2013年05月24日
『ランディング・ゾーンに潜む悪魔』
...いやワタシなんですけどね。
(`・ω・´)シャキーン
FPSゲーム Medal of Honor: Warfighterの Multiplayでは、功績スコアが貯まると兵科により様々な支援攻撃を行うことができます。
ワタシが好きな兵科、Sniperなら Switch Blade(特攻機能を持つUAV)、81mm迫撃砲、ロケット自走砲、アパッチの流れ。
SpecOpsならレーダー妨害装置、120mm迫撃砲、A-10(機銃掃射)、アパッチ。
ワタシはほとんど使わないのですが、ヘビーガンナー兵科では輸送型ブラックホークを召喚することができます。
召喚した本人は機体側面のガトリングガンのガナーを務め、同じチームのPlayerはBlackHawkからRespawnしてラペリング降下する事が可能です。

ガトリングガンの掃射は大変な威力があるので、BlackHawkの展開場所によっては大きな戦力となるのですが、相手側にSniperが居るとガナー席に就いた瞬間にヘッドショットで狙撃されたり、BlackHawk自体も迫撃砲などの集中攻撃でダメージを受けて即撤退となることもままあります。
言い換えれば敵側が BlackHawkを召喚したら、Sniperであれば間髪を入れずにガナー席を狙撃。
それ以外の兵科で支援のストックがあれば迫撃砲などで BlackHawkにダメージを与えるのが有効です。
...状況が許せばもう一つ対抗策があります。
全速力でガトリングガンの死角になる BlackHawkの真下に飛び込み、降下してくる敵Playerを迎撃する戦法です。
敵Playerは降下中及び降下直後の数秒は無敵なのですが、必ずガトリングガンの射界方位を向いて降下するので、死角に潜めばかなり有効に待ち伏せすることが可能です。
それでは実例として、敵味方が3箇所の旗取りを競うSectorControlのPlay動画(約9分)をご覧ください。
この回の相棒は先日 1 vs 5の不利なマッチでも逃げなかった彼であります。
選択した兵科は SpecOps。
武器はMyブームのトリジコンSRSドットサイト+サイレンサー装備の Mk18 Mod1。


Medalof Honor: Warfighter Sector Control "Too Hot Landing Zone"
マッチ開始。
SectorControlでは自陣・敵陣・中間点と、3箇所に旗が配置されます。
旗を制圧している時間に応じてチームのスコアが累積されていくので、常時2箇所制圧していればチームは勝利できます。
当然ですが裏を取りに行かない限り、序盤の激戦地は中間点の旗になります。
SectorControl開始直後のありがちなミス
・兵科や装備のセットアップにもたもたしてマッチ参加が遅れる
・自陣の旗を取るために全員が自陣に留まる
正解:まず中間点の旗に全力疾走し、あわよくば旗を奪取、最低でも敵に旗を取らせない
(自陣の旗は中間点の攻防で死亡したPlayerがRespawnした時に取れば良い)
そんなワケで自陣の旗には目をくれず、中間点の旗を目指して全力疾走します。

敵Player達はマッチ参加が遅れた上に自陣の旗に取り付いているので中間点の旗は難なく奪取成功。

常時2つの旗を取っていればチームは勝利できるので、段階的に敵陣の旗へ接近し、出てくる敵を物陰で待ち伏せます。


敵陣の旗が目視できる位置まで前進。

死角に潜み、出てくる敵を待ち伏せで倒して行きます。


待ち伏せは倒された敵がRespawnしてくる時点で効果を失うので、その前に支援砲撃で敵陣の旗を叩いて守備兵を一掃します。


敵が自陣の旗の防衛に忙殺され、2つ目の旗を取りに出てこれないように敵陣への牽制を続けます。
比較的敵が意識しない事が多い方位へ迂回して側面から奇襲。

反撃で倒されますが、A-10の機銃掃射で敵陣の旗周辺の敵を倒します。
味方の敵陣への猛攻がやや途切れ、敵Playerが中間の旗を目指して出て来ました。
自陣の旗は味方に任せ、ワタシは中間点の旗の防衛に専念します。

敵が BlackHawkを召喚しました。
敵陣防衛用かと思いきや中間点への強襲です。
ランディング・ゾーンの確保に来ていた敵を倒し、BlackHawkの真下へ潜んで降下してくる敵に備えます。

次々と降下してくる敵。
手榴弾、Mk18 Mod1、トマホーク、ハンドガンと、持てる力を全て投入して敵を迎撃。










実に降下してきた敵を9連続Kill。
遂に中間地点からBlackHawkが去りました。
その後は味方が敵陣の旗へ積極的に強襲を続け、敵に反撃のチャンスを与えませんでした。

味方チーム、圧倒的な勝利です。


SectorControlは他のモードに比べると、脊髄反射的な大乱戦になるので、個人的にはCombat MissionやHotSpotルールのように、攻撃側・防衛側に別れて目標をじっくり攻略するモードが好きだったりします。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
(`・ω・´)シャキーン
FPSゲーム Medal of Honor: Warfighterの Multiplayでは、功績スコアが貯まると兵科により様々な支援攻撃を行うことができます。
ワタシが好きな兵科、Sniperなら Switch Blade(特攻機能を持つUAV)、81mm迫撃砲、ロケット自走砲、アパッチの流れ。
SpecOpsならレーダー妨害装置、120mm迫撃砲、A-10(機銃掃射)、アパッチ。
ワタシはほとんど使わないのですが、ヘビーガンナー兵科では輸送型ブラックホークを召喚することができます。
召喚した本人は機体側面のガトリングガンのガナーを務め、同じチームのPlayerはBlackHawkからRespawnしてラペリング降下する事が可能です。

ガトリングガンの掃射は大変な威力があるので、BlackHawkの展開場所によっては大きな戦力となるのですが、相手側にSniperが居るとガナー席に就いた瞬間にヘッドショットで狙撃されたり、BlackHawk自体も迫撃砲などの集中攻撃でダメージを受けて即撤退となることもままあります。
言い換えれば敵側が BlackHawkを召喚したら、Sniperであれば間髪を入れずにガナー席を狙撃。
それ以外の兵科で支援のストックがあれば迫撃砲などで BlackHawkにダメージを与えるのが有効です。
...状況が許せばもう一つ対抗策があります。
全速力でガトリングガンの死角になる BlackHawkの真下に飛び込み、降下してくる敵Playerを迎撃する戦法です。
敵Playerは降下中及び降下直後の数秒は無敵なのですが、必ずガトリングガンの射界方位を向いて降下するので、死角に潜めばかなり有効に待ち伏せすることが可能です。
それでは実例として、敵味方が3箇所の旗取りを競うSectorControlのPlay動画(約9分)をご覧ください。
この回の相棒は先日 1 vs 5の不利なマッチでも逃げなかった彼であります。
選択した兵科は SpecOps。
武器はMyブームのトリジコンSRSドットサイト+サイレンサー装備の Mk18 Mod1。


Medalof Honor: Warfighter Sector Control "Too Hot Landing Zone"
マッチ開始。
SectorControlでは自陣・敵陣・中間点と、3箇所に旗が配置されます。
旗を制圧している時間に応じてチームのスコアが累積されていくので、常時2箇所制圧していればチームは勝利できます。
当然ですが裏を取りに行かない限り、序盤の激戦地は中間点の旗になります。
SectorControl開始直後のありがちなミス
・兵科や装備のセットアップにもたもたしてマッチ参加が遅れる
・自陣の旗を取るために全員が自陣に留まる
正解:まず中間点の旗に全力疾走し、あわよくば旗を奪取、最低でも敵に旗を取らせない
(自陣の旗は中間点の攻防で死亡したPlayerがRespawnした時に取れば良い)
そんなワケで自陣の旗には目をくれず、中間点の旗を目指して全力疾走します。

敵Player達はマッチ参加が遅れた上に自陣の旗に取り付いているので中間点の旗は難なく奪取成功。

常時2つの旗を取っていればチームは勝利できるので、段階的に敵陣の旗へ接近し、出てくる敵を物陰で待ち伏せます。


敵陣の旗が目視できる位置まで前進。

死角に潜み、出てくる敵を待ち伏せで倒して行きます。


待ち伏せは倒された敵がRespawnしてくる時点で効果を失うので、その前に支援砲撃で敵陣の旗を叩いて守備兵を一掃します。


敵が自陣の旗の防衛に忙殺され、2つ目の旗を取りに出てこれないように敵陣への牽制を続けます。
比較的敵が意識しない事が多い方位へ迂回して側面から奇襲。

反撃で倒されますが、A-10の機銃掃射で敵陣の旗周辺の敵を倒します。
味方の敵陣への猛攻がやや途切れ、敵Playerが中間の旗を目指して出て来ました。
自陣の旗は味方に任せ、ワタシは中間点の旗の防衛に専念します。

敵が BlackHawkを召喚しました。
敵陣防衛用かと思いきや中間点への強襲です。
ランディング・ゾーンの確保に来ていた敵を倒し、BlackHawkの真下へ潜んで降下してくる敵に備えます。

次々と降下してくる敵。
手榴弾、Mk18 Mod1、トマホーク、ハンドガンと、持てる力を全て投入して敵を迎撃。










実に降下してきた敵を9連続Kill。
遂に中間地点からBlackHawkが去りました。
その後は味方が敵陣の旗へ積極的に強襲を続け、敵に反撃のチャンスを与えませんでした。

味方チーム、圧倒的な勝利です。


SectorControlは他のモードに比べると、脊髄反射的な大乱戦になるので、個人的にはCombat MissionやHotSpotルールのように、攻撃側・防衛側に別れて目標をじっくり攻略するモードが好きだったりします。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
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