thirty』風装備に変更
3. 米海軍の作戦らしく、F/A-18Fの近接航空支援を再現
これをさらにブラッシュアップしてみます。
この『Operation Thunder』ミッションの Navy SEALsは、自分が指揮するブラヴォーチームと別に、全員AIのアルファチームが5人登場します。
(ブラヴォーチームは UH-80 Ghost Hawk、アルファチームは MH-9ハミングバードヘリで作戦地域に展開)


AIが指揮するアルファチームは、Playerのブラヴォーチームとまったく連携することなく、敵が待ち構える市街地に正面から突っ込んでいきます。

ARMA3では視界が通らないと、自分のチーム以外のユニットは例え味方であっても位置が判らないようになるため、市街やブッシュの濃い平原を移動する間に、毎回アルファチームを見失ってしまっていました。
必死に後についていって、彼らの行動を観察してみました。
驚くべき事実が判明。

・アルファチームのチームリーダーは敵の攻撃があたってもダメージを受けない不死身モードだった
・アルファチームの他のメンバー4人は、救出目標のPilot潜伏地点に到着する前に全滅
・アルファチームのチームリーダーは、Pilot潜伏地点の近くに到達すると消滅する設定
_人人人人_
> 消滅 <
 ̄Y^Y^Y ̄
確かにそもそも脱出用ヘリの UH-80はキャビンに 8人しか乗れないのに、Playerのチーム5名+救出した Pilot2名でほぼ満席。

どう考えてもアルファチームは最初っから全滅前提のシナリオデザインだったようです。
2名の友軍ヘリ Pilotを救出するために SEALs 4人がKIA、チームリーダーが MIAでは、シナリオをクリアしても救出作戦としては大失敗としか言えません。
(ある意味このシナリオの元ネタ、Black Hawk Downのテイストに忠実と言えますが)
そこで今回、大幅なシナリオ改変を実施しました。
シナリオの冒頭で LZにヘリが着地後に、Playerの指揮下にアルファチームを編入。

10人の大所帯になりました。
ARMA3では指揮下の任意のメンバーを組み合わせてチーム分け出来るので、元から部下のUnit2~5を Team RED、Unit6~10を Team GREENに設定。

今までのように AIのアルファチームを囮にして敵がそちらに集まっている隙に、迂回ルートから Pilotを救出して脱出することが出来ないので、シナリオのクリアには大変な困難が予想されますが、SEALsのメンバーに死傷者を出さずに慎重に作戦を進める練習をしたいと思います。
当然脱出用ヘリの座席が足りなくなるので、2機の UH-80 Ghost Hawkが救出に来るように設定しました。

※生存しているユニットが全員どちらかの UH-80に乗ったら離陸するように UH-80を設定するのが大変でしたが。
F/A-18Fの空爆と、その後短時間の CASを行わせたり、色々調整中のバージョン(冒頭6分)
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
日付を遡ってコソーリ投稿していきます。
(ヽ´ω`)
最近の投稿記事の一覧はコチラから。
さて最近メチャハマっている ARMA3。
お気に入りのユーザーメイドのシナリオ『Operation Thunder』を自分好みに改変するプロジェクトを進めています。
シナリオの基本的な内容はコチラでご紹介しています。

これまでに実施した改変は、
1. Playler陣営を 2035年のNATOから現代のNavy SEALsに変更
2. HK416や GPNVG18ナイトビジョンのアドオンを投入し、『Zero Dark Thirty』風装備に変更
3. 米海軍の作戦らしく、F/A-18Fの近接航空支援を再現
これをさらにブラッシュアップしてみます。
この『Operation Thunder』ミッションの Navy SEALsは、自分が指揮するブラヴォーチームと別に、全員AIのアルファチームが5人登場します。
(ブラヴォーチームは UH-80 Ghost Hawk、アルファチームは MH-9ハミングバードヘリで作戦地域に展開)


AIが指揮するアルファチームは、Playerのブラヴォーチームとまったく連携することなく、敵が待ち構える市街地に正面から突っ込んでいきます。

ARMA3では視界が通らないと、自分のチーム以外のユニットは例え味方であっても位置が判らないようになるため、市街やブッシュの濃い平原を移動する間に、毎回アルファチームを見失ってしまっていました。
必死に後についていって、彼らの行動を観察してみました。
驚くべき事実が判明。

・アルファチームのチームリーダーは敵の攻撃があたってもダメージを受けない不死身モードだった
・アルファチームの他のメンバー4人は、救出目標のPilot潜伏地点に到着する前に全滅
・アルファチームのチームリーダーは、Pilot潜伏地点の近くに到達すると消滅する設定
_人人人人_
> 消滅 <
 ̄Y^Y^Y ̄
確かにそもそも脱出用ヘリの UH-80はキャビンに 8人しか乗れないのに、Playerのチーム5名+救出した Pilot2名でほぼ満席。

どう考えてもアルファチームは最初っから全滅前提のシナリオデザインだったようです。
2名の友軍ヘリ Pilotを救出するために SEALs 4人がKIA、チームリーダーが MIAでは、シナリオをクリアしても救出作戦としては大失敗としか言えません。
(ある意味このシナリオの元ネタ、Black Hawk Downのテイストに忠実と言えますが)
そこで今回、大幅なシナリオ改変を実施しました。
シナリオの冒頭で LZにヘリが着地後に、Playerの指揮下にアルファチームを編入。

10人の大所帯になりました。
ARMA3では指揮下の任意のメンバーを組み合わせてチーム分け出来るので、元から部下のUnit2~5を Team RED、Unit6~10を Team GREENに設定。

今までのように AIのアルファチームを囮にして敵がそちらに集まっている隙に、迂回ルートから Pilotを救出して脱出することが出来ないので、シナリオのクリアには大変な困難が予想されますが、SEALsのメンバーに死傷者を出さずに慎重に作戦を進める練習をしたいと思います。
当然脱出用ヘリの座席が足りなくなるので、2機の UH-80 Ghost Hawkが救出に来るように設定しました。

※生存しているユニットが全員どちらかの UH-80に乗ったら離陸するように UH-80を設定するのが大変でしたが。
F/A-18Fの空爆と、その後短時間の CASを行わせたり、色々調整中のバージョン(冒頭6分)
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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