2014年10月13日
『GBB HK417マガジンダミーカートシール』
10/10納品の仕事でそれはそれはテンパッておりました。
(そしてその後には月末まで別件が控えている)
(ヽ´ω`)
日付を遡ってコソーリ投稿していきます。
連休前半は大半をずっと眠って過ごしました。
最近の投稿記事の一覧はコチラから。
さて無事にテイクダウン出来るようになった VFC製 ガスブローバックの HK417。
予備マガジンを1本入手し、ガス漏れしていた銃本体に付属していたマガジンの代替とさらに1本の追加購入マガジン、ダミーカートシールが逸品屋さんから届きました!
装着方法はメーカーの Azimuthの Facebookに判りやすい画像があるので速攻でマガジンを分解してシールを貼ってみました。
装着前と装着後の比較画像。
シールがあるとこんなに雰囲気が盛り上がります。
装着作業は、スマートフォンの液晶に画面保護シールを貼った事のある人なら、以下を注意すれば多分大丈夫。
1. シールを貼る部分のマガジン本体の凹モールドにはケースの凸が当たるので浮かさないで隙間なく貼る
2. シースルーのマガジンケースの外から予想以上に見えるので気泡は残さない
(完全に貼った後で剥がしてやり直せない場合は針で穴を開けて空気を逃がす)
3. マガジン本体とシースルーケースは元々かなりタイトに密着する設計なので、マガジン本体をケースに戻す際は頑張って押し込む
(1.と2.をちゃんとやらないと、最後の1cm位の所で入りきらず抜くことも出来ずに苦労すると思います)
バンパーをスライドさせて外し、マガジン本体をケースから下方向に抜きます。
空撃ち機能用のパーツ2点を外したら作業開始。
まずはマガジン左側面のシールを貼っていきます。
シール下部に、マガジン本体の凹部にシールを密着させるために必要な切り欠きをカッターで入れます。
この切り欠き部分からマガジンに貼り始めます。
大変精度が高いシールなので、ここを正しい場所に正確に貼れれば、後は気泡を残さずスルスルと貼っていけば、シールの上部はピッタリマガジンの上端に揃います。
凹になる部分にはまだ触らず、薬莢部分を先にマガジン上端まで気泡を入れずに貼ります。
次に凹部に隙間なく密着するように貼っていきます。
その後、弾頭になる部分を貼ります。
この時上下端からではなく、中央を先に貼ってその後上方向、下方向に貼っていくと気泡を作らずに上手く貼れると思います。
例の切れ目を入れた部分は、最終的にケース側の凸部分が到達する最終ポイントなので、完全に密着させておきます。
ココをちゃんとやらないと多分最後の最後でキツくて入らない事もあるのではないかと。
同じ手順でマガジン左側面のシールも貼ります。
違う所は貼った後に、空撃ちパーツを嵌める凹んだ部分をカッターで切り取る点だけ。
リップに近い部分は凹んだ部分だけでなくこの状態に切り取ります。
空撃ち機能用のパーツをマガジン本体に戻したらマガジン本体をケースに戻します。
シールがケースの入り口で捲れないようにケースの口を手で広げながらマガジン本体を挿入開始。
力を入れて押し込めばちゃんと奥まで入るはずですが、気泡があったりシールが凹部に密着していないと、途中で止まる可能性があると思います。(それくらいタイト)
バンパーを戻せば完成です。
今回自分では 3本加工しました。
やっぱり全然見栄えが変わります。
HK417本体に付属していたマガジンは、マグリリースボタンを押してもマガジン側面がレシーバーのハウジングに干渉して手で引っ張らないと抜けませんでした。
最初はシールでケースが膨れたせいかと思いましたが、単品売りのマガジンは今回作業した 3本共シールを貼っても、リリースボタンを押せば自重でマガジンが落ちました。
ロットによって個体差があるのかもしれません。
逸品屋さんのヤフオクご出品はコチラ。(ステマ)
※余談
HK417はストックのバリエーションを楽しむ余地は今現在ありませんが、純正樹脂ストックの、スリングを通すここは多分本気で担いでたら折れると思います
VFC製の 16インチ仕様にする延長アウターは数日中に入手できる見込み。
(`・ω・´)シャキーン
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
(そしてその後には月末まで別件が控えている)
(ヽ´ω`)
日付を遡ってコソーリ投稿していきます。
連休前半は大半をずっと眠って過ごしました。
最近の投稿記事の一覧はコチラから。
さて無事にテイクダウン出来るようになった VFC製 ガスブローバックの HK417。
予備マガジンを1本入手し、ガス漏れしていた銃本体に付属していたマガジンの代替とさらに1本の追加購入マガジン、ダミーカートシールが逸品屋さんから届きました!
装着方法はメーカーの Azimuthの Facebookに判りやすい画像があるので速攻でマガジンを分解してシールを貼ってみました。
装着前と装着後の比較画像。
シールがあるとこんなに雰囲気が盛り上がります。
装着作業は、スマートフォンの液晶に画面保護シールを貼った事のある人なら、以下を注意すれば多分大丈夫。
1. シールを貼る部分のマガジン本体の凹モールドにはケースの凸が当たるので浮かさないで隙間なく貼る
2. シースルーのマガジンケースの外から予想以上に見えるので気泡は残さない
(完全に貼った後で剥がしてやり直せない場合は針で穴を開けて空気を逃がす)
3. マガジン本体とシースルーケースは元々かなりタイトに密着する設計なので、マガジン本体をケースに戻す際は頑張って押し込む
(1.と2.をちゃんとやらないと、最後の1cm位の所で入りきらず抜くことも出来ずに苦労すると思います)
バンパーをスライドさせて外し、マガジン本体をケースから下方向に抜きます。
空撃ち機能用のパーツ2点を外したら作業開始。
まずはマガジン左側面のシールを貼っていきます。
シール下部に、マガジン本体の凹部にシールを密着させるために必要な切り欠きをカッターで入れます。
この切り欠き部分からマガジンに貼り始めます。
大変精度が高いシールなので、ここを正しい場所に正確に貼れれば、後は気泡を残さずスルスルと貼っていけば、シールの上部はピッタリマガジンの上端に揃います。
凹になる部分にはまだ触らず、薬莢部分を先にマガジン上端まで気泡を入れずに貼ります。
次に凹部に隙間なく密着するように貼っていきます。
その後、弾頭になる部分を貼ります。
この時上下端からではなく、中央を先に貼ってその後上方向、下方向に貼っていくと気泡を作らずに上手く貼れると思います。
例の切れ目を入れた部分は、最終的にケース側の凸部分が到達する最終ポイントなので、完全に密着させておきます。
ココをちゃんとやらないと多分最後の最後でキツくて入らない事もあるのではないかと。
同じ手順でマガジン左側面のシールも貼ります。
違う所は貼った後に、空撃ちパーツを嵌める凹んだ部分をカッターで切り取る点だけ。
リップに近い部分は凹んだ部分だけでなくこの状態に切り取ります。
空撃ち機能用のパーツをマガジン本体に戻したらマガジン本体をケースに戻します。
シールがケースの入り口で捲れないようにケースの口を手で広げながらマガジン本体を挿入開始。
力を入れて押し込めばちゃんと奥まで入るはずですが、気泡があったりシールが凹部に密着していないと、途中で止まる可能性があると思います。(それくらいタイト)
バンパーを戻せば完成です。
今回自分では 3本加工しました。
やっぱり全然見栄えが変わります。
HK417本体に付属していたマガジンは、マグリリースボタンを押してもマガジン側面がレシーバーのハウジングに干渉して手で引っ張らないと抜けませんでした。
最初はシールでケースが膨れたせいかと思いましたが、単品売りのマガジンは今回作業した 3本共シールを貼っても、リリースボタンを押せば自重でマガジンが落ちました。
ロットによって個体差があるのかもしれません。
逸品屋さんのヤフオクご出品はコチラ。(ステマ)
※余談
HK417はストックのバリエーションを楽しむ余地は今現在ありませんが、純正樹脂ストックの、スリングを通すここは多分本気で担いでたら折れると思います
VFC製の 16インチ仕様にする延長アウターは数日中に入手できる見込み。
(`・ω・´)シャキーン
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
『年末のご挨拶』(2017 Ver)
『年末のご挨拶』(2016 Ver)
『昨日の今日でマイナーチェンジ』
『HK416との最後の戦いが終わりました』
『来たよ来たよ!\(•ㅂ•)/』
『アホの子なので塗り直し』
『年末のご挨拶』(2016 Ver)
『昨日の今日でマイナーチェンジ』
『HK416との最後の戦いが終わりました』
『来たよ来たよ!\(•ㅂ•)/』
『アホの子なので塗り直し』
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