2013年04月09日
『あると無いでは大違い:カートディフレクター』
調子悪いながらも、仕事・趣味共にボチボチ再開。
(`・ω・´)シャキーン

当初は KingArmsの SR16E3、後に D-boyの Mk12 Mod0で代替えしようとした Medal of Honor: Warfighterの Larue OBR 7.62。
結局 G&Gの SR-25を伸縮ストック化して、 D-boyの Mk12 Mod0のフロントを合体させてそれらしく Propを拵えました。

しかしながら SR-25をベースにした関係で、左利き射手用のカートディフレクターがありません。
(左利き射手の顔面に空薬莢が当たらないように、排莢ポート後部に付けられたコブ)
ワタシは右利きですし、そもそもノーマル電動ガンは空薬莢なんか(ry...いややっぱり欲しい。

M4系のレシーバーからシリコンで型取りして、レジンで複製したカートディフレクターを接着しようかと思いましたが、銃本体を弄ってる際に力がかかる部分でもあり、強度的に不安が残ります。
実銃のSR-25には左利き射手専用のオプションとしてカートディフレクターが存在します。
トイガン用にもG&Pから製品化されているので、今回これを入手しました。


難点は、レシーバーの上部20mmレイルに爪を引っ掛けて固定する構造であるため、今回 OBR 7.62のイメージ用に使用している Mk12 Mod0のスワンスリーブに干渉してしまう点。
スワンスリーブにこのカートディフレクターの爪が通る穴を開けなければなりません。

加えてこのカートディフレクターはG&PのSR-25用。
G&GのSR-25は、上部レイルのピッチ位置がG&Pとは違うので、固定位置がずれてしまいます。
排莢ポートに最も近い位置にすると、排莢ポートのダストカバーに干渉してこんな感じに。

斜め上からの見た目も、爪の部分が排莢ポートを遮ってしまいます。

レシーバーの20mmレイルの凸かカートディフレクターの爪を削って、取り付け位置を排莢ポートに干渉しない位置まで後方にずらす事も検討しましたが、取り付け強度や外観など総合的に考えると、トップレイルの爪1つ分だけ取り付け位置を後方にずらす方が賢明そうです。


スワンスリーブに施す切り欠きも、この位置だと使用していない固定ネジの穴を広げていく形で作業できるので捗りました。


取り付け強度、ダストカバーのオープンギミック、外観との兼ね合いで最終的に到達したのがこの状態。



これでようやく完成...となるのか。

過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
(`・ω・´)シャキーン

当初は KingArmsの SR16E3、後に D-boyの Mk12 Mod0で代替えしようとした Medal of Honor: Warfighterの Larue OBR 7.62。
結局 G&Gの SR-25を伸縮ストック化して、 D-boyの Mk12 Mod0のフロントを合体させてそれらしく Propを拵えました。

しかしながら SR-25をベースにした関係で、左利き射手用のカートディフレクターがありません。
(左利き射手の顔面に空薬莢が当たらないように、排莢ポート後部に付けられたコブ)
ワタシは右利きですし、そもそもノーマル電動ガンは空薬莢なんか(ry...いややっぱり欲しい。

M4系のレシーバーからシリコンで型取りして、レジンで複製したカートディフレクターを接着しようかと思いましたが、銃本体を弄ってる際に力がかかる部分でもあり、強度的に不安が残ります。
実銃のSR-25には左利き射手専用のオプションとしてカートディフレクターが存在します。
トイガン用にもG&Pから製品化されているので、今回これを入手しました。


難点は、レシーバーの上部20mmレイルに爪を引っ掛けて固定する構造であるため、今回 OBR 7.62のイメージ用に使用している Mk12 Mod0のスワンスリーブに干渉してしまう点。
スワンスリーブにこのカートディフレクターの爪が通る穴を開けなければなりません。

加えてこのカートディフレクターはG&PのSR-25用。
G&GのSR-25は、上部レイルのピッチ位置がG&Pとは違うので、固定位置がずれてしまいます。
排莢ポートに最も近い位置にすると、排莢ポートのダストカバーに干渉してこんな感じに。

斜め上からの見た目も、爪の部分が排莢ポートを遮ってしまいます。

レシーバーの20mmレイルの凸かカートディフレクターの爪を削って、取り付け位置を排莢ポートに干渉しない位置まで後方にずらす事も検討しましたが、取り付け強度や外観など総合的に考えると、トップレイルの爪1つ分だけ取り付け位置を後方にずらす方が賢明そうです。


スワンスリーブに施す切り欠きも、この位置だと使用していない固定ネジの穴を広げていく形で作業できるので捗りました。


取り付け強度、ダストカバーのオープンギミック、外観との兼ね合いで最終的に到達したのがこの状態。



これでようやく完成...となるのか。

過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
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