2012年04月22日
『雪辱戦』
さてここしばらく懐古中のFPSゲームOperation Flash Point "Dragon Rising"。
OFPシリーズ伝統の軍事シミュレータ風の自由度の高いミッション進行は、最近のFPSゲームにありがちな映画的演出で一本道なFPSゲームとは一線を画す作りとなっています。

キャンペーンミッションにはそれぞれ主要目標と二次目標が複数用意されており、Playerが死亡せず主要目標の一つを達成すれば、先に進むことができます。
装備・弾薬・彼我の戦力差などを考慮して、どこまで目標をクリアして任務を終了するか...
このあたりの判断はPlayerに委ねられており退きどころの見極めが肝心と言えます。
今夜ご紹介するのは『Dragon Risingミッション』。
キャンペーンの一番最初に与えられるミッションです。
今回は雪辱戦として、全目標のクリアを目指した回のPlay動画を用意しました。

戦場は日本の北部に位置する樺太の沖合、豊富な天然資源を持つロシア領スキラ島(架空)。
中国人民解放軍がスキラ島に武力侵攻し、なぜかロシアは自軍で反撃せずに米軍へ支援を要請。
米国海兵隊がスキラ島奪還作戦を敢行します。

Playerは米海兵隊の特殊部隊、セイバーの第2分隊として、スキラ島にヘリボーンで降下。
米艦隊がスキラ島に接近する前に、スキラ島沿岸に設置された海上レーダーの破壊を命じられました。

主要目標は次の3つ。
・中国人民解放軍のレーダーの破壊
・撤収用のランディングゾーンの確保
・ヘリで海上に脱出
二次目標は次の3つ。
・中国人民解放軍の対空ミサイルサイトの破壊(1箇所目)
・中国人民解放軍の対空ミサイルサイトの破壊(2箇所目)
・中国人民解放軍の対艦ミサイルサイトの破壊
「Dragon Rising」 Mission Play動画
まずは主要目標の海上レーダー破壊のため、沿岸の崖上を目指します。

監視所にいた2名の人民解放軍の兵士を排除。


通信塔と共に配置された海上レーダーを視認。

人民解放軍の守備兵と交戦。
EGLMのグレネードで制圧します。


C4爆薬を設置してレーダーを破壊。



崖下の村には多数の人民解放軍兵士が展開しており、反対側の崖上のセイバー第1小隊・第3小隊と交戦中。
スポッターとして艦隊に艦砲射撃を要請。
爆撃で戦力を喪失した人民解放軍部隊をセイバー第1小隊・第3小隊と共に一気に制圧します。





制圧完了。
セイバー第3小隊には続いて脱出用のSH-60Sヘリ(コードネーム:トライデント)との合流ポイントの確保が命じられます。


敵のジープを奪って合流ポイントへ。


脱出用のSH-60Sが接近する敵のジープ2両を確認。
降車して待ち伏せし、EGLMのグレネードで殲滅します。


ランディングゾーン確保に成功。
SH-60Sが降下してPlayerの回収に備えます。


今回は全ての作戦目標の達成が目的なので、2ヶ所の対空ミサイルサイトと対艦ミサイルサイトの破壊に向かいます。

一つ目の対空ミサイルサイトと、対艦ミサイルサイトに接近。
道路を挟んで反対方向に位置するのでまずはミサイルサイトの排除へ。
守備兵を制圧してC4爆薬で破壊します。





道路に戻り、続いて対艦ミサイルサイトを守備兵制圧後C4爆薬で破壊。





最後の作戦目標、2つ目の対空ミサイルサイトは島の端の灯台の近く。
距離があるので再びジープに乗って移動。


灯台近くの崖上に人民解放軍の監視所。
彼我の位置関係は不利なので、離れた位置で降車して徒歩で有効射程まで接近して交戦開始。



監視所制圧に成功。
敵の武器集積所からジャベリンミサイルランチャーを奪取。


崖上から灯台の対空ミサイルを護る敵の装甲車をジャベリンミサイルで破壊します。



敵の残存兵力と交戦して制圧。


最後の作戦目標、2つ目の対空ミサイルをC4爆薬で破壊。



ジープに搭乗し、ランディングゾーンで待機するSH-60Sヘリに戻ります。


部下と共にヘリに搭乗。
戦域を離脱して海上の艦隊へ帰還します。



作戦目標は全て達成。
個人的な印象では、キャンペーンの中でも難易度が高いミッションだと思います。
このゲームをPlayされた方の多くは、この最初のミッションにかなり手こずったのではないでしょうか。

過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
OFPシリーズ伝統の軍事シミュレータ風の自由度の高いミッション進行は、最近のFPSゲームにありがちな映画的演出で一本道なFPSゲームとは一線を画す作りとなっています。

キャンペーンミッションにはそれぞれ主要目標と二次目標が複数用意されており、Playerが死亡せず主要目標の一つを達成すれば、先に進むことができます。
装備・弾薬・彼我の戦力差などを考慮して、どこまで目標をクリアして任務を終了するか...
このあたりの判断はPlayerに委ねられており退きどころの見極めが肝心と言えます。
今夜ご紹介するのは『Dragon Risingミッション』。
キャンペーンの一番最初に与えられるミッションです。
今回は雪辱戦として、全目標のクリアを目指した回のPlay動画を用意しました。

戦場は日本の北部に位置する樺太の沖合、豊富な天然資源を持つロシア領スキラ島(架空)。
中国人民解放軍がスキラ島に武力侵攻し、なぜかロシアは自軍で反撃せずに米軍へ支援を要請。
米国海兵隊がスキラ島奪還作戦を敢行します。

Playerは米海兵隊の特殊部隊、セイバーの第2分隊として、スキラ島にヘリボーンで降下。
米艦隊がスキラ島に接近する前に、スキラ島沿岸に設置された海上レーダーの破壊を命じられました。

主要目標は次の3つ。
・中国人民解放軍のレーダーの破壊
・撤収用のランディングゾーンの確保
・ヘリで海上に脱出
二次目標は次の3つ。
・中国人民解放軍の対空ミサイルサイトの破壊(1箇所目)
・中国人民解放軍の対空ミサイルサイトの破壊(2箇所目)
・中国人民解放軍の対艦ミサイルサイトの破壊
「Dragon Rising」 Mission Play動画
まずは主要目標の海上レーダー破壊のため、沿岸の崖上を目指します。

監視所にいた2名の人民解放軍の兵士を排除。


通信塔と共に配置された海上レーダーを視認。

人民解放軍の守備兵と交戦。
EGLMのグレネードで制圧します。


C4爆薬を設置してレーダーを破壊。



崖下の村には多数の人民解放軍兵士が展開しており、反対側の崖上のセイバー第1小隊・第3小隊と交戦中。
スポッターとして艦隊に艦砲射撃を要請。
爆撃で戦力を喪失した人民解放軍部隊をセイバー第1小隊・第3小隊と共に一気に制圧します。





制圧完了。
セイバー第3小隊には続いて脱出用のSH-60Sヘリ(コードネーム:トライデント)との合流ポイントの確保が命じられます。


敵のジープを奪って合流ポイントへ。


脱出用のSH-60Sが接近する敵のジープ2両を確認。
降車して待ち伏せし、EGLMのグレネードで殲滅します。


ランディングゾーン確保に成功。
SH-60Sが降下してPlayerの回収に備えます。


今回は全ての作戦目標の達成が目的なので、2ヶ所の対空ミサイルサイトと対艦ミサイルサイトの破壊に向かいます。

一つ目の対空ミサイルサイトと、対艦ミサイルサイトに接近。
道路を挟んで反対方向に位置するのでまずはミサイルサイトの排除へ。
守備兵を制圧してC4爆薬で破壊します。





道路に戻り、続いて対艦ミサイルサイトを守備兵制圧後C4爆薬で破壊。





最後の作戦目標、2つ目の対空ミサイルサイトは島の端の灯台の近く。
距離があるので再びジープに乗って移動。


灯台近くの崖上に人民解放軍の監視所。
彼我の位置関係は不利なので、離れた位置で降車して徒歩で有効射程まで接近して交戦開始。



監視所制圧に成功。
敵の武器集積所からジャベリンミサイルランチャーを奪取。


崖上から灯台の対空ミサイルを護る敵の装甲車をジャベリンミサイルで破壊します。



敵の残存兵力と交戦して制圧。


最後の作戦目標、2つ目の対空ミサイルをC4爆薬で破壊。



ジープに搭乗し、ランディングゾーンで待機するSH-60Sヘリに戻ります。


部下と共にヘリに搭乗。
戦域を離脱して海上の艦隊へ帰還します。



作戦目標は全て達成。
個人的な印象では、キャンペーンの中でも難易度が高いミッションだと思います。
このゲームをPlayされた方の多くは、この最初のミッションにかなり手こずったのではないでしょうか。

過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
Red Riverではあまり変なところへ行くと、作戦区域を外れて任務失敗となることがあります。ですのでDragon Risingほど自由度は高くないかもしれません。
ただ、負傷したときBotに「また敵陣のど真ん中に突っ込んだのか。馬鹿なやつ」と冷たい目で見られながら放置されることも少なくなりましたが。
いいか悪いかはともかく、初心者にも易しくなった。といった感じです。
あまり書くとネタバレになりかねないのでこの辺で。
どもです。
情報ありがとうございます。
もう少しDragon Risingを温故知新したらRedRiverへ転戦したいと思いますー。