2014年08月19日
『これこそ決定版』
8/20(水)、8/25(月)と重めのタスクが続くのですが、恐ろしいことに仕様がまだ固まっていないと言う(ry
(ヽ´ω`)
Webで公開しようと思ったら仕様を当日決めても間に合わないねんで。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。

タイムリーにWOWOWで劇場版 StarTrekの全12作品が放映されて、無事HDDレコーダーに収録。
これで安心して Propを弄れるワケです。(いや映画見ろよ)
さて以前、ダイアモンドセレクト社のエンタープライズEをご紹介しました。
実はこれは同社製エンタープライズEの最初のバージョン。


同社はこの次に同じ筐体で、戦闘による損傷をウエザリングで表現したダメージバージョンをリリースしました。(これは微妙なので買いませんでした)
さらに同社はやはり同じ筐体で劇場第10作目『ネメシス』バージョンをリリース。
初代では第一船体の上部以外はディテールがグレー1色の塗装で表現されていましたが、『ネメシス』版では全面にディテールがテクスチャ印刷で追加され、それまで光らなかったワープエンジンのナセル側面が光るようになっていたのです。
WOWOWでエンタープライズEの活躍を久々に目にし、ワープエンジンナセルが美しく輝くのを見てしまいました。
これはもう買わざるをえない。
(`・ω・´)シャキーン

ワープエンジンナセルが光る!光ります!

梱包はお約束でブリスター&針金固定。

うっかりすると針金で擦れて印刷されたテクスチャが剥げてたりするのですが、入手した個体は大丈夫でした。

テクスチャ処理とエンジンナセル以外は初代と変わらないため、スタンドも同じ物が付属。
ただし前より樹脂のクリア要素が減少しているので、経年劣化は抑えられるかも。

艦体下面の電池BOX蓋パーツは、スタンド使用時の穴のあるものとそうでないものが両方付属。

筐体は同じなので、プロポーションは初代と変わらず安定の出来。





初代に比べて全体に白っぽくなり、艦体全体にテクスチャが貼られたので雰囲気は劇中のイメージにかなり近くなりました。





初代との比較はこんな感じ。
(黄色っぽいのが初代)





しかしこの『ネメシス』版で新たに生まれた問題が...何してくれとるねん。



うん、速攻でシンナーで消しました。


サウンドギミックは初代と同じ。
電飾ギミックは前述のように、従来の発光部に加えてワープエンジンナセルが光るようになりました。
(いやむしろなぜ初代は光らせなかったのかと)




ダイアモンドセレクト社は、さらにこの劇場版10作目『ネメシス』版の後に、作品を遡って劇場版8作目『ファースト・コンタクト』版も出しました。
同作品では後の映画のように CGではなく、模型のエンタープライズEが使用されていたのですが、その模型の色味を再現したバージョンだそうです。
(筐体や電飾・サウンドギミックは『ネメシス』版と同じ)
実際にお持ちの方にお話を伺ったところ、ディテールのテクスチャの色が艦体色に近く、のっぺりあっさりしすぎた印象とのことだったので、今回の『ネメシス』バージョンを決定版と判断し、ワタシの中ではエンタープライズEは完結しました。

次回は原点に帰ってみたいと思います。
(`・ω・´)シャキーン
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
(ヽ´ω`)
Webで公開しようと思ったら仕様を当日決めても間に合わないねんで。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。

タイムリーにWOWOWで劇場版 StarTrekの全12作品が放映されて、無事HDDレコーダーに収録。
これで安心して Propを弄れるワケです。(いや映画見ろよ)
さて以前、ダイアモンドセレクト社のエンタープライズEをご紹介しました。
実はこれは同社製エンタープライズEの最初のバージョン。


同社はこの次に同じ筐体で、戦闘による損傷をウエザリングで表現したダメージバージョンをリリースしました。(これは微妙なので買いませんでした)
さらに同社はやはり同じ筐体で劇場第10作目『ネメシス』バージョンをリリース。
初代では第一船体の上部以外はディテールがグレー1色の塗装で表現されていましたが、『ネメシス』版では全面にディテールがテクスチャ印刷で追加され、それまで光らなかったワープエンジンのナセル側面が光るようになっていたのです。
WOWOWでエンタープライズEの活躍を久々に目にし、ワープエンジンナセルが美しく輝くのを見てしまいました。
これはもう買わざるをえない。
(`・ω・´)シャキーン

ワープエンジンナセルが光る!光ります!

梱包はお約束でブリスター&針金固定。

うっかりすると針金で擦れて印刷されたテクスチャが剥げてたりするのですが、入手した個体は大丈夫でした。

テクスチャ処理とエンジンナセル以外は初代と変わらないため、スタンドも同じ物が付属。
ただし前より樹脂のクリア要素が減少しているので、経年劣化は抑えられるかも。

艦体下面の電池BOX蓋パーツは、スタンド使用時の穴のあるものとそうでないものが両方付属。

筐体は同じなので、プロポーションは初代と変わらず安定の出来。





初代に比べて全体に白っぽくなり、艦体全体にテクスチャが貼られたので雰囲気は劇中のイメージにかなり近くなりました。





初代との比較はこんな感じ。
(黄色っぽいのが初代)





しかしこの『ネメシス』版で新たに生まれた問題が...何してくれとるねん。



うん、速攻でシンナーで消しました。


サウンドギミックは初代と同じ。
電飾ギミックは前述のように、従来の発光部に加えてワープエンジンナセルが光るようになりました。
(いやむしろなぜ初代は光らせなかったのかと)




ダイアモンドセレクト社は、さらにこの劇場版10作目『ネメシス』版の後に、作品を遡って劇場版8作目『ファースト・コンタクト』版も出しました。
同作品では後の映画のように CGではなく、模型のエンタープライズEが使用されていたのですが、その模型の色味を再現したバージョンだそうです。
(筐体や電飾・サウンドギミックは『ネメシス』版と同じ)
実際にお持ちの方にお話を伺ったところ、ディテールのテクスチャの色が艦体色に近く、のっぺりあっさりしすぎた印象とのことだったので、今回の『ネメシス』バージョンを決定版と判断し、ワタシの中ではエンタープライズEは完結しました。

次回は原点に帰ってみたいと思います。
(`・ω・´)シャキーン
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。