2015年07月04日
『I WISH YOU LUCK』
TS-X1用のデカールを作ろうとしたらプリンタ(15年選手)が死亡しました。
\( °-° )/
稼働率を考えると買い替えするか悩みます。
さてまだ引っ張る戦闘妖精雪風。
OVAの印象深いシーンを簡易ジオラマで再現すべくチョコチョコやってます。

過去記事一覧はコチラから。
さて今夜も戦闘妖精雪風祭り。
今夜は昨日の FRX-99の色違いバリエーション、TS-X1の製作をご紹介したいと思います。
FAF次期主力の自律型無人戦闘機 FRX-99


TS-X1は OVA第2巻に登場した、FRX-99をベースにしたシステム軍団のテスト機。
最終話にフリップ・ナイトシステムとして登場するハンマーヘッドの前身にあたります。
TS-X1

ハンマーヘッド

TS-X1は主人公の深井中尉とフォス大尉が搭乗する FRX-00メイヴ雪風と DACT(異機種間空戦訓練)を行い、無人機にのみ可能な高機動を駆使して雪風に圧勝します。


この DACT終了直後に JAMの奇襲を受け、TS-X1は AIの自律判断でメイヴ雪風と深井中尉の危機を救うべく独自に行動。


なんと自分の生みの親であるグノー大佐の管制機を JAMのミサイルの盾にして爆散させた後、2機のJAMを体当たりで破壊して道連れにします。


この TS-X1は塗装とマーキング以外は FRX-99と同じで、増槽燃料タンクと胴体左右に1基ずつ訓練用のダミーの AAM-VIIミサイルを搭載していました。

バンダイの EXモデル 1/100 FRX-99レイフをもう1機組んで、TS-X1カラーに塗装の上、自作デカールを貼って TS-X1を再現します。

付属のデカールはプロトタイプ用のステンシルなので TS-X1には使えません。

塗装の色味や塗り分け線、マーキングは Hobby Base製の 1/144完成品 TS-X1を参考にしました。



テスト機なのでスポーツカーのように派手なカラーリング。


比較的直線的な塗り分けなので塗装は楽勝だと思ったのですが、機体下面のエンジンポッドの辺りがウネウネしたラインが入っていて超大変でした。

翼の赤ラインも 1/144を参考に塗装で再現。




問題はデカール。
FRX-99のキットに付属するデカールはプロトタイプ機専用なので、TS-X1には一枚も使用できません。
(FAFマークすら付属しない)

機体ナンバーやシステム軍団のマーキングなどを作ってデカール製作しようとしましたが、自宅のインクジェットプリンタが壊れてしまって、データをコンビニでコピー用紙にカラー印刷しました。

「NO STEP」とか矢印系のステンシルは、手持ちの航空機模型のデカールを流用。

完成。
でもいつかちゃんとしたデカールを用意したい。



TS-X1が完成したため FRX-00メイヴ雪風とのツーショットの画像を撮ってみました。


FRX-00メイヴ雪風は、当初以前ご紹介したアルター製の 1/100 メイヴ雪風を使用しようと思ったのですが、アルターの製品は試作機 FRX-00ではなく、OVA第3巻以降に登場する制式採用後の FFR-41MR。


TS-X1と模擬戦を行った時点の FRX-00メイヴは機首に『雪風』の文字が入ってません。


2機のスーパーシルフと一緒に買った未組み立てのバンダイ EXモデルのメイヴ雪風があることを思い出し、OVA第2巻の FRX-00として製作しました。

組み立て自体は簡単なキットなのですが、塗装で大変な苦労をする羽目になりました。
それはまた別の日にご紹介したいと思います。
\( ˙-˙ )/
※Blog休止中も地味に色々遊んでましたので、興味のある方は Twitterをご参照ください。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
\( °-° )/
稼働率を考えると買い替えするか悩みます。
さてまだ引っ張る戦闘妖精雪風。
OVAの印象深いシーンを簡易ジオラマで再現すべくチョコチョコやってます。

過去記事一覧はコチラから。
さて今夜も戦闘妖精雪風祭り。
今夜は昨日の FRX-99の色違いバリエーション、TS-X1の製作をご紹介したいと思います。
FAF次期主力の自律型無人戦闘機 FRX-99


TS-X1は OVA第2巻に登場した、FRX-99をベースにしたシステム軍団のテスト機。
最終話にフリップ・ナイトシステムとして登場するハンマーヘッドの前身にあたります。
TS-X1

ハンマーヘッド

TS-X1は主人公の深井中尉とフォス大尉が搭乗する FRX-00メイヴ雪風と DACT(異機種間空戦訓練)を行い、無人機にのみ可能な高機動を駆使して雪風に圧勝します。


この DACT終了直後に JAMの奇襲を受け、TS-X1は AIの自律判断でメイヴ雪風と深井中尉の危機を救うべく独自に行動。


なんと自分の生みの親であるグノー大佐の管制機を JAMのミサイルの盾にして爆散させた後、2機のJAMを体当たりで破壊して道連れにします。


この TS-X1は塗装とマーキング以外は FRX-99と同じで、増槽燃料タンクと胴体左右に1基ずつ訓練用のダミーの AAM-VIIミサイルを搭載していました。

バンダイの EXモデル 1/100 FRX-99レイフをもう1機組んで、TS-X1カラーに塗装の上、自作デカールを貼って TS-X1を再現します。

付属のデカールはプロトタイプ用のステンシルなので TS-X1には使えません。

塗装の色味や塗り分け線、マーキングは Hobby Base製の 1/144完成品 TS-X1を参考にしました。



テスト機なのでスポーツカーのように派手なカラーリング。


比較的直線的な塗り分けなので塗装は楽勝だと思ったのですが、機体下面のエンジンポッドの辺りがウネウネしたラインが入っていて超大変でした。

翼の赤ラインも 1/144を参考に塗装で再現。




問題はデカール。
FRX-99のキットに付属するデカールはプロトタイプ機専用なので、TS-X1には一枚も使用できません。
(FAFマークすら付属しない)

機体ナンバーやシステム軍団のマーキングなどを作ってデカール製作しようとしましたが、自宅のインクジェットプリンタが壊れてしまって、データをコンビニでコピー用紙にカラー印刷しました。

「NO STEP」とか矢印系のステンシルは、手持ちの航空機模型のデカールを流用。

完成。
でもいつかちゃんとしたデカールを用意したい。



TS-X1が完成したため FRX-00メイヴ雪風とのツーショットの画像を撮ってみました。


FRX-00メイヴ雪風は、当初以前ご紹介したアルター製の 1/100 メイヴ雪風を使用しようと思ったのですが、アルターの製品は試作機 FRX-00ではなく、OVA第3巻以降に登場する制式採用後の FFR-41MR。


TS-X1と模擬戦を行った時点の FRX-00メイヴは機首に『雪風』の文字が入ってません。


2機のスーパーシルフと一緒に買った未組み立てのバンダイ EXモデルのメイヴ雪風があることを思い出し、OVA第2巻の FRX-00として製作しました。

組み立て自体は簡単なキットなのですが、塗装で大変な苦労をする羽目になりました。
それはまた別の日にご紹介したいと思います。
\( ˙-˙ )/
※Blog休止中も地味に色々遊んでましたので、興味のある方は Twitterをご参照ください。
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★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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