2012年03月20日
『画竜点睛を欠いてました』
「画竜点睛を欠く: 最後の仕上げを欠いたために全体が生きてこないこと」
先日組んだバンダイ1/12 アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ 。
コメント欄から匿名希望さんよりご指摘いただくまでまったく気づかなかったのですが...
フェンダーのステップ凸部と、テールランプの塗装を忘れておりました。


組み立て説明書の冒頭で組む前にボディとフェンダーを塗っとけと指示があったのでボディを赤、フェンダーを黒で塗装してあったのですが...

最後のページに記載されていた詳細指定を見落としていたワケです。



テールランプは問題無く後からコソッと塗装。

問題はフェンダーの凸部。
ボディとフェンダーを接着してあるので、マスキングが大変困難な部位です。

そしてもう一つ問題が...このバンダイ1/12 アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテはメッキパーツが多用されており、エンブレムとか微小な部位のみシルバー塗装してました。
1985年のキットであるにもかかわらず、メッキパーツは非常に美しい仕上げで鏡面のようにボディやフェンダーが映り込みます。

フェンダーのステップ部は大きなスペースを占める部位で、かつ黒のフェンダーと対比が目立つ場所です。
ここを塗料のシルバーで塗っても、他のメッキパーツとギャップがあります。
何故ここをメッキパーツにしなかった...
...悩みました。結果用意したのは...

CM'sの機動警察パトレイバー、1/43 イングラムに付属したエンブレムシールです。
本来は台座に貼るための物ですが、ジオラマを組む人には無用の物でした。

これを幅2mm位の細切りにしてフェンダーステップの凸部に貼り込みました。


いい感じになりました。
次元やルパンの腕や、赤いボディが鏡のようにステップの凸部に写り込んでます。


塗り忘れて苦し紛れに考えた窮余の策が結果的に成功した珍しい例。
今度こそ完成...のはず。
蛇足にならなくてヨカッタ...








やっぱりリボルテックのルパンと次元の出来が素晴らしい。




一応幌付きの状態も撮り直し。






リボルテックの関節可動の自由さのお陰でルパンと次元の出し入れは可能ですが...
ポージングに結構苦労したのでルパンと次元を別途単体で欲しくなりました。
(恒例の悪循環)
これで第2シーズンのルパン三世のPropは完成です。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
先日組んだバンダイ1/12 アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ 。
コメント欄から匿名希望さんよりご指摘いただくまでまったく気づかなかったのですが...
フェンダーのステップ凸部と、テールランプの塗装を忘れておりました。


組み立て説明書の冒頭で組む前にボディとフェンダーを塗っとけと指示があったのでボディを赤、フェンダーを黒で塗装してあったのですが...

最後のページに記載されていた詳細指定を見落としていたワケです。



テールランプは問題無く後からコソッと塗装。

問題はフェンダーの凸部。
ボディとフェンダーを接着してあるので、マスキングが大変困難な部位です。

そしてもう一つ問題が...このバンダイ1/12 アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテはメッキパーツが多用されており、エンブレムとか微小な部位のみシルバー塗装してました。
1985年のキットであるにもかかわらず、メッキパーツは非常に美しい仕上げで鏡面のようにボディやフェンダーが映り込みます。

フェンダーのステップ部は大きなスペースを占める部位で、かつ黒のフェンダーと対比が目立つ場所です。
ここを塗料のシルバーで塗っても、他のメッキパーツとギャップがあります。
何故ここをメッキパーツにしなかった...
...悩みました。結果用意したのは...

CM'sの機動警察パトレイバー、1/43 イングラムに付属したエンブレムシールです。
本来は台座に貼るための物ですが、ジオラマを組む人には無用の物でした。

これを幅2mm位の細切りにしてフェンダーステップの凸部に貼り込みました。


いい感じになりました。
次元やルパンの腕や、赤いボディが鏡のようにステップの凸部に写り込んでます。


塗り忘れて苦し紛れに考えた窮余の策が結果的に成功した珍しい例。
今度こそ完成...のはず。
蛇足にならなくてヨカッタ...








やっぱりリボルテックのルパンと次元の出来が素晴らしい。




一応幌付きの状態も撮り直し。






リボルテックの関節可動の自由さのお陰でルパンと次元の出し入れは可能ですが...
ポージングに結構苦労したのでルパンと次元を別途単体で欲しくなりました。
(恒例の悪循環)
これで第2シーズンのルパン三世のPropは完成です。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
http://www.amazon.co.jp/dp/B003VY6952/
このシリーズでチンクもあるようです。(と煽ってみる)
どもです。
情報ありがとうございます。
実は...
>これで第2シーズンのルパン三世のPropは完成です。
が物語っておりますように件のアイテムを調達中であります。
げふっ(吐血
リサイクルショップで、箱傷み(中身新品)が3,000円でございました。
明日届く予定です。