物欲的お座敷シューターの日々　

今夜はCall of Duty the Modern Warfare3（MW3）のPC版『MW3 Black Tuesday』ステージで活躍した米陸軍デルタチームのメタル隊の一員、Playerが演じた『フロスト軍曹』のM4A1のPropをそれらしく再現してみたいと思います。





MW3関連Propではフロストが使用したM4A1と黒のSCAR-LをPropとして用意したいと思っていたのですが、まずはフロストのBlack Tuesdayバージョンをチョイスしました。



ホロサイトとブースタースコープのハイブリッドというのは一時流行りましたが、サバイバルゲーム用にはあまり実用性が無かったのか、最近はあまり見かけない気がします。
しかしCall of Duty ｔhe Modern Warfare3（MW3）の『MW3 Black Tuesday』ステージではその魅力を発揮してくれました。




ショートレンジとミドルレンジではホロサイトをそのまま使用。



ロングレンジではブースターを起こしてスコープとして使用します。



しかし例によりMWシリーズは銃や光学機器のモデリングが結構いい加減。
主観視点で銃を見た時と、地面に置いて見た時では、光学機器の装着位置やパーツ構成すら違っていたりすることがあります。

今回もホロサイトXPSのバッテリーの蓋の左右が逆になっていたりしました。
新型のXPSとブースターの組み合わせでレールにレイズアップマウント付けてるみたいだし。



今回、銃本体は以前映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のPropとして製作したマルイの電動M4A1を流用することにしました。
（現在「ティアーズ・オブ・ザ・サン」用はWAのGBBに移行済）

用意したのはEo-Tech XPSレプリカ側面ボタンタイプ（ノーブランド）。




フリップアップサイト付きガスブロック（KingArms）。




ビッグラッチ（KingArms）。



以上は新規に調達が必要でしたが、ブースターは余っていたノーブランドのEO-Tech x3ブースターレプリカを専用マウント共々流用。




MOEストックはCTRストックレプリカで代用。



ハイダーも手持ちのノベスケKX3レプリカです。




フロストは『Goalpost』ステージや『Iron Lady』ステージでもM4A1を使用しますが、スコープをACOG TA31レプリカにして20mmレイルバージョンのM203を既存のPropから借りればそのまま再現できそうです。

問題は黒のSCAR-L。
手持ちのクローズボルトのWE製HK416とマガジンを共用したいと思って、クローズボルト版SCAR-L（黒）を安価で探しているのですが中々見つからず。

手持ちのHK416の方をキットでオープンボルト化してオープンボルトのSCAR-L（黒）を入手するという手もあるのですが．．．ボルトの刻印がね。


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★物欲警報★
・HK416用 M320グレネードランチャー（後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした）
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
　　X-wing Red小隊を再現
　　Snow Speeder （プロポーションバッチリです）
　　TIEインターセプター エリート（ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います）
　　TIEボンバー（ウエザリングが秀逸）
　　TIEアドバンスド（カッチリした出来で満足）
　　TIE Fighterビンテージ（凄すぎ）
　　B-wing（デカイ．．．でも弱い．．．）
　　A-wing（最近の限定仕様だそうで）
　　TIE Fighter
　　TIE Interceptor
　　Y-wing （老兵やはり外せず）
　　アルティメット ミレニアム・ファルコン （究極）
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい．．．（→結局配備）
・小さ目のリアルプロポーションX-wing（Red5）のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました！
・サイレンサー付きのSR-25（まさかSIG552みたいに2丁買うとは）
・東京マルイSIG552+RASの2丁目（だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです）
・ARES WA2000（思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高）
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン（まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは）