2013年02月25日
『やっぱりセミオートだよね』
映画 『Navy SEALs』(Act of Valor)を遅ればせながら視聴しました。
FPS視点的なカットが多くて大興奮。
俳優ではなく現役隊員が出演と聞いていたので戦闘シーン以外は学芸会かと心配しましたが、素晴らしい出来でしたねー。
(`・ω・´)シャキーン
臨場感あふれる戦闘シーンでは、M4を精度重視で「パスッパスッパスッパスッ」とセミオートで連射するのが大変ツボでした。
このセミの切れの感覚を楽しめるFPSゲームがMedal of Honor: Warfighter。

最近のFPSゲームでは Modern WarfareシリーズやGhost Recon Future Soldierみたいにセミモードが無くてフルオートを指切りでリコイルコントロールするゲームが多くなりました。


往年のGhost Recon Advanced Warfighterや Rainbow-Six Vegasシリーズでは状況に応じてセミとフルを使い分けるリアリティが魅力だったのです。


その点、ワタシ的に今一番熱いのがMedal of Honor: Warfighter。
距離により弾道がドロップする上にフルオートだと弾が散ってしまうので、状況に応じてセミオートを使いこなすスキルが要求されます。
もちろん現実の1作戦で、1人のSEALs隊員がアサルトライフルで30人以上の敵を倒すってのは相変わらず非リアルではあるのですが...
今夜ご紹介するのは Medal of Honor: Warfighterの 『Rip Current』(離岸流)ミッションです。
『Rip Current』Play動画

テロリストが擁するPETN爆弾の手がかりを求め、水害に見舞われたフィリピンに展開した米海軍SEALsタスクフォースMAKO。
威力偵察で情報収集中にテロリストによる人質事件が発生。
行き掛かり上、チームはフィリピン軍の人質救出作戦を支援することになりました。




人質が囚われている建物を偵察するSEALsのマザーとプリーチャー。
そこで目にしたのは指名手配中のテロリスト、カリファ。

マザーは人質救出作戦の指揮を執るフィリピン軍の将軍に、プリーチャーの狙撃によるカリファの射殺を進言しますが、現地の将軍はメンツに拘り自分の部下 Tiger12に狙撃させようとします。
そこにカリファの上官と思しき正体不明のテロリストが登場。

マザーはそのテロリストを身元照会するまで狙撃の猶予を進言し、Tiger12も位置が悪くて移動が必要だと報告しますが、将軍は強引にTiger12に狙撃させてしまいます。

カリファの肩に命中したものの射殺に失敗してテロリストの上官は逃走。
テロリスト達は戦闘態勢に入り、人質救出作戦は非常に困難な状況に陥りました。
-------------実はこの作戦は、負傷して入院中のプリーチャーの4週間前の回想。
SEALsから離隊して妻子の元へ戻る事を考えるプリーチャーを引きとめようとするマザー。

-------------再びフィリピンの作戦の回想へ...
マザーとプリーチャーの眼前にフィリピン軍の特殊部隊がBlackHawkで降下。
合流して共に6ブロック離れた首都へ向かいます。

水害に見舞われた市街地でテロリストと交戦。
武器はACOG TA01とRTSサイト、サイレンサー装備のHK416。
映画『Navy SEALs』(Act of Valor)の如くセミオートの連射で、行く手を遮るテロリストを屠って前進を続けます。


目標の建物正面を見渡せる倉庫で先ほど狙撃を失敗したTiger12と合流。
Tiger12も将軍の無能さに辟易している様子。

倉庫の2階から偵察しますが、テロリストに気づかれて戦闘が始まります。

ACOG TA01スコープの狙撃で建物から出てくるテロリストを次々と倒すプリーチャー。

しかしテロリストの数の多さに阻まれて前進できません。
LTLMで建物をマーク。

SEALsのストンプ(Shore LeaveミッションでPlayerが演じた隊員)がBlackHawkからミニガンで掃射し、建物外のテロリストを一掃します。

弾薬がちょっと心細くなってきたのでここでマザーから弾薬を分けてもらいます。

Tiger12が率いるフィリピン軍の特殊部隊と共に正面玄関へ。

しかし特殊部隊の2名が無警戒で正面入り口から突入しようとして、ブービートラップが作動。
正面入り口は爆発してプリーチャーも危うく吹き飛ばされかけます。

Tiger12は状況を将軍に報告しますが、将軍は支離滅裂な反応。
挙句にTiger12へ、近隣の建物屋上でSmokeを焚きヘリと合流した後に「テロリストと交渉」すると言い出す始末。
マザーは「直ちに突入しないと人質が殺される」とTiger12に告げ、「これから自分が指揮を執る」と宣言。
Tiger12も同意して、以後将軍を作戦から切り離す決断をします。

Tiger12と部下二名は市庁舎の右翼、マザーとプリーチャー、そしてTiger12の部下2名は左翼から迂回して建物内への侵入を試みます。

左翼から窓を壊して建物内に侵入。
人質が監禁されている部屋へ向けて移動します。

接敵距離に応じてサイティングをACOG TA01(狙撃)、RTS(近接戦闘)と切り替え、障害となるテロリストを排除しながら前進。




行き止まりはお約束て指向性爆薬を使ってブリーチング。



1Fホールの敵を一掃して2階へ。


何重にも配されたテロリストの防衛線を1つずつ排除して人質が監禁されている部屋を目指します。


目標の直前にテロリストが重機関銃座を設置していました。

左翼から突入。

残弾27発となったHK416からMP7にスイッチ。
CQBで重機関銃座周辺のテロリストを一掃します。


人質が監禁されている部屋に到着。
マザーと共にドアをブリーチングして室内に突入。


中のテロリスト4名を倒し、人質4人の救出に成功しました。

人質は1名が重傷。
SEALsは脱出用に2艘のゾディアックボートを投入。

救出部隊をピックアップしたゾディアックはCH-47ヘリとの合流地点を目指します。

Mk19グレネードマシンガンで行く手を遮るテロリストをバンバン排除しながら、一面が冠水した市街を駆け抜けるゾディアック。

CH-47との合流に成功し、ピックアップして貰おうとした矢先にRPGの至近弾。
爆発で倒れて一瞬意識を失ったプリーチャー。


今度はマザーがMk19を操作し、プリーチャーがゾディアックを操縦します。

遂に海までの脱出に成功。

CH-47にゾディアックごとピックアップされ、人質と救出部隊は戦地を後にします。


Shore Leaveとはまた違った独特の味わいのRip Currentミッションはいかがでしたでしょうか。
このステージはHK416のフルオート中心でPlayしていた頃、思うように敵を倒せず弾薬だけ消費してしまい、何度も何度もマザーから弾薬を補給してもらってクリアしてました。
今回ご紹介したこのPlay動画、映画 『Navy SEALs』(Act of Valor)のSEALs隊員が的確なセミ射撃でテロリストをバシバシ倒していく感覚を再現できてると嬉しいのですが。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
FPS視点的なカットが多くて大興奮。
俳優ではなく現役隊員が出演と聞いていたので戦闘シーン以外は学芸会かと心配しましたが、素晴らしい出来でしたねー。
(`・ω・´)シャキーン
臨場感あふれる戦闘シーンでは、M4を精度重視で「パスッパスッパスッパスッ」とセミオートで連射するのが大変ツボでした。
このセミの切れの感覚を楽しめるFPSゲームがMedal of Honor: Warfighter。

最近のFPSゲームでは Modern WarfareシリーズやGhost Recon Future Soldierみたいにセミモードが無くてフルオートを指切りでリコイルコントロールするゲームが多くなりました。


往年のGhost Recon Advanced Warfighterや Rainbow-Six Vegasシリーズでは状況に応じてセミとフルを使い分けるリアリティが魅力だったのです。


その点、ワタシ的に今一番熱いのがMedal of Honor: Warfighter。
距離により弾道がドロップする上にフルオートだと弾が散ってしまうので、状況に応じてセミオートを使いこなすスキルが要求されます。
もちろん現実の1作戦で、1人のSEALs隊員がアサルトライフルで30人以上の敵を倒すってのは相変わらず非リアルではあるのですが...
今夜ご紹介するのは Medal of Honor: Warfighterの 『Rip Current』(離岸流)ミッションです。
『Rip Current』Play動画

テロリストが擁するPETN爆弾の手がかりを求め、水害に見舞われたフィリピンに展開した米海軍SEALsタスクフォースMAKO。
威力偵察で情報収集中にテロリストによる人質事件が発生。
行き掛かり上、チームはフィリピン軍の人質救出作戦を支援することになりました。




人質が囚われている建物を偵察するSEALsのマザーとプリーチャー。
そこで目にしたのは指名手配中のテロリスト、カリファ。

マザーは人質救出作戦の指揮を執るフィリピン軍の将軍に、プリーチャーの狙撃によるカリファの射殺を進言しますが、現地の将軍はメンツに拘り自分の部下 Tiger12に狙撃させようとします。
そこにカリファの上官と思しき正体不明のテロリストが登場。

マザーはそのテロリストを身元照会するまで狙撃の猶予を進言し、Tiger12も位置が悪くて移動が必要だと報告しますが、将軍は強引にTiger12に狙撃させてしまいます。

カリファの肩に命中したものの射殺に失敗してテロリストの上官は逃走。
テロリスト達は戦闘態勢に入り、人質救出作戦は非常に困難な状況に陥りました。
-------------実はこの作戦は、負傷して入院中のプリーチャーの4週間前の回想。
SEALsから離隊して妻子の元へ戻る事を考えるプリーチャーを引きとめようとするマザー。

-------------再びフィリピンの作戦の回想へ...
マザーとプリーチャーの眼前にフィリピン軍の特殊部隊がBlackHawkで降下。
合流して共に6ブロック離れた首都へ向かいます。

水害に見舞われた市街地でテロリストと交戦。
武器はACOG TA01とRTSサイト、サイレンサー装備のHK416。
映画『Navy SEALs』(Act of Valor)の如くセミオートの連射で、行く手を遮るテロリストを屠って前進を続けます。


目標の建物正面を見渡せる倉庫で先ほど狙撃を失敗したTiger12と合流。
Tiger12も将軍の無能さに辟易している様子。

倉庫の2階から偵察しますが、テロリストに気づかれて戦闘が始まります。

ACOG TA01スコープの狙撃で建物から出てくるテロリストを次々と倒すプリーチャー。

しかしテロリストの数の多さに阻まれて前進できません。
LTLMで建物をマーク。

SEALsのストンプ(Shore LeaveミッションでPlayerが演じた隊員)がBlackHawkからミニガンで掃射し、建物外のテロリストを一掃します。

弾薬がちょっと心細くなってきたのでここでマザーから弾薬を分けてもらいます。

Tiger12が率いるフィリピン軍の特殊部隊と共に正面玄関へ。

しかし特殊部隊の2名が無警戒で正面入り口から突入しようとして、ブービートラップが作動。
正面入り口は爆発してプリーチャーも危うく吹き飛ばされかけます。

Tiger12は状況を将軍に報告しますが、将軍は支離滅裂な反応。
挙句にTiger12へ、近隣の建物屋上でSmokeを焚きヘリと合流した後に「テロリストと交渉」すると言い出す始末。
マザーは「直ちに突入しないと人質が殺される」とTiger12に告げ、「これから自分が指揮を執る」と宣言。
Tiger12も同意して、以後将軍を作戦から切り離す決断をします。

Tiger12と部下二名は市庁舎の右翼、マザーとプリーチャー、そしてTiger12の部下2名は左翼から迂回して建物内への侵入を試みます。

左翼から窓を壊して建物内に侵入。
人質が監禁されている部屋へ向けて移動します。

接敵距離に応じてサイティングをACOG TA01(狙撃)、RTS(近接戦闘)と切り替え、障害となるテロリストを排除しながら前進。




行き止まりはお約束て指向性爆薬を使ってブリーチング。



1Fホールの敵を一掃して2階へ。


何重にも配されたテロリストの防衛線を1つずつ排除して人質が監禁されている部屋を目指します。


目標の直前にテロリストが重機関銃座を設置していました。

左翼から突入。

残弾27発となったHK416からMP7にスイッチ。
CQBで重機関銃座周辺のテロリストを一掃します。


人質が監禁されている部屋に到着。
マザーと共にドアをブリーチングして室内に突入。


中のテロリスト4名を倒し、人質4人の救出に成功しました。

人質は1名が重傷。
SEALsは脱出用に2艘のゾディアックボートを投入。

救出部隊をピックアップしたゾディアックはCH-47ヘリとの合流地点を目指します。

Mk19グレネードマシンガンで行く手を遮るテロリストをバンバン排除しながら、一面が冠水した市街を駆け抜けるゾディアック。

CH-47との合流に成功し、ピックアップして貰おうとした矢先にRPGの至近弾。
爆発で倒れて一瞬意識を失ったプリーチャー。


今度はマザーがMk19を操作し、プリーチャーがゾディアックを操縦します。

遂に海までの脱出に成功。

CH-47にゾディアックごとピックアップされ、人質と救出部隊は戦地を後にします。


Shore Leaveとはまた違った独特の味わいのRip Currentミッションはいかがでしたでしょうか。
このステージはHK416のフルオート中心でPlayしていた頃、思うように敵を倒せず弾薬だけ消費してしまい、何度も何度もマザーから弾薬を補給してもらってクリアしてました。
今回ご紹介したこのPlay動画、映画 『Navy SEALs』(Act of Valor)のSEALs隊員が的確なセミ射撃でテロリストをバシバシ倒していく感覚を再現できてると嬉しいのですが。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
個人的にはボート搭載の2連装M240B機関銃の銃声が良い響きでした。
MH-47にSOCRボート、原子力潜水艦と、登場兵器も豪華で見ごたえがありましたね。
ミリタリー映画としては、アルマジロや、ゼロ・ダーク・サーティも気になるところです。
途中の時系列が違ってますね。
確かこのミッション自体回想で、この時に見たカリファによって後のマドリッドでのテロが起きたという流れだったはずです。
この人質テロでの失態でサアドゥディーンによって列車テロの実行犯に選ばれたはずでしたね。
どもです。
制圧射撃でもない限りフルオートで撃つことはなさそうですよね。
ゼロ・ダーク・サーティは劇場で見たいと思ってるのですが体調が中々...
どもです。
ご指摘ありがとうございました。