2011年07月17日
『弾道ミサイル発射を阻止せよ』
今日は遂に我が家のエアコンを解禁いたしました。
冷房入れないと本気で倒れます。
体重計が壊れてて、実は45Kgを割り込もうとしている事が判明。
最近、新宿→渋谷間を 歩いて通勤する日が多かったし...食事と運動量のバランスの見直しが必要そうです。
さて今夜ご紹介するのはPC用FPSゲーム Rainbow-Six Vegasの第18話。
NEVADA DAM編の、『TOP OF THE DAM』ステージです。
Rainbow-Six Vegasとしては最終ステージ。

メキシコの女テロリスト、アイリーナ・モラレスが仕掛けたラスベガスへの大規模テロ。
しかしそれは彼女の後ろで糸を引く黒幕が仕組んだ陽動でした。
黒幕の真の目的は、ネバダダムで開発されていた最新兵器マイクロポスト爆弾を国防省から奪い、ラスベガスのテロ鎮圧に出動した米軍をラスベガスの街もろともマイクロポスト爆弾で壊滅させて、世界中の兵器マーケットへのデモンストレーションを行う事だったのです。
宿敵、アイリーナを倒したPlayerことローガン・ケラー。
部下の「マイケル」と「ジャン」と共に、マイクロポスト爆弾を搭載したミサイルの発射阻止に向かいます。
『TOP OF THE DAM』Play動画(PC版)
『TOP OF THE DAM』Play動画(携帯用Youtube)
(最終ステージなのに、エンディングクレジットを除けば尺の短さはキャンペーン随一)

エレベーターでダム頂上直下のフロアに到達したRainbowアルファチーム。


階上へは二つのルートがありますが、警備兵が常駐しているエレベーター側階段を避け、道路の反対側の階段から静かに侵攻します。


荷物の影に隠れていた警備兵をサイレンサー付きSIG552で静かに排除。


階段の上がり口のもう一人の警備兵も排除。


スネーク・カムで扉の下の隙間から外部の状況を探ります。
スカッドタイプの発射車両が、今まさにマイクロポスト爆弾を搭載した弾道弾の発射体制に入るところ。
もう時間はほとんど残っていません。


強襲。
まず扉近くのテロリストをCQBで掃討し、ミサイル発射車両周辺のテロリスト達も狙撃して倒します。


テロリスト達の増援に備え、「マイケル」と「ジャン」を道路の反対側へ移動させて援護させます。
自分は建物のドアを盾に、ミサイル発射車両に接近しようとするテロリスト達を牽制します。



テロリストのラッシュの合間を狙って前進。
ミサイル発射車両に取り付き、車体を盾にして二方向から接近するテロリストを迎撃して倒します。



テロリストの動きが鈍ったタイミングで回りこみ、テロリストの増援が出てくる中央の建物とミサイル車両の間にポジショニング。
テロリストの最後の増援を中距離から狙撃して殲滅します。






ダム屋上のテロリストの制圧に成功。
ミサイル発射までもう1分もありません。
爆破のスペシャリスト「マイケル」にミサイル爆破の全てを託します。


マイケルはタイマー付き小型爆弾を弾道ミサイルの推進器にセット。


アルファチームはミサイル発射のブラストを避けるため後退。
危うく黒焦げになるところをかろうじてミサイル発射炎の圏外へ。


多くの市民と米軍が展開するラスベガスに向けて、遂に発射されてしまったマイクロポスト爆弾搭載の弾道ミサイル...


しかし「マイケル」が仕掛けた小型爆弾は弾道ミサイルの推進器を空中で爆破。
弾道ミサイルはバラバラになってネバダダム近郊の山地へ墜落します。
ミサイル発射直後だったため、マイクロポスト爆弾の弾頭は安全装置が掛かった状態で起爆を免れました。


テロで市民や警察、州軍に大きな被害は発生しましたが、ラスベガスは全滅の脅威から救われたのです。
テロリストの残党が残っていないかダムを捜索するRainbowアルファチーム。




そこへ意外な展開(そうでもないか?)。
連絡が取れなくなっていたRainbow作戦ヘリからローガンへ通信が。
そこに現れたのは情報士官のジョアンではなく、彼女と共にヘリに残っていた「ゲイブリエル・ノバック」でした。

実はゲイブリエルはアイリーナの仲間のテロリストだったのです。
彼はメキシコの作戦で「カン」を捕虜にし、自分も捕虜になったフリをしてRainbowアルファチームのローガンのみならず、かつての教官Rainbowブラヴォーチームのビショップ(Vegas2の主人公)を危機に陥れ、Rainbowエコーチームを壊滅させるなど、Rainbowに対する破壊行為をずっと行っていたのでした。

作戦ヘリに乗っていた「ジョアン」と「ブロディ」を地上に放り出し、作戦ヘリで脱出を図ろうとする「ゲイブリエル」。

ローガンことPlayerはダムの最後のテロリスト達を倒して、「ゲイブリエル」が逃走に使用する作戦ヘリへ銃弾を叩き込みます。



ローガンが放つ執念のSIG552の5.56mm弾は、遂に作戦ヘリのエンジンを発火させます。
容赦なく銃弾を叩き込み続けるローガン。



炎と黒煙を吹き出す作戦ヘリは、コントロールを失ってダムの彼方、山陰に墜落。
(実は墜落させても、無傷で逃げられてもエンディングに変化はありません)



「ジョアン」と「ブロディ」の安否を確認するアルファチーム。
幸いジョアンは無傷、ブロディはテロリストに殴られて気絶しているものの命に別状はありませんでした。


ゲイブリエルのヘリを撃墜していても、いなくても、他のメンバー達は彼がヘリで逃げおおせた前提で会話するのがちと微妙です...
テロの黒幕がどこかにいて、スパイのゲイブリエルがRainbowの全ての情報を流していた...
Rainbowの指揮官、Sixことドミンゴ・シャベス隊長に警告しなければ...
という所でVegas1は終わります。
エンディングのスタッフロールでは、TVニュース番組の音声という設定でベガスのテロの顛末が語られます。
ニュースの最後の方で、「墜落していたヘリにはPilotの死体だけで他に遺体は無かった」とゲイブリエルが逃げおおせたことを匂わせています。

さて、普通に考えるとこのVegasの続編、Vegas2ではRainbowとテロの黒幕、そしてゲイブリエルとの闘いが描かれそうな終わり方です。
しかし実際はVegas1よりも前の時系列に戻ってRainbowブラヴォーチーム、ビショップのサイドストーリーになってしまいました。
何しろ、ゲイブリエルが裏切り者であることをVegas2の主人公(Player)、ビショップが知るのはVegas2のラスト前ステージですから...
別の言い方をしましょう...Vegas、Vegas2の謎の数々は、Vegas2最終ステージで明かされるのです。(微妙に)
次回、Vegas2最終ステージ『ESTATE』を乞うご期待!




...その前にまたSTARWARSのProp記事が入ると思いますが...
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・フルタの食玩STARWARSビーグル
・STARWARSベーシックフィギュア用、Y-wing (それなりなんですがやはり外せず)
・STARWARSベーシックフィギュア用、アルティメット ミレニアム・ファルコン (デカ過ぎました)
・STARWARSベーシックフィギュア、エピソード4 YABIN格納庫再現用 C3PO・レイア姫・ハンソロ・チューバッカ(オビ・ワン・ケノービや柔道着のルークも来たよ!)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備しました)
・複数種類出ていたSTARWARSベーシックフィギュア、X-wing Pilot仕様ルーク・スカイウォーカーの違いを知りたい...→知って深みにハマりました。
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・UFCガンラック(やっと5個完成)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
・落ちにくい動画サーバー(現在heteml.jpを試用中)
冷房入れないと本気で倒れます。
体重計が壊れてて、実は45Kgを割り込もうとしている事が判明。
最近、新宿→渋谷間を 歩いて通勤する日が多かったし...食事と運動量のバランスの見直しが必要そうです。
さて今夜ご紹介するのはPC用FPSゲーム Rainbow-Six Vegasの第18話。
NEVADA DAM編の、『TOP OF THE DAM』ステージです。
Rainbow-Six Vegasとしては最終ステージ。

メキシコの女テロリスト、アイリーナ・モラレスが仕掛けたラスベガスへの大規模テロ。
しかしそれは彼女の後ろで糸を引く黒幕が仕組んだ陽動でした。
黒幕の真の目的は、ネバダダムで開発されていた最新兵器マイクロポスト爆弾を国防省から奪い、ラスベガスのテロ鎮圧に出動した米軍をラスベガスの街もろともマイクロポスト爆弾で壊滅させて、世界中の兵器マーケットへのデモンストレーションを行う事だったのです。
宿敵、アイリーナを倒したPlayerことローガン・ケラー。
部下の「マイケル」と「ジャン」と共に、マイクロポスト爆弾を搭載したミサイルの発射阻止に向かいます。
『TOP OF THE DAM』Play動画(PC版)
『TOP OF THE DAM』Play動画(携帯用Youtube)
(最終ステージなのに、エンディングクレジットを除けば尺の短さはキャンペーン随一)

エレベーターでダム頂上直下のフロアに到達したRainbowアルファチーム。


階上へは二つのルートがありますが、警備兵が常駐しているエレベーター側階段を避け、道路の反対側の階段から静かに侵攻します。


荷物の影に隠れていた警備兵をサイレンサー付きSIG552で静かに排除。


階段の上がり口のもう一人の警備兵も排除。


スネーク・カムで扉の下の隙間から外部の状況を探ります。
スカッドタイプの発射車両が、今まさにマイクロポスト爆弾を搭載した弾道弾の発射体制に入るところ。
もう時間はほとんど残っていません。


強襲。
まず扉近くのテロリストをCQBで掃討し、ミサイル発射車両周辺のテロリスト達も狙撃して倒します。


テロリスト達の増援に備え、「マイケル」と「ジャン」を道路の反対側へ移動させて援護させます。
自分は建物のドアを盾に、ミサイル発射車両に接近しようとするテロリスト達を牽制します。



テロリストのラッシュの合間を狙って前進。
ミサイル発射車両に取り付き、車体を盾にして二方向から接近するテロリストを迎撃して倒します。



テロリストの動きが鈍ったタイミングで回りこみ、テロリストの増援が出てくる中央の建物とミサイル車両の間にポジショニング。
テロリストの最後の増援を中距離から狙撃して殲滅します。






ダム屋上のテロリストの制圧に成功。
ミサイル発射までもう1分もありません。
爆破のスペシャリスト「マイケル」にミサイル爆破の全てを託します。


マイケルはタイマー付き小型爆弾を弾道ミサイルの推進器にセット。


アルファチームはミサイル発射のブラストを避けるため後退。
危うく黒焦げになるところをかろうじてミサイル発射炎の圏外へ。


多くの市民と米軍が展開するラスベガスに向けて、遂に発射されてしまったマイクロポスト爆弾搭載の弾道ミサイル...


しかし「マイケル」が仕掛けた小型爆弾は弾道ミサイルの推進器を空中で爆破。
弾道ミサイルはバラバラになってネバダダム近郊の山地へ墜落します。
ミサイル発射直後だったため、マイクロポスト爆弾の弾頭は安全装置が掛かった状態で起爆を免れました。


テロで市民や警察、州軍に大きな被害は発生しましたが、ラスベガスは全滅の脅威から救われたのです。
テロリストの残党が残っていないかダムを捜索するRainbowアルファチーム。




そこへ意外な展開(そうでもないか?)。
連絡が取れなくなっていたRainbow作戦ヘリからローガンへ通信が。
そこに現れたのは情報士官のジョアンではなく、彼女と共にヘリに残っていた「ゲイブリエル・ノバック」でした。

実はゲイブリエルはアイリーナの仲間のテロリストだったのです。
彼はメキシコの作戦で「カン」を捕虜にし、自分も捕虜になったフリをしてRainbowアルファチームのローガンのみならず、かつての教官Rainbowブラヴォーチームのビショップ(Vegas2の主人公)を危機に陥れ、Rainbowエコーチームを壊滅させるなど、Rainbowに対する破壊行為をずっと行っていたのでした。

作戦ヘリに乗っていた「ジョアン」と「ブロディ」を地上に放り出し、作戦ヘリで脱出を図ろうとする「ゲイブリエル」。

ローガンことPlayerはダムの最後のテロリスト達を倒して、「ゲイブリエル」が逃走に使用する作戦ヘリへ銃弾を叩き込みます。



ローガンが放つ執念のSIG552の5.56mm弾は、遂に作戦ヘリのエンジンを発火させます。
容赦なく銃弾を叩き込み続けるローガン。



炎と黒煙を吹き出す作戦ヘリは、コントロールを失ってダムの彼方、山陰に墜落。
(実は墜落させても、無傷で逃げられてもエンディングに変化はありません)



「ジョアン」と「ブロディ」の安否を確認するアルファチーム。
幸いジョアンは無傷、ブロディはテロリストに殴られて気絶しているものの命に別状はありませんでした。


ゲイブリエルのヘリを撃墜していても、いなくても、他のメンバー達は彼がヘリで逃げおおせた前提で会話するのがちと微妙です...
テロの黒幕がどこかにいて、スパイのゲイブリエルがRainbowの全ての情報を流していた...
Rainbowの指揮官、Sixことドミンゴ・シャベス隊長に警告しなければ...
という所でVegas1は終わります。
エンディングのスタッフロールでは、TVニュース番組の音声という設定でベガスのテロの顛末が語られます。
ニュースの最後の方で、「墜落していたヘリにはPilotの死体だけで他に遺体は無かった」とゲイブリエルが逃げおおせたことを匂わせています。

さて、普通に考えるとこのVegasの続編、Vegas2ではRainbowとテロの黒幕、そしてゲイブリエルとの闘いが描かれそうな終わり方です。
しかし実際はVegas1よりも前の時系列に戻ってRainbowブラヴォーチーム、ビショップのサイドストーリーになってしまいました。
何しろ、ゲイブリエルが裏切り者であることをVegas2の主人公(Player)、ビショップが知るのはVegas2のラスト前ステージですから...
別の言い方をしましょう...Vegas、Vegas2の謎の数々は、Vegas2最終ステージで明かされるのです。(微妙に)
次回、Vegas2最終ステージ『ESTATE』を乞うご期待!




...その前にまたSTARWARSのProp記事が入ると思いますが...
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
・フルタの食玩STARWARSビーグル
・STARWARSベーシックフィギュア用、Y-wing (それなりなんですがやはり外せず)
・STARWARSベーシックフィギュア用、アルティメット ミレニアム・ファルコン (デカ過ぎました)
・STARWARSベーシックフィギュア、エピソード4 YABIN格納庫再現用 C3PO・レイア姫・ハンソロ・チューバッカ(オビ・ワン・ケノービや柔道着のルークも来たよ!)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備しました)
・複数種類出ていたSTARWARSベーシックフィギュア、X-wing Pilot仕様ルーク・スカイウォーカーの違いを知りたい...→知って深みにハマりました。
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・UFCガンラック(やっと5個完成)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
・落ちにくい動画サーバー(現在heteml.jpを試用中)
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