2012年12月08日
『ヒントはパッケージ写真に』
激戦に次ぐ激戦の末に完成と思われた Medal of Honor: Warfighter仕様の Mk18 Mod1。

先般のガスチューブ以外にも実は問題があることに気づきました。
それはCTRストックのチークライザー装着部分。
ここは完全に肉抜きされており、ストックパイプが露出します。

今回、Mk18 Mod1に使用したベース銃は元は Mod0のバッテリー in クレーンストック仕様。
ストックパイプに配線処理用のスリットが入っており、ストックの伸縮ポジションによってはCTRストックの穴から赤い配線がチラチラ見える事があります。


1. +-共に目立たない黒の配線で引き直す
2. ストックパイプのスリット部を目立たないように黒の紙やビニールテープで塞ぐ
3. ストックパイプ自体を密閉型のバッテリー in ストックパイプに交換してしまう
あたりで対応方法を検討しました。
しかし解決のヒントはパッケージ写真にありました。

Medal of Honor: Warfighterのキャンペーンでは、Playerが演じるプリーチャーの MK18 Mod1のストックは見えません。
(FPSゲームは主観視点だから)
キャンペーンのSEALs 同僚、 Voodooの Mk18 Mod1や MultiPlayの標準仕様の Mk18 Mod1はCTRストック単体なので、今回の我が家のPropにも CTRストックを単独で搭載していたのですが...
実は Voodooの Mk18 Mod1はLMTっぽいフロントBUISが付いていたり、PEQ15の位置も違っていたりしてプリーチャーと同じ仕様ではありません。


プリーチャーの Mk18 Mod1には、CTRストック用のLarue製チークライザーが搭載されていると解釈すれば…
ちなみにMultiPlayではMK18 Mod1には選択できませんが、OBR 5.56にはこのLarue製チークライザー付きのCTRストックを装着できます。

チークライザーを付ければ配線が見えてしまう問題は解決します。
例によりノーブランドでパチLarueタイプチークライザーを導入しました。
真空パックされた鰹のタタキじゃないよ。

バッチリ刻印が入ってます。


茶色の色味が強いので、ストックと色が合うかちょっと心配でしたが、なんとか許容範囲内に收まりました。

固定はCTRストックの内部に金属のステーを入れて、外から計8本のネジで固定する方式。
ガッチリ止まります。

金属ステーはストックパイプには干渉しないので、伸縮も問題ありません。
...でもコレ、実銃だったらチャージングハンドル引けなくなるんじゃないの?

ハイ、実はチャージングハンドルを引く際は、チークライザーの干渉部分が一緒に後方へスライドする構造になっておりました。
(チャージングハンドルを戻せば、チークライザーもバネで戻る)



これで遂にMk18 Mod1のMedal of Honor: Warfighterキャンペーン仕様は完成です。
...ホントかな?







実はまだ戦いは(ry
ホントに完成するのかコレ。
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)

先般のガスチューブ以外にも実は問題があることに気づきました。
それはCTRストックのチークライザー装着部分。
ここは完全に肉抜きされており、ストックパイプが露出します。

今回、Mk18 Mod1に使用したベース銃は元は Mod0のバッテリー in クレーンストック仕様。
ストックパイプに配線処理用のスリットが入っており、ストックの伸縮ポジションによってはCTRストックの穴から赤い配線がチラチラ見える事があります。


1. +-共に目立たない黒の配線で引き直す
2. ストックパイプのスリット部を目立たないように黒の紙やビニールテープで塞ぐ
3. ストックパイプ自体を密閉型のバッテリー in ストックパイプに交換してしまう
あたりで対応方法を検討しました。
しかし解決のヒントはパッケージ写真にありました。

Medal of Honor: Warfighterのキャンペーンでは、Playerが演じるプリーチャーの MK18 Mod1のストックは見えません。
(FPSゲームは主観視点だから)
キャンペーンのSEALs 同僚、 Voodooの Mk18 Mod1や MultiPlayの標準仕様の Mk18 Mod1はCTRストック単体なので、今回の我が家のPropにも CTRストックを単独で搭載していたのですが...
実は Voodooの Mk18 Mod1はLMTっぽいフロントBUISが付いていたり、PEQ15の位置も違っていたりしてプリーチャーと同じ仕様ではありません。


プリーチャーの Mk18 Mod1には、CTRストック用のLarue製チークライザーが搭載されていると解釈すれば…
ちなみにMultiPlayではMK18 Mod1には選択できませんが、OBR 5.56にはこのLarue製チークライザー付きのCTRストックを装着できます。

チークライザーを付ければ配線が見えてしまう問題は解決します。
例によりノーブランドでパチLarueタイプチークライザーを導入しました。
真空パックされた鰹のタタキじゃないよ。

バッチリ刻印が入ってます。


茶色の色味が強いので、ストックと色が合うかちょっと心配でしたが、なんとか許容範囲内に收まりました。

固定はCTRストックの内部に金属のステーを入れて、外から計8本のネジで固定する方式。
ガッチリ止まります。

金属ステーはストックパイプには干渉しないので、伸縮も問題ありません。
...でもコレ、実銃だったらチャージングハンドル引けなくなるんじゃないの?

ハイ、実はチャージングハンドルを引く際は、チークライザーの干渉部分が一緒に後方へスライドする構造になっておりました。
(チャージングハンドルを戻せば、チークライザーもバネで戻る)



これで遂にMk18 Mod1のMedal of Honor: Warfighterキャンペーン仕様は完成です。
...ホントかな?







実はまだ戦いは(ry
ホントに完成するのかコレ。
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★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
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