2014年03月28日
『HK416騒動の顛末』
ここしばらく絶望的なまでに徹底抗戦していた持ち帰り仕事はひとまず完了しました。
当初の予想以上の成果が出て、まずは一安心です。
(:3[布団]

さてそれでは先日からずっと引っ張っている、Zero Dark Thirty仕様と Medal of Honor: Warfighter仕様の完結編をお届けします。
最終的にVFC(UMAREX)製の電動 HK416 Ver2.0を追加導入しました。

理由は高いコストパフォーマンスと、手持ちのVer1.0に差し替えで使用していたアクセサリ・マガジン類の資産がそのまま継承できる点、そして何より屈指のリアルさを誇る仕上げ・刻印が決め手となりました。
導入に当たって、HK純正タイプストックと CTRタイプストックをコンパチで使用するため、ストックパイプ内に完全に収まるコンパクトなバッテリーも調達しました。
7.4V 800mAhのリポバッテリーです。

問い合わせなどのやり取りで安心感のある店舗が、クラック等の深刻なダメージが無いか目視チェックしてから発送してくれているのですが、それでも一応届いた本体をチェックします。


いいねいいね!

塗装は今持っているバージョン1.0に比べると、全体的にやや黒味が強い感じ。

刻印類は期待通りの出来。

え!まさか...

ちょっとドッキリしましたが、シールを剥がしたらちゃんとした刻印が現れました。

お?
Ver1.0には無かった、ダストカバー刻印...
えーっこの刻印は正直要らなかった。
インディのパーカーシールとかで塗っちゃおうか。

まさか!
焦ってもう一度レシーバーの刻印を見直しますが、そちらはちゃんと「5.56mm」表記でした。

ヤッパリ刻印周りは伊達にライセンス取得してないなと思わせる出来。

付属マガジンはVer1.0の時同様に HKタイプの300連多弾マガジン。
専用のクランクでゼンマイを巻き上げる方式です。


Ver1.0に付属していたのは真っ黒だったのですが、今回のVer2.0ではパーカー色になっていました。

まあ PTSのP-MAGを加工したマガジンしか使わないんですけど。

次は付属のアウターバレルエクステンション。
10インチバレル仕様の Zero Dark Thirtyの Prop としてなら使うことはないのですが...

!
Ver1.0に付属していたエクステンションとは決定的な違いが。
ハイダーに接続する先端部のカラーが、アウター本体と分離してます。

左がVer1.0付属品、右が今回のVer2.0付属品。

コレ、実は Zero Dark Thirtyではなく、 Medal of Honor: Warfighter仕様の HK416の再現には重要な要素。
Medal of Honor: Warfighterの HK416は、14インチアウターに SurefireのQDサプレッサーを使用しています。
このQDサプレッサーは専用ハイダーをアウターバレルに使用するのですが、ハイダーがアウターに大きく被る設計のため、Ver1.0付属のアウターだと先端のカラーの膨らみが干渉して専用ハイダーがそのままでは使えない不都合がありました。

今回のバージョン2.0付属のエクステンションなら、カラーを外せばスルッと入ります。
このエクステンションアウターは、Medal of Honor: Warfighter仕様にする VFC HK416 Ver1.0にそのまま流用させて貰うことにします。

付属したHK純正タイプのアイアンサイトはお蔵入り。

それでは Ver1.0から Ver2.0にアクセサリ類を移植して、Ver1.0は Medal of Honor: Warfighter仕様に、Ver2.0は Zero Dark Thirty仕様に組み替えます。

エクステンションがない状態のアウター先端は、Ver2.0は気持ち短くなってますが、ハイダーの取り付けに支障が出るほどではありません。

7.4V 800mAhのリポバッテリーは、完全にストックパイプ内に収容可能でした。


Ver2.0への Zero Dark Thirty Prop用アクセサリの移植はつつがなく完了。


Ver1.0の方は浮いていたパーツ類を取り付けてMedal of Honor: Warfighter仕様として再生させます。


こちらには先日余ってしまった MAGPUL ASAPタイプのストックリングを取り付けて、1点スリングを使えるようにしました。

Medal of Honor: Warfighter仕様も完成。

WE製ガスブローバックの HK416は、Ghost Recon Advanced Warfighter2の Propとしてのポジションを維持。

こちらは初期のクローズドボルトタイプなのですが、版権問題の発生前なので刻印はOK。


こうして HK416三兄弟が各自の役割を固めて揃いました。


ARMA3用はMedal of Honor: Warfighter仕様の VFC製電動Ver1.0をベースにコンパチ再現します。
うん、まずは内なる欲望が無事叶ったことを心から楽しむ。
(:3[布団]
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
当初の予想以上の成果が出て、まずは一安心です。
(:3[布団]

さてそれでは先日からずっと引っ張っている、Zero Dark Thirty仕様と Medal of Honor: Warfighter仕様の完結編をお届けします。
最終的にVFC(UMAREX)製の電動 HK416 Ver2.0を追加導入しました。

理由は高いコストパフォーマンスと、手持ちのVer1.0に差し替えで使用していたアクセサリ・マガジン類の資産がそのまま継承できる点、そして何より屈指のリアルさを誇る仕上げ・刻印が決め手となりました。
導入に当たって、HK純正タイプストックと CTRタイプストックをコンパチで使用するため、ストックパイプ内に完全に収まるコンパクトなバッテリーも調達しました。
7.4V 800mAhのリポバッテリーです。

問い合わせなどのやり取りで安心感のある店舗が、クラック等の深刻なダメージが無いか目視チェックしてから発送してくれているのですが、それでも一応届いた本体をチェックします。


いいねいいね!

塗装は今持っているバージョン1.0に比べると、全体的にやや黒味が強い感じ。

刻印類は期待通りの出来。

え!まさか...

ちょっとドッキリしましたが、シールを剥がしたらちゃんとした刻印が現れました。

お?
Ver1.0には無かった、ダストカバー刻印...
えーっこの刻印は正直要らなかった。
インディのパーカーシールとかで塗っちゃおうか。

まさか!
焦ってもう一度レシーバーの刻印を見直しますが、そちらはちゃんと「5.56mm」表記でした。

ヤッパリ刻印周りは伊達にライセンス取得してないなと思わせる出来。

付属マガジンはVer1.0の時同様に HKタイプの300連多弾マガジン。
専用のクランクでゼンマイを巻き上げる方式です。


Ver1.0に付属していたのは真っ黒だったのですが、今回のVer2.0ではパーカー色になっていました。

まあ PTSのP-MAGを加工したマガジンしか使わないんですけど。

次は付属のアウターバレルエクステンション。
10インチバレル仕様の Zero Dark Thirtyの Prop としてなら使うことはないのですが...

!
Ver1.0に付属していたエクステンションとは決定的な違いが。
ハイダーに接続する先端部のカラーが、アウター本体と分離してます。

左がVer1.0付属品、右が今回のVer2.0付属品。

コレ、実は Zero Dark Thirtyではなく、 Medal of Honor: Warfighter仕様の HK416の再現には重要な要素。
Medal of Honor: Warfighterの HK416は、14インチアウターに SurefireのQDサプレッサーを使用しています。
このQDサプレッサーは専用ハイダーをアウターバレルに使用するのですが、ハイダーがアウターに大きく被る設計のため、Ver1.0付属のアウターだと先端のカラーの膨らみが干渉して専用ハイダーがそのままでは使えない不都合がありました。

今回のバージョン2.0付属のエクステンションなら、カラーを外せばスルッと入ります。
このエクステンションアウターは、Medal of Honor: Warfighter仕様にする VFC HK416 Ver1.0にそのまま流用させて貰うことにします。

付属したHK純正タイプのアイアンサイトはお蔵入り。

それでは Ver1.0から Ver2.0にアクセサリ類を移植して、Ver1.0は Medal of Honor: Warfighter仕様に、Ver2.0は Zero Dark Thirty仕様に組み替えます。

エクステンションがない状態のアウター先端は、Ver2.0は気持ち短くなってますが、ハイダーの取り付けに支障が出るほどではありません。

7.4V 800mAhのリポバッテリーは、完全にストックパイプ内に収容可能でした。


Ver2.0への Zero Dark Thirty Prop用アクセサリの移植はつつがなく完了。


Ver1.0の方は浮いていたパーツ類を取り付けてMedal of Honor: Warfighter仕様として再生させます。


こちらには先日余ってしまった MAGPUL ASAPタイプのストックリングを取り付けて、1点スリングを使えるようにしました。

Medal of Honor: Warfighter仕様も完成。

WE製ガスブローバックの HK416は、Ghost Recon Advanced Warfighter2の Propとしてのポジションを維持。

こちらは初期のクローズドボルトタイプなのですが、版権問題の発生前なので刻印はOK。


こうして HK416三兄弟が各自の役割を固めて揃いました。


ARMA3用はMedal of Honor: Warfighter仕様の VFC製電動Ver1.0をベースにコンパチ再現します。
うん、まずは内なる欲望が無事叶ったことを心から楽しむ。
(:3[布団]
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
『年末のご挨拶』(2017 Ver)
『年末のご挨拶』(2016 Ver)
『昨日の今日でマイナーチェンジ』
『HK416との最後の戦いが終わりました』
『来たよ来たよ!\(•ㅂ•)/』
『アホの子なので塗り直し』
『年末のご挨拶』(2016 Ver)
『昨日の今日でマイナーチェンジ』
『HK416との最後の戦いが終わりました』
『来たよ来たよ!\(•ㅂ•)/』
『アホの子なので塗り直し』
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