2012年09月15日
『Missing In Action』
Ghost Recon Future Soldier(GRFS)のキャンペーンを久し振りにPlay。
GRFSでは、キャンペーンミッションでもMultiPlayと同様に、実績を重ねることで新しい武器や装備がアンロックされて行きます。
一度アンロックしてしまえば、ステージセレクトでどのミッションでも強化した武器・装備で再度挑戦することが出来ます。

今回はプロファイルを新たに追加して、初期装備でPlayすることにしました。
プロローグの作戦はサイドストーリーと言うか全滅するGhsotチームの一員として参加するので、Playerの分身である「コザック」としての最初のミッションはNimble Guardianになります。
初期装備はゴブリン。
あれ...アイコンでは固定ストックになっているのですが...

実際に選択されている仕様はVLTORのIMODリトラクタブルストックです。
光学機器はT-1ドットサイト、アンダーレイルのグリップはRVG、サイドレイルはXTMレイルカバー、マズルにはサイレンサーを装備しています。
これがGhostチームのデフォルトのゴブリンだったのか...

うん、確かにオープニングムービーのゴブリンはこの仕様。

ちなみにキャンペーンでもMultiPlay同様にパーツのカスタマイズは可能なのですが、固定ストックはキャンペーンの最終ミッションを全課題クリアで終了しないと獲得できません。
つまりVLTORのIMODストックがキャンペーン1周目のゴブリンなのです。
俄然ゴブリンのキャンペーンデフォルト仕様も再現してみたくなりました。
Let's Do It!
MultiPlay用に完成したゴブリンをキャンペーンのデフォルト仕様風にするにあたって必要な点は以下。
RVG(レプリカ)とXTMレイルカバー(実物)、VLTOR IMODストック(レプリカ)を新たに入手。
1. AFG(アングルフォアグリップ)をRVG(レールバーティカルグリップ)に変更

2. 光学機器をホロサイトXPS+ブースターからT-1ドットサイトに変更

3. マガジンを赤帯入りのAP弾仕様からノーマルタイプへ。

4. エイミングレーザーを外してXTMレイルカバーを装着し、スリングマウントはTopレイルへ移動。



5. VLTOR IMODストックの装着。
ここで大問題。
ゴブリンPropのベースにしたICS製のCXP-15は、元々はリトラクタブルストック仕様。

しかしHK416タイプの固定ストック(ショート)を装着するために、ストック取り付け基部を短く切断してしまいました。

実はCXP-15の場合、ストックパイプの固定用ネジを受けていたのはこの切断したストック取り付け基部の先端部。
マルイ同様にメカBOXの後端にもネジ受けがあるので、HK416タイプの固定ストックの装着には問題がありませんでした。

CXP-15付属のストックパイプは、ストック取り付け基部先端で固定する為に短いネジが使用されています。
ストックパイプを復活させるにはメカBOX後端まで届く長いネジが必要です。

長いネジを用意してこのストックパイプをメカBOX後端に付けようとしましたが、ストックパイプの断面形状が異なるため、手持ちのA&K製クラブフットストックはキツくて挿入できない事が判明。
...これはストックパイプも交換しなければ...
そこでジャンクパーツBOXを探したところ、東京マルイのM4A1のストックパイプを発見。
ところが現物合わせをしてみると、CXP-15ストック取り付け基部のガイドの凸は微妙に太くてマルイのストックパイプへ入りません。
さらにマルイの長いネジを使用した場合でも、メカBOXの後端までは5mmほど足りない模様...

後々HK416タイプの固定ストックと、クラブフットストックを手軽に差し替えして楽しむ為、最善の策を考えます。
CXP-15のストック取り付け基部はストックリングも兼ねていて、レシーバーから丸ごと外す事ができます。
(これはストックレスモデルが存在するためのギミック)
ストック取り付け基部を外して、直接マルイのストックパイプをメカBOXの後端にネジ止めすればネジの長さ的には丁度ピッタリ。

しかしストック取り付け基部が無いので、取り付けが不安定な上にストックパイプが簡単にひねれてしまいます。
写真撮影のために飾るだけならこれでも良いのですが、やはりこの仕様でもお座敷シュートをしたい...

ネジをガッチリ締めこめば安定しますが、何度もストックの交換を繰り返すとネジ山が馬鹿になるリスクが。
ふと目に付いたのがHK416ストックを付ける為に切断したストック取り付け基部の断片。
CXP-15メカBOXの手前、レシーバーにはストック取り付け基部の形状に合わせた凹。

...先の断片をレシーバーとストックパイプの間にはめ込んで、マルイのストックパイプを取り付ける為のねじれ止めのガイドにすることにします。
捨てなくて良かった...
基部断片の凸部をヤスリで加工してマルイのストックパイプに入るように調整。

反対側はレシーバー後端にフィット。

固定ネジに過剰なテンションを掛けることなく、ガッチリストックパイプを固定することが出来るようになりました。

これで固定ストック仕様と伸縮ストック仕様の両方を楽しめます。
...一発芸的なネタ仕様を再現するために、なぜこんな苦労を(ry
残る問題、実は最大の問題は...手配したVLTOR IMOD(レプリカ)ストックが配送中に行方不明になっているコトであります。
ここ数年は定形外で事故ってなかったのですが...
(´・ω・`)ショボーン
届いたらまたご報告したいと思います。
それまではクラブ・フットストックで我慢。






過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
GRFSでは、キャンペーンミッションでもMultiPlayと同様に、実績を重ねることで新しい武器や装備がアンロックされて行きます。
一度アンロックしてしまえば、ステージセレクトでどのミッションでも強化した武器・装備で再度挑戦することが出来ます。

今回はプロファイルを新たに追加して、初期装備でPlayすることにしました。
プロローグの作戦はサイドストーリーと言うか全滅するGhsotチームの一員として参加するので、Playerの分身である「コザック」としての最初のミッションはNimble Guardianになります。
初期装備はゴブリン。
あれ...アイコンでは固定ストックになっているのですが...

実際に選択されている仕様はVLTORのIMODリトラクタブルストックです。
光学機器はT-1ドットサイト、アンダーレイルのグリップはRVG、サイドレイルはXTMレイルカバー、マズルにはサイレンサーを装備しています。
これがGhostチームのデフォルトのゴブリンだったのか...

うん、確かにオープニングムービーのゴブリンはこの仕様。

ちなみにキャンペーンでもMultiPlay同様にパーツのカスタマイズは可能なのですが、固定ストックはキャンペーンの最終ミッションを全課題クリアで終了しないと獲得できません。
つまりVLTORのIMODストックがキャンペーン1周目のゴブリンなのです。
俄然ゴブリンのキャンペーンデフォルト仕様も再現してみたくなりました。
Let's Do It!
MultiPlay用に完成したゴブリンをキャンペーンのデフォルト仕様風にするにあたって必要な点は以下。
RVG(レプリカ)とXTMレイルカバー(実物)、VLTOR IMODストック(レプリカ)を新たに入手。
1. AFG(アングルフォアグリップ)をRVG(レールバーティカルグリップ)に変更

2. 光学機器をホロサイトXPS+ブースターからT-1ドットサイトに変更

3. マガジンを赤帯入りのAP弾仕様からノーマルタイプへ。

4. エイミングレーザーを外してXTMレイルカバーを装着し、スリングマウントはTopレイルへ移動。



5. VLTOR IMODストックの装着。
ここで大問題。
ゴブリンPropのベースにしたICS製のCXP-15は、元々はリトラクタブルストック仕様。

しかしHK416タイプの固定ストック(ショート)を装着するために、ストック取り付け基部を短く切断してしまいました。

実はCXP-15の場合、ストックパイプの固定用ネジを受けていたのはこの切断したストック取り付け基部の先端部。
マルイ同様にメカBOXの後端にもネジ受けがあるので、HK416タイプの固定ストックの装着には問題がありませんでした。

CXP-15付属のストックパイプは、ストック取り付け基部先端で固定する為に短いネジが使用されています。
ストックパイプを復活させるにはメカBOX後端まで届く長いネジが必要です。

長いネジを用意してこのストックパイプをメカBOX後端に付けようとしましたが、ストックパイプの断面形状が異なるため、手持ちのA&K製クラブフットストックはキツくて挿入できない事が判明。
...これはストックパイプも交換しなければ...
そこでジャンクパーツBOXを探したところ、東京マルイのM4A1のストックパイプを発見。
ところが現物合わせをしてみると、CXP-15ストック取り付け基部のガイドの凸は微妙に太くてマルイのストックパイプへ入りません。
さらにマルイの長いネジを使用した場合でも、メカBOXの後端までは5mmほど足りない模様...

後々HK416タイプの固定ストックと、クラブフットストックを手軽に差し替えして楽しむ為、最善の策を考えます。
CXP-15のストック取り付け基部はストックリングも兼ねていて、レシーバーから丸ごと外す事ができます。
(これはストックレスモデルが存在するためのギミック)
ストック取り付け基部を外して、直接マルイのストックパイプをメカBOXの後端にネジ止めすればネジの長さ的には丁度ピッタリ。

しかしストック取り付け基部が無いので、取り付けが不安定な上にストックパイプが簡単にひねれてしまいます。
写真撮影のために飾るだけならこれでも良いのですが、やはりこの仕様でもお座敷シュートをしたい...

ネジをガッチリ締めこめば安定しますが、何度もストックの交換を繰り返すとネジ山が馬鹿になるリスクが。
ふと目に付いたのがHK416ストックを付ける為に切断したストック取り付け基部の断片。
CXP-15メカBOXの手前、レシーバーにはストック取り付け基部の形状に合わせた凹。

...先の断片をレシーバーとストックパイプの間にはめ込んで、マルイのストックパイプを取り付ける為のねじれ止めのガイドにすることにします。
捨てなくて良かった...
基部断片の凸部をヤスリで加工してマルイのストックパイプに入るように調整。

反対側はレシーバー後端にフィット。

固定ネジに過剰なテンションを掛けることなく、ガッチリストックパイプを固定することが出来るようになりました。

これで固定ストック仕様と伸縮ストック仕様の両方を楽しめます。
...一発芸的なネタ仕様を再現するために、なぜこんな苦労を(ry
残る問題、実は最大の問題は...手配したVLTOR IMOD(レプリカ)ストックが配送中に行方不明になっているコトであります。
ここ数年は定形外で事故ってなかったのですが...
(´・ω・`)ショボーン
届いたらまたご報告したいと思います。
それまではクラブ・フットストックで我慢。






過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
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その仕様を作ろうと思ってたのに先を越された……
テヘペロッ (ゝω・)