2011年11月12日
『最後の核の脅威を排除せよ』
今夜お送りするのは久々にホカホカのコンテンツ。
いや、ネタ自体は大変古いものですが。
GRAW1、2とお送りしてきたGhost Recon Advanced Warfighterシリーズも今回でいよいよ最終回。
Ghost Recon Advanced Warfighter2第10話 『The last stand』であります。

前回の『Codename Farallon』ステージ終盤で、メキシコ反乱軍の持つ最後の核弾頭の所在が判明。
リーダーを失い、パナマの傭兵部隊に実権を握られたメキシコ反乱軍の目的は、中距離弾道ミサイルに搭載して核弾頭を米国の主要都市のどこかへ撃ち込むことです。
米陸軍の 第7特殊作戦群Ghostチームは反乱軍のミサイル発射を阻止すべく、国境に近いエルパソの地へ急行します。


『The last stand』ステージPlay動画(PC用wmvファイル)
『The last stand』ステージPlay動画(携帯用Youtube)
エルパソ国境の米国側にはすでに退避命令が発せられており、国境警備隊も撤退しています。
国境に掛かっている橋は、両側の検問所が米国側・メキシコ側共にメキシコ反乱軍の制圧下にあります。

この国家の緊急事態に対応できるのは、米陸軍第7特殊作戦群、Ghostチームのみ。
(うん。色々無理があると思いますがこのステージの無茶苦茶さはまだまだこんなモノではありません)
作戦はこうです。
1. 国境両端をメキシコ反乱軍に制圧されている橋の真ん中に白昼ラペリング降下。
2. 橋の真ん中から米国側の検問所に向け前進してこれを制圧。
3. 橋のメキシコ側の検問所から、反乱軍が多数の兵力を送ってくるのでこれを迎撃。
4. 反乱軍の猛攻を撃退したら橋を戻ってメキシコ側検問所を制圧。
5. 検問所を制圧したら、近隣の倉庫に隠されている核ミサイルの発射サイロを捜索。
6. 発見したらスポッターとして空軍の戦闘爆撃機を誘導。
7. 核ミサイル発射サイロを爆撃させて核兵器を無効化する。
...これ考えた奴、軍法会議モノの無能だと思います...
Playerことミッチェル大尉には、今回もHK416にAimpoint&M320を装備させます。


ベイズリー軍曹はベレッタRX-4にCombatSightとグレネードランチャー。


ヒューム軍曹にはバレットM-99。


ラミレス軍曹にはSCAR-LにACOG TA01とEGLMグレネードランチャー


このステージでは嫌らしい位の伏兵が多数配されているのですが、ヒントはステージのオープニングに流れるアニメーション...このカメラのフライパスで覚えろと?

BlackHawkはガトリングガンで派手に反乱軍の注意を引きながら、橋の中央でGhostチームをラペリング降下させます。
Playしたことがある方なら覚えていらっしゃると思いますが、Playerが降下時に一定の対策というか行動を取らないと、部下のAIが下手するとラペリング降下中や降下直後に蜂の巣になって全滅するという鬼仕様。




今回のPlayでは全員無事に降下させることができました。

BlackHawkは上空支援するでもなくとっとと離脱。

Ghostチームの孤独な闘いが始まります。

まずはとにかく米国側の検問所の敵兵をひたすら遠距離狙撃して排除。




敵を排除して一気に検問所へ取り付きます。

部下の3人のAIに、それぞれ重機関銃座をあてがってメキシコ反乱軍の反撃に備えます。
突進してくる多数の兵士とVBL装甲車へ交戦開始。





敵の猛攻を阻止した時点で、キーリング将軍から増援を与えられます。
女性Pilotが操縦するF-15Eの上空支援と、BlackHawkで投入される2名の海兵隊員。
(シナリオの不備からなんとF15Eに支援要請できず。ただの飾り)


そんな逆境に負けずに前進開始。
実はこのステージ、メキシコ側の国境に半端無い待ち伏せがあり、部下のGhostは割と不用意に立ち上がって走ったりして一発で倒されたりします。
申し訳ないけどリスク回避に増援の海兵隊員二人を随伴させて、部下のGhostにはずっと後ろからチョコチョコ付いてこさせることに。


伏兵との障害物越しの交戦中に、反乱軍の虎の子のハボック戦闘ヘリが飛来。
ZEUS誘導ミサイルで一気に撃墜します。




車の残骸に紛れた伏兵や重機関銃座を一つ、また一つと排除して前進を続けます。


メキシコ側国境はやはり大変な数の狙撃兵や伏兵が。
描画範囲ギリギリ一杯の距離から敵兵を狙撃して、極力反撃される事無く排除していきます。

なんとゲートの向こうに反乱軍のM1A1エイブラムス戦車を視認。
ZEUSミサイルはすでにハボック戦闘ヘリに使用しているので、F-15Eに空爆を要請します。


爆撃成功。

誇らしげにフライパスするF-15E。

形勢不利と見たメキシコ反乱軍は、迫撃砲でGhostチームの足を止めようとします。

一気にダッシュして検問所へ到達。生き残りの警備兵を倒します。


ミサイルサイロの守備隊から増援のVBL装甲車が。
M320グレネードランチャーで同乗している兵員ごと排除します。



Ghostチームの部下達と合流。
メキシコ反乱軍のミサイルサイロがある倉庫エリアへ向かいます。


BlackHawkのローゼン中尉から倉庫周辺の守備隊の配置情報が到着。
高射砲による精密爆撃を要請して守備隊の主力を減らします。


ミサイルサイトの異変に気づいたメキシコ反乱軍の増援に備え、Ghostチームの部下3人は倉庫の入り口を死守。


ミッチェル大尉が単独で反乱軍の地下要塞を制圧します。
(うん、猛烈に無理があるシナリオだと思います)









遂に反乱軍の核ミサイルを発見。
サイロの守備兵を掃討してキーリング将軍へ報告します。



EMP爆弾を搭載したF-15Eが急行しますが、精密爆撃を成功させるにはPlayerがスポッターとして直前までミサイルの所在を発信し続ける必要があります。



退路の通路を確保。
F-15EがEMP爆弾を投弾。
爆弾の爆風圏外まで脱出するのに残される時間は三十数秒。



Playerことミッチェル大尉は全力疾走で反乱軍の地下基地を脱出。
着弾前に倉庫の外で待機するGhost達と合流に成功します。

着弾。
ミサイルサイトは完全に破壊され、地下基地の通路を通じて爆発が倉庫を揺るがします。

サイロの上空には、発射口から吹き上がる炎が反乱軍の野望の終焉を示していました。

ローゼン中尉のBlackHawkがGhostチームをピックアップするために到着。
海兵隊が反乱軍基地残骸の掃討のため、倉庫内へ。




Ghostチームは誰一人欠けることがなくBlackHawkに搭乗。

死闘を演じた国境を橋を眼下に見下ろしながら、祖国米国へ帰還の途に付きます。


今回のPlay動画では、様々なバグや未完成のシナリオなどを補正したMODを使用しています。
もし私の記事を見てGRAW1、2を購入して「あれ?何か違うぞ」と思われた方はこちらをご参照ください。


これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・フルタの食玩STARWARSビーグル
・STARWARS コレクターフリート
SUPER STAR DESTROLYER
STAR DESTROLYER
ブローケッド・ランナー
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red2 ウエッジ・アンティルス専用機(期待したリニューアル要素はナシ)
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
ベーシックフィギュアC3PO・レイア・ハン・チューバッカ・オビ・ワン・ケノービ・柔道着ルーク..etc
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
X-wing Pilot仕様ルーク・スカイウォーカーの違いを知りたい...→知って深みに
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・UFCガンラック(やっと5個完成)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
いや、ネタ自体は大変古いものですが。
GRAW1、2とお送りしてきたGhost Recon Advanced Warfighterシリーズも今回でいよいよ最終回。
Ghost Recon Advanced Warfighter2第10話 『The last stand』であります。

前回の『Codename Farallon』ステージ終盤で、メキシコ反乱軍の持つ最後の核弾頭の所在が判明。
リーダーを失い、パナマの傭兵部隊に実権を握られたメキシコ反乱軍の目的は、中距離弾道ミサイルに搭載して核弾頭を米国の主要都市のどこかへ撃ち込むことです。
米陸軍の 第7特殊作戦群Ghostチームは反乱軍のミサイル発射を阻止すべく、国境に近いエルパソの地へ急行します。


『The last stand』ステージPlay動画(PC用wmvファイル)
『The last stand』ステージPlay動画(携帯用Youtube)
エルパソ国境の米国側にはすでに退避命令が発せられており、国境警備隊も撤退しています。
国境に掛かっている橋は、両側の検問所が米国側・メキシコ側共にメキシコ反乱軍の制圧下にあります。

この国家の緊急事態に対応できるのは、米陸軍第7特殊作戦群、Ghostチームのみ。
(うん。色々無理があると思いますがこのステージの無茶苦茶さはまだまだこんなモノではありません)
作戦はこうです。
1. 国境両端をメキシコ反乱軍に制圧されている橋の真ん中に白昼ラペリング降下。
2. 橋の真ん中から米国側の検問所に向け前進してこれを制圧。
3. 橋のメキシコ側の検問所から、反乱軍が多数の兵力を送ってくるのでこれを迎撃。
4. 反乱軍の猛攻を撃退したら橋を戻ってメキシコ側検問所を制圧。
5. 検問所を制圧したら、近隣の倉庫に隠されている核ミサイルの発射サイロを捜索。
6. 発見したらスポッターとして空軍の戦闘爆撃機を誘導。
7. 核ミサイル発射サイロを爆撃させて核兵器を無効化する。
...これ考えた奴、軍法会議モノの無能だと思います...
Playerことミッチェル大尉には、今回もHK416にAimpoint&M320を装備させます。


ベイズリー軍曹はベレッタRX-4にCombatSightとグレネードランチャー。


ヒューム軍曹にはバレットM-99。


ラミレス軍曹にはSCAR-LにACOG TA01とEGLMグレネードランチャー


このステージでは嫌らしい位の伏兵が多数配されているのですが、ヒントはステージのオープニングに流れるアニメーション...このカメラのフライパスで覚えろと?

BlackHawkはガトリングガンで派手に反乱軍の注意を引きながら、橋の中央でGhostチームをラペリング降下させます。
Playしたことがある方なら覚えていらっしゃると思いますが、Playerが降下時に一定の対策というか行動を取らないと、部下のAIが下手するとラペリング降下中や降下直後に蜂の巣になって全滅するという鬼仕様。




今回のPlayでは全員無事に降下させることができました。

BlackHawkは上空支援するでもなくとっとと離脱。

Ghostチームの孤独な闘いが始まります。

まずはとにかく米国側の検問所の敵兵をひたすら遠距離狙撃して排除。




敵を排除して一気に検問所へ取り付きます。

部下の3人のAIに、それぞれ重機関銃座をあてがってメキシコ反乱軍の反撃に備えます。
突進してくる多数の兵士とVBL装甲車へ交戦開始。





敵の猛攻を阻止した時点で、キーリング将軍から増援を与えられます。
女性Pilotが操縦するF-15Eの上空支援と、BlackHawkで投入される2名の海兵隊員。
(シナリオの不備からなんとF15Eに支援要請できず。ただの飾り)


そんな逆境に負けずに前進開始。
実はこのステージ、メキシコ側の国境に半端無い待ち伏せがあり、部下のGhostは割と不用意に立ち上がって走ったりして一発で倒されたりします。
申し訳ないけどリスク回避に増援の海兵隊員二人を随伴させて、部下のGhostにはずっと後ろからチョコチョコ付いてこさせることに。


伏兵との障害物越しの交戦中に、反乱軍の虎の子のハボック戦闘ヘリが飛来。
ZEUS誘導ミサイルで一気に撃墜します。




車の残骸に紛れた伏兵や重機関銃座を一つ、また一つと排除して前進を続けます。


メキシコ側国境はやはり大変な数の狙撃兵や伏兵が。
描画範囲ギリギリ一杯の距離から敵兵を狙撃して、極力反撃される事無く排除していきます。

なんとゲートの向こうに反乱軍のM1A1エイブラムス戦車を視認。
ZEUSミサイルはすでにハボック戦闘ヘリに使用しているので、F-15Eに空爆を要請します。


爆撃成功。

誇らしげにフライパスするF-15E。

形勢不利と見たメキシコ反乱軍は、迫撃砲でGhostチームの足を止めようとします。

一気にダッシュして検問所へ到達。生き残りの警備兵を倒します。


ミサイルサイロの守備隊から増援のVBL装甲車が。
M320グレネードランチャーで同乗している兵員ごと排除します。



Ghostチームの部下達と合流。
メキシコ反乱軍のミサイルサイロがある倉庫エリアへ向かいます。


BlackHawkのローゼン中尉から倉庫周辺の守備隊の配置情報が到着。
高射砲による精密爆撃を要請して守備隊の主力を減らします。


ミサイルサイトの異変に気づいたメキシコ反乱軍の増援に備え、Ghostチームの部下3人は倉庫の入り口を死守。


ミッチェル大尉が単独で反乱軍の地下要塞を制圧します。
(うん、猛烈に無理があるシナリオだと思います)









遂に反乱軍の核ミサイルを発見。
サイロの守備兵を掃討してキーリング将軍へ報告します。



EMP爆弾を搭載したF-15Eが急行しますが、精密爆撃を成功させるにはPlayerがスポッターとして直前までミサイルの所在を発信し続ける必要があります。



退路の通路を確保。
F-15EがEMP爆弾を投弾。
爆弾の爆風圏外まで脱出するのに残される時間は三十数秒。



Playerことミッチェル大尉は全力疾走で反乱軍の地下基地を脱出。
着弾前に倉庫の外で待機するGhost達と合流に成功します。

着弾。
ミサイルサイトは完全に破壊され、地下基地の通路を通じて爆発が倉庫を揺るがします。

サイロの上空には、発射口から吹き上がる炎が反乱軍の野望の終焉を示していました。

ローゼン中尉のBlackHawkがGhostチームをピックアップするために到着。
海兵隊が反乱軍基地残骸の掃討のため、倉庫内へ。




Ghostチームは誰一人欠けることがなくBlackHawkに搭乗。

死闘を演じた国境を橋を眼下に見下ろしながら、祖国米国へ帰還の途に付きます。


今回のPlay動画では、様々なバグや未完成のシナリオなどを補正したMODを使用しています。
もし私の記事を見てGRAW1、2を購入して「あれ?何か違うぞ」と思われた方はこちらをご参照ください。


これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・フルタの食玩STARWARSビーグル
・STARWARS コレクターフリート
SUPER STAR DESTROLYER
STAR DESTROLYER
ブローケッド・ランナー
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red2 ウエッジ・アンティルス専用機(期待したリニューアル要素はナシ)
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
ベーシックフィギュアC3PO・レイア・ハン・チューバッカ・オビ・ワン・ケノービ・柔道着ルーク..etc
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
X-wing Pilot仕様ルーク・スカイウォーカーの違いを知りたい...→知って深みに
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・UFCガンラック(やっと5個完成)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
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