2014年08月31日
『闇の中へ』
そろそろ200万アクセスが近いのですが、プレゼント企画などのイベント的なものはまったくノープランであります。
むしろキリ番を踏んでしまった人は、ワタシに何かプレゼントしなければいけないというのはどうか。
(`・ω・´) ←悪党
最近の他の記事はコチラから。

先日WOWOWで、STARTREKの劇場版を全12作品連続公開していたので、新劇場版の2作品(2009年「StarTrek」、2013年「イントゥ・ダークネス」)もあらためて視聴しました。
イントゥ・ダークネスのWOWOWハイビジョン放送は以前 DVDで見た時より綺麗で、特にワープ中のエンタープライズが襲撃されるシーンの映像に感激しました。

これまで、私が入手してきた StarTrek関係の主な Propはダイアモンドセレクト社製。
初代TVシリーズ版 NCC-1701 エンタープライズ

旧劇場版第1作~3作目 NCC-1701 エンタープライズ改装型

※ちなみに旧劇場版の4作目~6作目では、同型艦のヨークタウンが艦番・艦籍を変更されて NCC-1701A エンタープライズAとして登場します。ダイアモンドセレクト社から近日中に発売予定。
旧劇版版第7作目 NCC-1701D エンタープライズD

※同艦はTVシリーズ『Star Trek: The Next Generation』(全178話)でも活躍しました
旧劇場版第8~10作目 NCC-1701E エンタープライズE

主役のエンタープライズ以外のアイテムも充実。
旧劇場版第6作目 NCC-2000 エクセルシオール

※艦番が NX-2000だった旧劇場版3作目の時のエクセルシオールの同社製品は劇中の扱いが微妙だったので入手してません
※旧劇場版7作目に登場したエクセルシオールの同型艦、NCC-1701B エンタープライズBの同社製品は全数欠陥商品だったので入手してません
旧劇場版4作目 クリンゴン帝国バード・オブ・プレイ
(カーク一行が鹵獲して使ったHMS Bountyバージョン)

※同じモデリングで旧劇場版3作目のクリンゴン艦長版音声ギミックが入ったバード・オブ・プレイも発売されていますが、そちらは後述のクローキング(隠蔽)版の絡みで入手してません
旧劇場版3作目 クリンゴン帝国バード・オブ・プレイ(クローキング版)

このように StarTrekに拘ってきたダイアモンドセレクト社。
しかし2009年公開の新劇場版「StarTrek」に登場した NCC-1701 エンタープライズ(旧TV・映画とはパラレルワールドになっている世界のNCC-1701)についてはなぜかスルー。
昨年2013年に続編イントゥ・ダークネスが公開されても沈黙中。

地上で建造され、大気圏上昇スラスターを艦底に多数持ち、大気圏内飛行、海中潜伏可能とか、宇宙戦艦ヤマトを意識した新解釈のエンタープライズ。
この新劇場版 NCC-1701 エンタープライズの Propもやはり手元に一艦は欲しい所。

現在、30cm前後の大スケールで出ている完成模型は、Playmates社製のみ。
従来同社が出していたStarTrek製品は名実共に子供向けで、外観モデリング・塗装・ギミックの全てがダイアモンドセレクト社には遠く及びませんでした。
件の2009年版 NCC-1701についてはファンから『Playmates社にしてはずいぶん頑張った』と微妙な評判のアイテムだったので見送っていました。
今回、状態の良さそうな中古が約5千円で売りに出ていたので、地雷覚悟で入手してみました。
うん、ヤッパリ買っちゃったんです。
(`・ω・´)シャキーン

外観フォルムは従来のPlaymates製特有の玩具っぽさが少ない良作。(褒め言葉)
ウエザリングはされていなかったので、以下画像では艦の窓などに軽くスミ入れしています。









ディテールはダイアモンドセレクト社の NCC-1701Dとかを見た後では、あっさりし過ぎた感じはありますが...
破綻のないモデリングは評価できると思います。






さてお楽しみの発光・サウンドギミック。
4種の2009年劇場版の音声がランダムで再生され、ブリッジの窓・第一船体上下の中心部・インパルスエンジン・第二船体デフレクター、ワープナセル各部が点滅・増光・減光の演出付きで点灯します。







ワープナセルの発光部は透明樹脂素材にクリアブルーの塗料が塗ってあるのですが、左側のナセルだけ塗装が異常に濃すぎて発光が暗かったのでシンナーで塗膜を減らして調整しました。


ライトアップに関してはダイアモンドセレクト社の製品に見劣りしない素晴らしい設計だと思います。











選択の余地が無かったワケですが、個人的には事前期待をはるかに超えた、充分満足できるアイテムでした。
(`・ω・´)シャキーン
(ダイアモンドセレクト社から出たらまた買っちゃうと思うけど)

過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
むしろキリ番を踏んでしまった人は、ワタシに何かプレゼントしなければいけないというのはどうか。
(`・ω・´) ←悪党
最近の他の記事はコチラから。

先日WOWOWで、STARTREKの劇場版を全12作品連続公開していたので、新劇場版の2作品(2009年「StarTrek」、2013年「イントゥ・ダークネス」)もあらためて視聴しました。
イントゥ・ダークネスのWOWOWハイビジョン放送は以前 DVDで見た時より綺麗で、特にワープ中のエンタープライズが襲撃されるシーンの映像に感激しました。

これまで、私が入手してきた StarTrek関係の主な Propはダイアモンドセレクト社製。
初代TVシリーズ版 NCC-1701 エンタープライズ

旧劇場版第1作~3作目 NCC-1701 エンタープライズ改装型

※ちなみに旧劇場版の4作目~6作目では、同型艦のヨークタウンが艦番・艦籍を変更されて NCC-1701A エンタープライズAとして登場します。ダイアモンドセレクト社から近日中に発売予定。
旧劇版版第7作目 NCC-1701D エンタープライズD

※同艦はTVシリーズ『Star Trek: The Next Generation』(全178話)でも活躍しました
旧劇場版第8~10作目 NCC-1701E エンタープライズE

主役のエンタープライズ以外のアイテムも充実。
旧劇場版第6作目 NCC-2000 エクセルシオール

※艦番が NX-2000だった旧劇場版3作目の時のエクセルシオールの同社製品は劇中の扱いが微妙だったので入手してません
※旧劇場版7作目に登場したエクセルシオールの同型艦、NCC-1701B エンタープライズBの同社製品は全数欠陥商品だったので入手してません
旧劇場版4作目 クリンゴン帝国バード・オブ・プレイ
(カーク一行が鹵獲して使ったHMS Bountyバージョン)

※同じモデリングで旧劇場版3作目のクリンゴン艦長版音声ギミックが入ったバード・オブ・プレイも発売されていますが、そちらは後述のクローキング(隠蔽)版の絡みで入手してません
旧劇場版3作目 クリンゴン帝国バード・オブ・プレイ(クローキング版)

このように StarTrekに拘ってきたダイアモンドセレクト社。
しかし2009年公開の新劇場版「StarTrek」に登場した NCC-1701 エンタープライズ(旧TV・映画とはパラレルワールドになっている世界のNCC-1701)についてはなぜかスルー。
昨年2013年に続編イントゥ・ダークネスが公開されても沈黙中。

地上で建造され、大気圏上昇スラスターを艦底に多数持ち、大気圏内飛行、海中潜伏可能とか、宇宙戦艦ヤマトを意識した新解釈のエンタープライズ。
この新劇場版 NCC-1701 エンタープライズの Propもやはり手元に一艦は欲しい所。

現在、30cm前後の大スケールで出ている完成模型は、Playmates社製のみ。
従来同社が出していたStarTrek製品は名実共に子供向けで、外観モデリング・塗装・ギミックの全てがダイアモンドセレクト社には遠く及びませんでした。
件の2009年版 NCC-1701についてはファンから『Playmates社にしてはずいぶん頑張った』と微妙な評判のアイテムだったので見送っていました。
今回、状態の良さそうな中古が約5千円で売りに出ていたので、地雷覚悟で入手してみました。
うん、ヤッパリ買っちゃったんです。
(`・ω・´)シャキーン

外観フォルムは従来のPlaymates製特有の玩具っぽさが少ない良作。(褒め言葉)
ウエザリングはされていなかったので、以下画像では艦の窓などに軽くスミ入れしています。









ディテールはダイアモンドセレクト社の NCC-1701Dとかを見た後では、あっさりし過ぎた感じはありますが...
破綻のないモデリングは評価できると思います。






さてお楽しみの発光・サウンドギミック。
4種の2009年劇場版の音声がランダムで再生され、ブリッジの窓・第一船体上下の中心部・インパルスエンジン・第二船体デフレクター、ワープナセル各部が点滅・増光・減光の演出付きで点灯します。







ワープナセルの発光部は透明樹脂素材にクリアブルーの塗料が塗ってあるのですが、左側のナセルだけ塗装が異常に濃すぎて発光が暗かったのでシンナーで塗膜を減らして調整しました。


ライトアップに関してはダイアモンドセレクト社の製品に見劣りしない素晴らしい設計だと思います。











選択の余地が無かったワケですが、個人的には事前期待をはるかに超えた、充分満足できるアイテムでした。
(`・ω・´)シャキーン
(ダイアモンドセレクト社から出たらまた買っちゃうと思うけど)

過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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