2011年11月27日
『MW3 Mind the Gap』
今夜ご紹介するのはCall of Duty the Modern Warfare3(MW3)のPC版、『MW3 Mind the Gap』ステージです。
激しくネタバレを含みますので、閲覧の際は充分にご注意ください。

英国に緊張が走っていました。
秘密情報部MI6は、マカロフが何らかのテロを目的として海外から英国内へ貨物を持ち込もうとしている情報を得ました。

保安部MI5は英国内の警備を強化すると共に、海外からの疑わしい貨物の調査・追跡を開始。

ヘリフォードに本拠を置く英国特殊部隊SASは精鋭チームの派遣を決定。

すでに港湾施設の一つにマカロフの貨物と思われるコンテナが持ち込まれていることが判明しました。
港湾施設と周辺の倉庫には、正体不明の武装勢力が存在している模様です。
港湾施設の武装勢力制圧と貨物確保作戦を開始します。

『MW3 Mind the Gap』ステージPlay動画(PC版)
『MW3 Mind the Gap』ステージPlay動画(YouTube)
暗闇の中、遙か上空からSASの航空機がFLIR(赤外線監視装置)で港湾施設を監視しました。
倉庫に持ち込まれたマカロフの物とおぼしき貨物。
施設内には7台のバンが用意されており、フォークリフトで最後の1台に荷物を積載する作業が進んでいます。

港湾施設内と倉庫には武装勢力の熱源が、人型のシルエットで浮かび上がっています。
荷物を積んだバンの内、6台が施設外へ移動を開始。
周辺で張り込み待機していたMI5のエージェントの車両がバンを追跡します。

SASチームは港湾施設を強襲し1台残ったバンを確保して、積載された荷物の正体を確認する作戦が許可されました。
港湾施設の正面にある倉庫から武装勢力を攻撃します。

PlayerはSASチームブラボー6の「バーンズ」を演じます。
装備はRASとサイレンサー、ホロサイト装備のMP5。

倉庫周辺の警備兵を倒して倉庫内に潜入。




無人の1Fから階段で2Fへ。
迅速かつ静かに警備兵を排除します。

3Fへ。
3Fにいた2名の武装勢力は狙撃班が排除。


SASチームブラボー6は目標の港湾施設の敷地内が一望できる窓に取り付きました。
港湾施設内と周辺の道路は照明で明るく照らされており、ナイトビジョンは必要ありません。
施設内には1台のバンが残されており、多数の武装勢力が施設の全域に散らばって警備しています。
MP5に装備したホロサイトXPSで容易に照準が可能です。

制圧作戦開始。
AH-6リトルバードヘリが支援に到着。
搭載したライトでコンテナの陰や暗闇を照らし、隠れている武装勢力の位置を倉庫から狙撃するSASチームに知らせます。
(なぜ武装勢力はヘリのライトを撃とうとしないのかは気にしないことに)

サブマシンガンにはやや厳しい射程ですが、ブラボー6の射撃は正確に施設内の武装勢力を無力化していきます。

倉庫から確認できる武装勢力を無力化し、SASの作戦は次のフェーズに移行。
港湾施設内に突入し、施設内の武装勢力を掃討して残されたバンを確保します。
倉庫の3階の窓からひさしを滑り降りて道路へ。

港湾施設のゲート周辺から敷地内に残る武装勢力を一人また一人と無力化していきます。


武装勢力は沈黙。
施設の敷地内へ突入し、バンを確保します。

バンの後部ドアを開けるバーンズ。
しかし中は空。

そこへ施設内の建物から多数の武装勢力が反撃。


激しい銃撃戦の中、武装勢力は施設から脱出を図ろうとします。
SASが予想していたより遙かに多くの武装勢力が残っていたため、施設外の道路への脱出を許してしまいました。
追撃するSASチーム。


武装勢力は道路封鎖を避け、建設途中のビル工事現場へ。
そこには彼らの仲間が多数待ち伏せしていました。
彼らはまだ稼動していない地下鉄の駅へ。

停車していた地下鉄車両をジャックして路線へ乗り入れ、逃走を図ります。

バーンズと彼のチームは工事現場に駐車していた2台のピックアップトラックに分乗。
線路に乗り入れ、武装勢力が乗った地下鉄を追跡します。


倒した敵から奪ったドットサイト付きP90で地下鉄車両の中の武装勢力へ射撃。
対向線路に出て地下鉄車両の側面へ。
開いたドアや窓越しに武装勢力へ銃弾を浴びせます。

トラックの正面から対向地下鉄車両が接近。
きわどいタイミングでさらに隣の線路へ車線を移して回避。

壁に遮られたり、民間人が乗車待ちをする駅のホームを疾走する地下鉄車両に何度か交戦を中断しますが、P90の速射で確実に敵の数を減らして行きます。


地下鉄を運転していた敵が倒れ、暴走を始める地下鉄車両。
脱線!
SASが乗る2台のピックアップトラックは、横転する地下鉄車両に激突。
荷台に乗っていたバーンズは投げ出され意識を失います。


意識を取り戻したバーンズ。
ピックアップトラックで追跡していたSASブラボーチームで生き残ったのはバーンズと同僚のウォールクロフト(中の人はMW1のGazやMW2のGhostの声の人)の2名のみ。

武装勢力の生き残りは脱線した先の駅に逃げ込み、地上を移動するバンの仲間と合流を図ろうとしているようです。
執念で追跡するバーンズとウォールクロフト。
駅の構内で反撃してくる敵を確実に撃ち倒して追い詰めて行きます。



駅の地上で別のバンを阻止すべく道路封鎖を行っていた別のSASチームと挟撃。
3名の武装勢力を逮捕する事に成功します。

地上へ出るバーンズとウォールクロフト。


道路はすでにSASと警官隊によって封鎖されており、パトロールカーに追跡されているバンが到着するのを待ち構えています。
封鎖線の列に加わるバーンズ。

バンが道路の突き当たりの曲がり角から姿を現し、SASと警官隊の一斉射撃は運転手を倒してバンは横転。
車両の確保に成功しました。


残りの5台のバンの内何台かは追跡を振り切り、所在不明になっています。
バンの荷台には何が積まれているのか...

その頃、ロンドン塔を背景にホームビデオを撮る家族連れがいました。
鳩の群れと戯れる幼い娘と愛妻を撮影するビデオカメラのファインダーに、SASと警察の追跡を逃れたバンが映ります。
バンの運転席からガスマスクを付けた男達が走り去ります。

数秒の間...爆発!
バンが吹き飛び、ファインダーに映っていた親子の姿は掻き消え、撮影者も倒れてビデオカメラだけが撮影を続けています。


バンに仕掛けられていたのは爆発物だけではありませんでした。
吹き出る緑色のガス...バンには化学兵器が積み込まれていたのでした。

噴き出して空気中に広がる化学兵器が広範囲に致命的かつ無差別な人的被害をもたらします。
ロンドンの多くの地域が地獄と化しました。
しかしこの化学兵器テロは英国だけでなく、フランスなどヨーロッパ全土で同時に実行されていたのでした。
次回『Goalpost』ステージでは化学兵器テロの後、ロシアがヨーロッパ全土へ侵攻する中、米陸軍デルタチームがドイツのハンブルグへ米国副大統領救出に向かいます。
【これまでのステージ】
『Black Tuesday』ステージ
『Hunter Killer』ステージ
『MW3 Persona Non Grata』ステージ
『Turbulence』ステージ
『Back on the Grid』ステージ
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
激しくネタバレを含みますので、閲覧の際は充分にご注意ください。

英国に緊張が走っていました。
秘密情報部MI6は、マカロフが何らかのテロを目的として海外から英国内へ貨物を持ち込もうとしている情報を得ました。

保安部MI5は英国内の警備を強化すると共に、海外からの疑わしい貨物の調査・追跡を開始。

ヘリフォードに本拠を置く英国特殊部隊SASは精鋭チームの派遣を決定。

すでに港湾施設の一つにマカロフの貨物と思われるコンテナが持ち込まれていることが判明しました。
港湾施設と周辺の倉庫には、正体不明の武装勢力が存在している模様です。
港湾施設の武装勢力制圧と貨物確保作戦を開始します。

『MW3 Mind the Gap』ステージPlay動画(PC版)
『MW3 Mind the Gap』ステージPlay動画(YouTube)
暗闇の中、遙か上空からSASの航空機がFLIR(赤外線監視装置)で港湾施設を監視しました。
倉庫に持ち込まれたマカロフの物とおぼしき貨物。
施設内には7台のバンが用意されており、フォークリフトで最後の1台に荷物を積載する作業が進んでいます。

港湾施設内と倉庫には武装勢力の熱源が、人型のシルエットで浮かび上がっています。
荷物を積んだバンの内、6台が施設外へ移動を開始。
周辺で張り込み待機していたMI5のエージェントの車両がバンを追跡します。

SASチームは港湾施設を強襲し1台残ったバンを確保して、積載された荷物の正体を確認する作戦が許可されました。
港湾施設の正面にある倉庫から武装勢力を攻撃します。

PlayerはSASチームブラボー6の「バーンズ」を演じます。
装備はRASとサイレンサー、ホロサイト装備のMP5。

倉庫周辺の警備兵を倒して倉庫内に潜入。




無人の1Fから階段で2Fへ。
迅速かつ静かに警備兵を排除します。

3Fへ。
3Fにいた2名の武装勢力は狙撃班が排除。


SASチームブラボー6は目標の港湾施設の敷地内が一望できる窓に取り付きました。
港湾施設内と周辺の道路は照明で明るく照らされており、ナイトビジョンは必要ありません。
施設内には1台のバンが残されており、多数の武装勢力が施設の全域に散らばって警備しています。
MP5に装備したホロサイトXPSで容易に照準が可能です。

制圧作戦開始。
AH-6リトルバードヘリが支援に到着。
搭載したライトでコンテナの陰や暗闇を照らし、隠れている武装勢力の位置を倉庫から狙撃するSASチームに知らせます。
(なぜ武装勢力はヘリのライトを撃とうとしないのかは気にしないことに)

サブマシンガンにはやや厳しい射程ですが、ブラボー6の射撃は正確に施設内の武装勢力を無力化していきます。

倉庫から確認できる武装勢力を無力化し、SASの作戦は次のフェーズに移行。
港湾施設内に突入し、施設内の武装勢力を掃討して残されたバンを確保します。
倉庫の3階の窓からひさしを滑り降りて道路へ。

港湾施設のゲート周辺から敷地内に残る武装勢力を一人また一人と無力化していきます。


武装勢力は沈黙。
施設の敷地内へ突入し、バンを確保します。

バンの後部ドアを開けるバーンズ。
しかし中は空。

そこへ施設内の建物から多数の武装勢力が反撃。


激しい銃撃戦の中、武装勢力は施設から脱出を図ろうとします。
SASが予想していたより遙かに多くの武装勢力が残っていたため、施設外の道路への脱出を許してしまいました。
追撃するSASチーム。


武装勢力は道路封鎖を避け、建設途中のビル工事現場へ。
そこには彼らの仲間が多数待ち伏せしていました。
彼らはまだ稼動していない地下鉄の駅へ。

停車していた地下鉄車両をジャックして路線へ乗り入れ、逃走を図ります。

バーンズと彼のチームは工事現場に駐車していた2台のピックアップトラックに分乗。
線路に乗り入れ、武装勢力が乗った地下鉄を追跡します。


倒した敵から奪ったドットサイト付きP90で地下鉄車両の中の武装勢力へ射撃。
対向線路に出て地下鉄車両の側面へ。
開いたドアや窓越しに武装勢力へ銃弾を浴びせます。

トラックの正面から対向地下鉄車両が接近。
きわどいタイミングでさらに隣の線路へ車線を移して回避。

壁に遮られたり、民間人が乗車待ちをする駅のホームを疾走する地下鉄車両に何度か交戦を中断しますが、P90の速射で確実に敵の数を減らして行きます。


地下鉄を運転していた敵が倒れ、暴走を始める地下鉄車両。
脱線!
SASが乗る2台のピックアップトラックは、横転する地下鉄車両に激突。
荷台に乗っていたバーンズは投げ出され意識を失います。


意識を取り戻したバーンズ。
ピックアップトラックで追跡していたSASブラボーチームで生き残ったのはバーンズと同僚のウォールクロフト(中の人はMW1のGazやMW2のGhostの声の人)の2名のみ。

武装勢力の生き残りは脱線した先の駅に逃げ込み、地上を移動するバンの仲間と合流を図ろうとしているようです。
執念で追跡するバーンズとウォールクロフト。
駅の構内で反撃してくる敵を確実に撃ち倒して追い詰めて行きます。



駅の地上で別のバンを阻止すべく道路封鎖を行っていた別のSASチームと挟撃。
3名の武装勢力を逮捕する事に成功します。

地上へ出るバーンズとウォールクロフト。


道路はすでにSASと警官隊によって封鎖されており、パトロールカーに追跡されているバンが到着するのを待ち構えています。
封鎖線の列に加わるバーンズ。

バンが道路の突き当たりの曲がり角から姿を現し、SASと警官隊の一斉射撃は運転手を倒してバンは横転。
車両の確保に成功しました。


残りの5台のバンの内何台かは追跡を振り切り、所在不明になっています。
バンの荷台には何が積まれているのか...

その頃、ロンドン塔を背景にホームビデオを撮る家族連れがいました。
鳩の群れと戯れる幼い娘と愛妻を撮影するビデオカメラのファインダーに、SASと警察の追跡を逃れたバンが映ります。
バンの運転席からガスマスクを付けた男達が走り去ります。

数秒の間...爆発!
バンが吹き飛び、ファインダーに映っていた親子の姿は掻き消え、撮影者も倒れてビデオカメラだけが撮影を続けています。


バンに仕掛けられていたのは爆発物だけではありませんでした。
吹き出る緑色のガス...バンには化学兵器が積み込まれていたのでした。

噴き出して空気中に広がる化学兵器が広範囲に致命的かつ無差別な人的被害をもたらします。
ロンドンの多くの地域が地獄と化しました。
しかしこの化学兵器テロは英国だけでなく、フランスなどヨーロッパ全土で同時に実行されていたのでした。
次回『Goalpost』ステージでは化学兵器テロの後、ロシアがヨーロッパ全土へ侵攻する中、米陸軍デルタチームがドイツのハンブルグへ米国副大統領救出に向かいます。
【これまでのステージ】
『Black Tuesday』ステージ
『Hunter Killer』ステージ
『MW3 Persona Non Grata』ステージ
『Turbulence』ステージ
『Back on the Grid』ステージ
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
最初の赤外線映像の時、(XBOXだと)左スティックでズームできるんですよね。
あと、FreeCamの画面でも左トリガーでズームできます。どちらも無意味な機能ですがw
どもです。
あ、スペクターの面と同じ操作でズーム出来るんですね。
全然気づきませんでした。
FreeCamのシーンはズームすると、よりドラマチックに撮れたかも。