2011年12月12日
『MW3 Eye of the Storm』
本日も作り置きコンテンツでお送りします。
「お客様、暖めますか?」 チーン☆
今夜ご紹介するのはCall of Duty the Modern Warfare3(MW3)のPC版、『Eye of the Storm』ステージです。

例により激しいネタバレを含みますので閲覧の際は充分にご注意ください。
『Eye of the Storm』Play動画(PC版)
『Eye of the Storm』Play動画(youtube)
ロシアの超国家主義テロリスト「マカロフ」はロシア大統領を誘拐し、ヨーロッパ全域で化学兵器によるテロを実行。
化学兵器による深刻な被害を受けたヨーロッパ全域へマカロフに同調する超国家主義のロシア軍が侵攻しています。
新たな世界大戦。

米国政府はマカロフを追って特殊部隊デルタのメタル隊を投入、フランスに潜伏していたマカロフの腹心ヴォルクを捕えることに成功しました。(『Bag and Drag』ステージ)

メタル隊は周囲を包囲するロシア軍をAC-130スペクターの支援爆撃を得て突破。
マカロフの所在を知る生き証人、ヴォルクを連れて脱出に成功しました。
(『IronLady』ステージ)

米軍はヴォルクを尋問。
マカロフがチェコのプラハで6時間後に彼の組織の最高幹部と秘密会談を行おうとしている情報を引き出しました。


デルタチームがマカロフを始末する任務をアサインされましたが、メタル隊の隊長サンドマンは時間的に間に合わないだろうと判断。
マカロフと因縁が深いTF141のプライスにマカロフの秘密会談の情報を伝えます。

TF141の生き残り、プライスとソープは米軍のシェパード将軍(MW2の黒幕の一人)殺害容疑で指名手配中。
軍籍は抹消されていますが、ニコライやユーリをはじめとした反マカロフのレジスタンスと共に孤独な戦いを続けています。

プライスはマカロフを秘密会談の場で暗殺することを決意。
ロシア大統領派特殊部隊の生き残り「カマロフ」とコンタクトを取って、チェコのプラハへ向かいます。
カマロフとはプライスが英国特殊部隊SAS所属だった頃、アフガニスタンで共に戦った旧知の味方(MW1)です。
ちなみにニコライはカマロフの元部下。
(マカロフとカマロフの区別が付かないとストーリー解釈が破綻するのでご注意ください)
この『Eye of the Storm』ステージでは、PlayerはTF141に参加しているロシアのレジスタンス、ユーリを演じます。
マカロフが秘密会談の場に選んだのは、化学兵器や爆撃などの戦禍を免れたプラハの豪華ホテル。

しかし侵攻したロシア軍によって市街に戒厳令が布かれ、街は墓場のような静けさです。
ロシア軍はT-90やBTR兵員輸送車を市街の至る所に配備。
多数のロシア兵が市街地をパトロールしています。

マカロフ暗殺について、プライスは以下のような作戦を立てました。
「カマロフ」が部下と共にホテル内部へ超国家主義者を装い潜入して情報を収集。
ソープとユーリは秘密会談の会場となったホテルの2Fを眺望出来る改装中の教会の鐘楼で狙撃に備えて待機。

マカロフの会場到着を待って、プライスがホテルの最上階からラペリング降下して会場に突入してマカロフと対決。
カマロフはホテル内部から、ソープとユーリは教会の鐘楼からプライスを支援します。
(うん、このプラン猛烈に無駄と無理があると思います)
目的地のホテル近郊へ潜入するため、プライスとソープ、ユーリは嵐の只中にあるチェコのプラハへ下水道を伝って潜入。
カマロフとの会合点へ向かいます。

下水道の出口は、桟橋を備えた古城風の大きな建物。
反抗的な市民がロシア兵に捕まって投獄されたり、処刑される場として使われていました。
TF141のメンバーが見守る中、射殺された市民の遺体が次々と河に投げ込まれています。
上方の道路にはBTR装甲車とロシア兵士に連行されて歩く市民の行列。
しかし今は彼らのためにできることはありません。

河のボートや木箱、そして市民の遺体をカモフラージュに使用して、桟橋の下を泳いでカマロフとの合流点へ進むTF141。
彼らが桟橋の下から見ている間にも、次々と市民が処刑されていきます。

苦渋の思いを抱えつつ桟橋を抜けてカマロフが待つ下水道へ。

カマロフと合流。
彼はチェコのレジスタンスと行動を共にしていました。


プライスとカマロフはレジスタンスと共に行動。
ソープとユーリは二人だけで先行して、戒厳令下のプラハ市街を狙撃ポジションの教会へ向かわなければなりません。
(うん、やっぱりこの辺も猛烈に無理があると思います)

下水道から階段を登って地上へ。
出口の外にはロシア兵のパトロールが5人。
正面の建物の屋上には2名の狙撃兵が警戒しています。

パトロール兵は分岐する道へそれぞれ分かれて姿を消します。
残ったのは狙撃兵2名と軍用犬を連れたロシア兵1名。
ユーリがレミントン製の狙撃銃、RSASSで2名の狙撃兵を排除。
ソープが軍用犬と兵士を倒します。


目的地の教会へは迅速に進まなければなりません。
戒厳令下、BTR装甲車と共に多数のロシア兵がパトロールする道路。
ソープとユーリは最小限の交戦で前進します。


強力なロシア兵のパトロールに遭遇!
ソープとユーリは道路に面した店舗の中に入り、伏せて彼らをやり過ごすことにします。

道路から窓越しに懐中電灯のライトが交錯する中、二人は床を這って進みます。

店の前方の入り口から数名のロシア兵が中へ入ってきました。
窓からはソープとユーリの気配を感じたのか軍用犬が吠え立てます。

動きを止めて事態を見守るソープとユーリ。
ソープはホルスターに手を伸ばし、サイレンサー付きのハンドガンのグリップに手をかけます。
店内に入ってきたロシア兵は、軍用犬が自分達に吠えていると思って軍用犬を追い払います。

ロシア兵はソープとユーリに気付くことなく店を出ます。
静かに前進を再開。
店内には負傷した市民がうずくまっていました。
新たに入ってきたロシア兵が市民をライトで照らし、躊躇無く射殺。

そのまま同僚と世間話をしながら店を出て行くロシア兵。
幸運にもソープとユーリはロシア兵に発見されること無く店を脱出しました。

ロシア軍のパトロールをやり過ごしたソープとユーリはゴミ箱から柵を乗り越え、市街の公園と思しき広場へ。
ロシア兵!

ソープはサイレンサー付きハンドガンでロシア兵を射殺。
暗がりへ引きずり込みます。
ユーリはロシア兵のACOGスコープ付きAK47を手に入れました。

広場にはHip輸送ヘリがBTR装甲車をスリング輸送していました。
上空のヘリを見上げるロシア兵が20人以上。
おそらく周辺にはもっと多くのロシア兵が展開していることでしょう。

ソープは無線でプライスに状況を伝えます。
正面の建物屋上に狙撃兵が2名!
ユーリはRSASSで狙撃兵に照準を合わせます。

と、屋上の狙撃兵2名を後方から静かに排除する人影。
プライスとカマロフです。

「年寄りにしちゃあいいタイミングだ。でも味方4人で片付けるには敵が多すぎる」
とプライスに軽口を叩くソープ。
「心配するな。友達を大勢連れてきたからな」
とプライス。
建物の屋上と、窓を埋め尽くすように多数のチェコのレジスタンスが現れます。

ユーリとソープは側面攻撃する形でBTR装甲車の輸送を見守っていたロシア兵を排除。

照明弾!
レジスタンスのロシア軍への奇襲が開始されました。
RPGの弾幕がBTR戦車を吊るしたHip輸送ヘリを撃墜。

建物から飛び出してきたレジスタンスと共に広場を目標の教会に向けて前進します。

行く手を遮るBTR装甲車。
ソープが銃火をひきつけている間にRPGを拾ってBTR装甲車を破壊するユーリ。


広場を出てレジスタンスと共に道路を前進。

強烈なライトの向こうにT-90戦車!
ソープとユーリは左の建物に飛び込んでT-90との交戦を避けます。

建物の中はレジスタンスで溢れていました。
窓に取り付いたレジスタンスはロシア軍の強力な射撃でバタバタと倒されます。

TF141の目的はあくまでマカロフの秘密会談の襲撃です。
プライスとカマロフ、ソープとユーリはそれぞれの待機場所を目指し、レジスタンスとロシア軍の激しい戦闘を利用して移動することにします。

ソープとユーリはレジスタンスの突撃に同行して建物外へ。
ロシア軍の重機関銃の射手を狙撃して排除。

レジスタンスと共に路上のロシア兵を排除しながら教会へ向け道路を前進します。

前方からT-90戦車と共に強力なロシア軍の増援多数!
レジスタンス達はなすすべも無く撃ち倒されます。

道路に面した建物の窓を突き破って建物内に逃げ込むソープ。
ユーリも続きます。

建物内を抜けてロシア軍の背後に出ました。

別の建物に入り、建物伝いに教会を目指します。
レーザーサイト付きAKを装備した、精鋭のロシア兵が多数展開してきました。

と、一人のレジスタンスが無防備に道路に面した建物の入り口へ飛び出します。
男に気付いてロシア兵が店内へ。
ソープとユーリも発見されてしまいます。

ロシア兵のAKのレーザーが交錯する激しい銃撃戦。
ユーリはマガジンチェンジの隙にロシア兵に詰め寄られるピンチを迎えますが、ソープの援護で事なきを得ます。



ロシア兵を一掃したソープとユーリ。
しかしすぐに新たなロシア兵の増援が来るのは間違いありません。
目的地の教会まではあと僅か。
ソープとユーリはつかの間の静寂に包まれた道路を教会へ全力疾走。

大通りの向こうに目的地の教会を視認。
しかしレジスタンスがロシア軍のT-90戦車やBTR装甲車、ヘリに追われ逃げ惑う状況に巻き込まれます。
地に伏せてひたすらロシア軍が通過するのを待ちます。

幸運にも発見されずにすみました。
大通りを渡り、教会の入り口へ。
教会に潜んでいたレジスタンスが二人を迎え入れてくれました。


教会の中はレジスタンス達で一杯。

ソープはプライスへ教会へ到達した旨を報告。
プライスとカマロフも目的のホテルへ無事到達したようです。

最上階の鐘楼を目指して改修中の教会の足場を登るソープとユーリ。
二人はマカロフの秘密会談が開かれる早朝まで、鐘楼で長く緊張した時間を過ごすことになります。

次回ステージ『Blood Brothers』では、プライスが宿敵マカロフと決着を付ける為、ユーリとソープの狙撃援護を受けつつマカロフの秘密会談会場を強襲します。

Frost計画試行錯誤で進行中。



【これまでのCall of Duty the Modern Warfare3ステージ】
『Black Tuesday』ステージ
『Hunter Killer』ステージ
『MW3 Persona Non Grata』ステージ
『Turbulence』ステージ
『Back on the Grid』ステージ
『Mind the Gap』ステージ
『Goalpost』ステージ
『Return to Sender』ステージ
『Bag and Drag』ステージ
『IronLady』ステージ
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
「お客様、暖めますか?」 チーン☆
今夜ご紹介するのはCall of Duty the Modern Warfare3(MW3)のPC版、『Eye of the Storm』ステージです。

例により激しいネタバレを含みますので閲覧の際は充分にご注意ください。
『Eye of the Storm』Play動画(PC版)
『Eye of the Storm』Play動画(youtube)
ロシアの超国家主義テロリスト「マカロフ」はロシア大統領を誘拐し、ヨーロッパ全域で化学兵器によるテロを実行。
化学兵器による深刻な被害を受けたヨーロッパ全域へマカロフに同調する超国家主義のロシア軍が侵攻しています。
新たな世界大戦。

米国政府はマカロフを追って特殊部隊デルタのメタル隊を投入、フランスに潜伏していたマカロフの腹心ヴォルクを捕えることに成功しました。(『Bag and Drag』ステージ)

メタル隊は周囲を包囲するロシア軍をAC-130スペクターの支援爆撃を得て突破。
マカロフの所在を知る生き証人、ヴォルクを連れて脱出に成功しました。
(『IronLady』ステージ)

米軍はヴォルクを尋問。
マカロフがチェコのプラハで6時間後に彼の組織の最高幹部と秘密会談を行おうとしている情報を引き出しました。


デルタチームがマカロフを始末する任務をアサインされましたが、メタル隊の隊長サンドマンは時間的に間に合わないだろうと判断。
マカロフと因縁が深いTF141のプライスにマカロフの秘密会談の情報を伝えます。

TF141の生き残り、プライスとソープは米軍のシェパード将軍(MW2の黒幕の一人)殺害容疑で指名手配中。
軍籍は抹消されていますが、ニコライやユーリをはじめとした反マカロフのレジスタンスと共に孤独な戦いを続けています。

プライスはマカロフを秘密会談の場で暗殺することを決意。
ロシア大統領派特殊部隊の生き残り「カマロフ」とコンタクトを取って、チェコのプラハへ向かいます。
カマロフとはプライスが英国特殊部隊SAS所属だった頃、アフガニスタンで共に戦った旧知の味方(MW1)です。
ちなみにニコライはカマロフの元部下。
(マカロフとカマロフの区別が付かないとストーリー解釈が破綻するのでご注意ください)
この『Eye of the Storm』ステージでは、PlayerはTF141に参加しているロシアのレジスタンス、ユーリを演じます。
マカロフが秘密会談の場に選んだのは、化学兵器や爆撃などの戦禍を免れたプラハの豪華ホテル。

しかし侵攻したロシア軍によって市街に戒厳令が布かれ、街は墓場のような静けさです。
ロシア軍はT-90やBTR兵員輸送車を市街の至る所に配備。
多数のロシア兵が市街地をパトロールしています。

マカロフ暗殺について、プライスは以下のような作戦を立てました。
「カマロフ」が部下と共にホテル内部へ超国家主義者を装い潜入して情報を収集。
ソープとユーリは秘密会談の会場となったホテルの2Fを眺望出来る改装中の教会の鐘楼で狙撃に備えて待機。

マカロフの会場到着を待って、プライスがホテルの最上階からラペリング降下して会場に突入してマカロフと対決。
カマロフはホテル内部から、ソープとユーリは教会の鐘楼からプライスを支援します。
(うん、このプラン猛烈に無駄と無理があると思います)
目的地のホテル近郊へ潜入するため、プライスとソープ、ユーリは嵐の只中にあるチェコのプラハへ下水道を伝って潜入。
カマロフとの会合点へ向かいます。

下水道の出口は、桟橋を備えた古城風の大きな建物。
反抗的な市民がロシア兵に捕まって投獄されたり、処刑される場として使われていました。
TF141のメンバーが見守る中、射殺された市民の遺体が次々と河に投げ込まれています。
上方の道路にはBTR装甲車とロシア兵士に連行されて歩く市民の行列。
しかし今は彼らのためにできることはありません。

河のボートや木箱、そして市民の遺体をカモフラージュに使用して、桟橋の下を泳いでカマロフとの合流点へ進むTF141。
彼らが桟橋の下から見ている間にも、次々と市民が処刑されていきます。

苦渋の思いを抱えつつ桟橋を抜けてカマロフが待つ下水道へ。

カマロフと合流。
彼はチェコのレジスタンスと行動を共にしていました。


プライスとカマロフはレジスタンスと共に行動。
ソープとユーリは二人だけで先行して、戒厳令下のプラハ市街を狙撃ポジションの教会へ向かわなければなりません。
(うん、やっぱりこの辺も猛烈に無理があると思います)

下水道から階段を登って地上へ。
出口の外にはロシア兵のパトロールが5人。
正面の建物の屋上には2名の狙撃兵が警戒しています。

パトロール兵は分岐する道へそれぞれ分かれて姿を消します。
残ったのは狙撃兵2名と軍用犬を連れたロシア兵1名。
ユーリがレミントン製の狙撃銃、RSASSで2名の狙撃兵を排除。
ソープが軍用犬と兵士を倒します。


目的地の教会へは迅速に進まなければなりません。
戒厳令下、BTR装甲車と共に多数のロシア兵がパトロールする道路。
ソープとユーリは最小限の交戦で前進します。


強力なロシア兵のパトロールに遭遇!
ソープとユーリは道路に面した店舗の中に入り、伏せて彼らをやり過ごすことにします。

道路から窓越しに懐中電灯のライトが交錯する中、二人は床を這って進みます。

店の前方の入り口から数名のロシア兵が中へ入ってきました。
窓からはソープとユーリの気配を感じたのか軍用犬が吠え立てます。

動きを止めて事態を見守るソープとユーリ。
ソープはホルスターに手を伸ばし、サイレンサー付きのハンドガンのグリップに手をかけます。
店内に入ってきたロシア兵は、軍用犬が自分達に吠えていると思って軍用犬を追い払います。

ロシア兵はソープとユーリに気付くことなく店を出ます。
静かに前進を再開。
店内には負傷した市民がうずくまっていました。
新たに入ってきたロシア兵が市民をライトで照らし、躊躇無く射殺。

そのまま同僚と世間話をしながら店を出て行くロシア兵。
幸運にもソープとユーリはロシア兵に発見されること無く店を脱出しました。

ロシア軍のパトロールをやり過ごしたソープとユーリはゴミ箱から柵を乗り越え、市街の公園と思しき広場へ。
ロシア兵!

ソープはサイレンサー付きハンドガンでロシア兵を射殺。
暗がりへ引きずり込みます。
ユーリはロシア兵のACOGスコープ付きAK47を手に入れました。

広場にはHip輸送ヘリがBTR装甲車をスリング輸送していました。
上空のヘリを見上げるロシア兵が20人以上。
おそらく周辺にはもっと多くのロシア兵が展開していることでしょう。

ソープは無線でプライスに状況を伝えます。
正面の建物屋上に狙撃兵が2名!
ユーリはRSASSで狙撃兵に照準を合わせます。

と、屋上の狙撃兵2名を後方から静かに排除する人影。
プライスとカマロフです。

「年寄りにしちゃあいいタイミングだ。でも味方4人で片付けるには敵が多すぎる」
とプライスに軽口を叩くソープ。
「心配するな。友達を大勢連れてきたからな」
とプライス。
建物の屋上と、窓を埋め尽くすように多数のチェコのレジスタンスが現れます。

ユーリとソープは側面攻撃する形でBTR装甲車の輸送を見守っていたロシア兵を排除。

照明弾!
レジスタンスのロシア軍への奇襲が開始されました。
RPGの弾幕がBTR戦車を吊るしたHip輸送ヘリを撃墜。

建物から飛び出してきたレジスタンスと共に広場を目標の教会に向けて前進します。

行く手を遮るBTR装甲車。
ソープが銃火をひきつけている間にRPGを拾ってBTR装甲車を破壊するユーリ。


広場を出てレジスタンスと共に道路を前進。

強烈なライトの向こうにT-90戦車!
ソープとユーリは左の建物に飛び込んでT-90との交戦を避けます。

建物の中はレジスタンスで溢れていました。
窓に取り付いたレジスタンスはロシア軍の強力な射撃でバタバタと倒されます。

TF141の目的はあくまでマカロフの秘密会談の襲撃です。
プライスとカマロフ、ソープとユーリはそれぞれの待機場所を目指し、レジスタンスとロシア軍の激しい戦闘を利用して移動することにします。

ソープとユーリはレジスタンスの突撃に同行して建物外へ。
ロシア軍の重機関銃の射手を狙撃して排除。

レジスタンスと共に路上のロシア兵を排除しながら教会へ向け道路を前進します。

前方からT-90戦車と共に強力なロシア軍の増援多数!
レジスタンス達はなすすべも無く撃ち倒されます。

道路に面した建物の窓を突き破って建物内に逃げ込むソープ。
ユーリも続きます。

建物内を抜けてロシア軍の背後に出ました。

別の建物に入り、建物伝いに教会を目指します。
レーザーサイト付きAKを装備した、精鋭のロシア兵が多数展開してきました。

と、一人のレジスタンスが無防備に道路に面した建物の入り口へ飛び出します。
男に気付いてロシア兵が店内へ。
ソープとユーリも発見されてしまいます。

ロシア兵のAKのレーザーが交錯する激しい銃撃戦。
ユーリはマガジンチェンジの隙にロシア兵に詰め寄られるピンチを迎えますが、ソープの援護で事なきを得ます。



ロシア兵を一掃したソープとユーリ。
しかしすぐに新たなロシア兵の増援が来るのは間違いありません。
目的地の教会まではあと僅か。
ソープとユーリはつかの間の静寂に包まれた道路を教会へ全力疾走。

大通りの向こうに目的地の教会を視認。
しかしレジスタンスがロシア軍のT-90戦車やBTR装甲車、ヘリに追われ逃げ惑う状況に巻き込まれます。
地に伏せてひたすらロシア軍が通過するのを待ちます。

幸運にも発見されずにすみました。
大通りを渡り、教会の入り口へ。
教会に潜んでいたレジスタンスが二人を迎え入れてくれました。


教会の中はレジスタンス達で一杯。

ソープはプライスへ教会へ到達した旨を報告。
プライスとカマロフも目的のホテルへ無事到達したようです。

最上階の鐘楼を目指して改修中の教会の足場を登るソープとユーリ。
二人はマカロフの秘密会談が開かれる早朝まで、鐘楼で長く緊張した時間を過ごすことになります。

次回ステージ『Blood Brothers』では、プライスが宿敵マカロフと決着を付ける為、ユーリとソープの狙撃援護を受けつつマカロフの秘密会談会場を強襲します。

Frost計画試行錯誤で進行中。



【これまでのCall of Duty the Modern Warfare3ステージ】
『Black Tuesday』ステージ
『Hunter Killer』ステージ
『MW3 Persona Non Grata』ステージ
『Turbulence』ステージ
『Back on the Grid』ステージ
『Mind the Gap』ステージ
『Goalpost』ステージ
『Return to Sender』ステージ
『Bag and Drag』ステージ
『IronLady』ステージ
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
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