2015年07月03日
『知恵の狼』
身の周りにマーベルの映画 「Guardians of the Galaxy」が好きな人が予想以上に多くて嬉しかった。
\( ˙-˙ )/
さて今夜もお題は戦闘妖精雪風。
OVAの印象深いシーンを簡易ジオラマで再現すべく、チョコチョコやってます。

過去記事一覧はコチラから。
昨夜はバンダイ製 EXモデル、1/100のグレイシルフ製作の模様をご紹介しました。
今夜はバンダイ製 EXモデル、FRX-99 レイフ(知恵の狼)の製作についてご紹介したいと思います。
FRX-99レイフは、JAMに対向するために開発された、AIによる完全自律制御を実現した無人戦闘機。
最初の1機が実用テストとして特殊戦に導入されます。


実用テストが成功すれば、現在特殊戦が運用している有人機、スーパーシルフの後継機として全機 FRX-99に置き換えられる予定でした。


しかし主人公のスーパーシルフ雪風がJAMによって撃墜されて不時着した際、雪風AIはテスト飛行中の FRX-99に自身のプログラムとデータを強制転送してしまいます。


新雪風となった FRX-99レイフは、雪風AIの既存の経験を活かすため従来のスーパーシルフと同様に、人間が 2名搭乗するコクピットユニットを搭載して FRX-00メイヴ雪風として生まれ変わります。
(この頃はまだ機首に「雪風」の文字は入ってません)




FRX-99はFRX-00に換装された機体以外にも、システム軍団のテスト機 TS-X1(OVA第2話)や、


核弾頭搭載の決戦兵器ハンマーヘッド(OVA第5話)として登場します。


今回、バンダイの FRX-99キットを2個購入し、特殊戦に配備されたプレーンな機体とシステム軍団テスト機 TS-X1を再現することにします。

※両機は塗装やマーキングが異なるものの同一の外観ですが、ハンマーヘッドは核弾頭の搭載によって外観が全然異なるので別のアプローチをします
キットのパーツ構成は比較的シンプルで、付属装備も燃料タンクと左右各2基の AAM-VII空対空ミサイルのみ。

アルター製 1/100 メイヴ雪風の充実(過剰?)した付属品とは対照的です。

しかし劇中の FRX-99は格納庫シーン、テスト飛行シーン共にクリーン状態で外部装備は一切無し。

TS-X1も胴体中央の増槽燃料タンクと、模擬戦用のダミーで青塗装されたAAM-VIIを胴体左右に各1基装備しているだけ。

これならバンダイのキットの付属品でも困りません。
仮組みはパーツ構成が同じ 2機の FRX-99と、パーツ構成が似た FRX-00メイヴのキットを平行して行いましたが、塗装に関しては使用カラーや塗り分けが全く異なります。

まずはプレーンな FRX-99。
元々登場シーンが少ない上、シーンによって色味がかなり異なるので、おとなしく説明書の通りの調色で塗装します。
説明書がモノクロで分かり難いので、Hobby Base製の 1/144完成品も参考にしました。

機体前半が白に近いグレーで、後半が茶色掛かった黒に近い濃いグレー。
塗り分けは大変シンプル。
最初に前半を塗ってから、マスキングして後半を塗装します。

ちなみに「レイフ」は「知恵の狼」の意味で、コントロールユニットの両側面に狼のマークが入ります。

塗装後、エナメル塗料のフラットブラックでスミ入れとウオッシングによる汚し塗装を実施。
機体各所にいかにもプロトタイプ機らしいデカールを貼ります。
最後につや消しクリアを吹いて完成。

特殊戦格納庫への搬入シーンを再現すべく、鉄道模型用の 1/100人形を使って深井零とブッカー少佐、整備員も用意してます。




簡易ジオラマのレイアウトを色々検討中。

TS-X1についてはまた次回ご紹介させていただきます。
\( ˙-˙ )/
※Blog休止中も地味に色々遊んでましたので、興味のある方は Twitterをご参照ください。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
\( ˙-˙ )/
さて今夜もお題は戦闘妖精雪風。
OVAの印象深いシーンを簡易ジオラマで再現すべく、チョコチョコやってます。

過去記事一覧はコチラから。
昨夜はバンダイ製 EXモデル、1/100のグレイシルフ製作の模様をご紹介しました。
今夜はバンダイ製 EXモデル、FRX-99 レイフ(知恵の狼)の製作についてご紹介したいと思います。
FRX-99レイフは、JAMに対向するために開発された、AIによる完全自律制御を実現した無人戦闘機。
最初の1機が実用テストとして特殊戦に導入されます。


実用テストが成功すれば、現在特殊戦が運用している有人機、スーパーシルフの後継機として全機 FRX-99に置き換えられる予定でした。


しかし主人公のスーパーシルフ雪風がJAMによって撃墜されて不時着した際、雪風AIはテスト飛行中の FRX-99に自身のプログラムとデータを強制転送してしまいます。


新雪風となった FRX-99レイフは、雪風AIの既存の経験を活かすため従来のスーパーシルフと同様に、人間が 2名搭乗するコクピットユニットを搭載して FRX-00メイヴ雪風として生まれ変わります。
(この頃はまだ機首に「雪風」の文字は入ってません)




FRX-99はFRX-00に換装された機体以外にも、システム軍団のテスト機 TS-X1(OVA第2話)や、


核弾頭搭載の決戦兵器ハンマーヘッド(OVA第5話)として登場します。


今回、バンダイの FRX-99キットを2個購入し、特殊戦に配備されたプレーンな機体とシステム軍団テスト機 TS-X1を再現することにします。

※両機は塗装やマーキングが異なるものの同一の外観ですが、ハンマーヘッドは核弾頭の搭載によって外観が全然異なるので別のアプローチをします
キットのパーツ構成は比較的シンプルで、付属装備も燃料タンクと左右各2基の AAM-VII空対空ミサイルのみ。

アルター製 1/100 メイヴ雪風の充実(過剰?)した付属品とは対照的です。

しかし劇中の FRX-99は格納庫シーン、テスト飛行シーン共にクリーン状態で外部装備は一切無し。

TS-X1も胴体中央の増槽燃料タンクと、模擬戦用のダミーで青塗装されたAAM-VIIを胴体左右に各1基装備しているだけ。

これならバンダイのキットの付属品でも困りません。
仮組みはパーツ構成が同じ 2機の FRX-99と、パーツ構成が似た FRX-00メイヴのキットを平行して行いましたが、塗装に関しては使用カラーや塗り分けが全く異なります。

まずはプレーンな FRX-99。
元々登場シーンが少ない上、シーンによって色味がかなり異なるので、おとなしく説明書の通りの調色で塗装します。
説明書がモノクロで分かり難いので、Hobby Base製の 1/144完成品も参考にしました。

機体前半が白に近いグレーで、後半が茶色掛かった黒に近い濃いグレー。
塗り分けは大変シンプル。
最初に前半を塗ってから、マスキングして後半を塗装します。

ちなみに「レイフ」は「知恵の狼」の意味で、コントロールユニットの両側面に狼のマークが入ります。

塗装後、エナメル塗料のフラットブラックでスミ入れとウオッシングによる汚し塗装を実施。
機体各所にいかにもプロトタイプ機らしいデカールを貼ります。
最後につや消しクリアを吹いて完成。

特殊戦格納庫への搬入シーンを再現すべく、鉄道模型用の 1/100人形を使って深井零とブッカー少佐、整備員も用意してます。




簡易ジオラマのレイアウトを色々検討中。

TS-X1についてはまた次回ご紹介させていただきます。
\( ˙-˙ )/
※Blog休止中も地味に色々遊んでましたので、興味のある方は Twitterをご参照ください。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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