2010年08月04日
『未解決の問題』
今夜ご紹介するのはPC用FPSゲーム、Call of Duty The Modern Warfare2の 『Loose Ends』ステージです。
米国本土での戦いは電磁パルス(EMP)による電子機器の無効化により散発的な小規模戦闘へと移行。
首都ワシントンの奪還に成功して、戦争は沈静化の方向に向かいつつあります。

TF141の指揮官、シェパード将軍は今回の戦争で優れたリーダーシップを取り、米軍上層部から絶大な権限を得ることに成功しました。
シェパード将軍はその権力を使って「Shadow Company」こと民間軍事請負会社を使って強力な私兵部隊をSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)に編成します。
TF141のメンバーには今回の戦争の引き金になったテロの首謀者、マカロフの殺害任務が与えられました。
シェパード将軍が得たマカロフの潜伏先情報は2箇所。
アフガニスタンの用廃機施設とグルジアの別荘です。
プライス大尉とマクダビッシュ大尉のチームがアフガニスタンへ、Ghostとローチのチームがグルジアに向かいます。

Playerはこの『Loose Ends』ステージでは「ローチ」ことアンダーソン軍曹を演じます。
装備はホロサイト551とM203仕様のACR。
『Loose Ends』ステージPlay動画
(サーバー混雑時には視聴が困難な場合があります。その際は別の時間帯、または別の日にお試しください)
Ghostが指揮するチームは総勢10名。
狙撃班:Mk14EBRを装備した狙撃手2名が別荘とその周辺を監視できるポジションで待機。
偵察班:4名の偵察員がGhost達に先行してマカロフの別荘へ接近しています。
本隊:GhostとPlayer演じるローチ、スケアクロウ、オゾンの4名が後衛として偵察班に続きます。

偵察班が両脇を崖で挟まれた草原を通過したとき、TF141はマカロフの部下達に待ち伏せされます。
地雷の爆発で先行していた偵察班の4名は即死。
やや後方にいたローチ、Ghost、スケアクロウ、オゾンの4人は無傷でマカロフの部下達と交戦。

待ち伏せをしていたマカロフの部下達を排除したローチ達は別荘に前進。
狙撃班から別荘から2台のトラックが逃げるとの報告。
トラックは狙撃班が放ったジャベリンミサイルで破壊されますが、マカロフの死体はありません。
ローチ達は別荘へ突入して、別荘の守備兵達を掃討します。
一部屋ずつクリアリングして別荘を制圧しましたがマカロフの姿はありません。
アフガニスタンへ出動したプライス大尉のチームもマカロフを確認することができませんでした。
シェパード将軍のマカロフの所在情報は古かったようです。

しかし別荘にはロシアの米国侵攻の引き金となったモスクワ空港での民間人虐殺テロの詳細な計画資料が残されていました。
この資料で米国はテロの首謀者がマカロフだったことを証明し、国際社会へテロ国家の濡れ衣を晴らすことができます。
またマカロフのコンピュータには彼の顧客情報や資金の流れ、取引先や隠れ家など膨大な情報が。

シェパード将軍はマカロフのコンピュータからデータをサルベージするよう命じ、5分後に彼の私兵部隊を率いてTF141のピックアップに来るとGhostに告げます。
ローチはDSM(データサルベージモジュール)でマカロフのコンピュータのデータの吸出しを開始。
しかし狙撃班はマカロフの部下の強力な増援が別荘に殺到するのを発見。
データを吸い出すまでの時間を稼ぐため、Ghostとローチ、スケアクロウ、オゾンの4名は必死に闘います。

何重にも渡る襲撃に耐えて遂にデータを奪取。
別荘を脱出してシェパード将軍との合流ポイントを目指すTF141の4名。

しかし押し寄せるマカロフの部下達に映画「エネミーライン」状態で追われ、オゾンとスケアクロウが倒れ、ローチも負傷します。

九死に一生を得て合流ポイントへ到達したGhostとローチの前にシェパード将軍のヘリと、シャドウカンパニー部隊が降下してくるのですが...

ある意味救いが無い不快なストーリー進行ではありますが、今回の『Loose Ends』ステージは 『TheGulag』ステージと同じ位私が好きなステージです。
本ステージで例によりキーキャラクターのGhostは無敵なのですが、スケアクロウとオゾンの二人は、DSMでデータ吸い上げを開始した時点でフラグが立って、多数の敵に同時遭遇すると死ぬようになります。
特にデフォルトではオゾンは別荘の南東の角で屋外に棒立ちなので、屋内のスケアクロウに比べて死にやすい傾向があります。
(北東にマカロフの部下のリトルバードが2機来るとオゾンは屋内に移動するので生存確率が上がります)
Playerが積極的に動いてマカロフの部下がばら撒かれる前にヘリを落とし、スケアクロウとオゾンを援護してやれば4人揃って別荘を脱出できるのですが、オゾンは常に最後尾に留まろうとして敵に撃たれて死亡、スケアクロウも手榴弾の爆発で死亡する仕様になっています。
(動画ではPlayerがスケアクロウのすぐ近くにいて爆発に危うく巻き込まれかけてます)
あれ...狙撃班の二人はどうなったのでしょうか...
お座敷シュート用PropはA&KのMASADAです。


そろそろ出る筈のマグプルPTSのACR。
オプションのショートバレルとストックを用意しないとMW2のPropにならないんですよね。
時期はいつごろなのか、ちゃんと出るのかが心配ではあります。
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
接写と手ブレ対策、暗所撮影に強いデジカメ(中古で良いのですがなかなか選べないです)
MAGPUL PTS ACR
PTS ACR用ショートバレルキット
PTS ACR用MASADAタイプストック
1/6 PMC Mark(どうみてもブラジル編のTF141マクダビッシュ大尉)
マルイ ガスブロGlock18Cとロングマガジン
HALO UNSC海兵隊フィギュア(5体確保しましたが可動範囲が狭くて泣けます)
A&KのMk14EBR VRストックをデザートバージョン用にもう1丁入手するか悩み中(悩んでいる間に売り切れの模様)
バートルヘリ(海兵隊仕様)のProp
Shiranuiさんに教えていただいたVERYHOT社「US ARMY F.C.S」装備セットACUバージョン (カルチャーショックな出来の悪さ...なのに何で3個買うかな)
米国本土での戦いは電磁パルス(EMP)による電子機器の無効化により散発的な小規模戦闘へと移行。
首都ワシントンの奪還に成功して、戦争は沈静化の方向に向かいつつあります。

TF141の指揮官、シェパード将軍は今回の戦争で優れたリーダーシップを取り、米軍上層部から絶大な権限を得ることに成功しました。
シェパード将軍はその権力を使って「Shadow Company」こと民間軍事請負会社を使って強力な私兵部隊をSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)に編成します。
TF141のメンバーには今回の戦争の引き金になったテロの首謀者、マカロフの殺害任務が与えられました。
シェパード将軍が得たマカロフの潜伏先情報は2箇所。
アフガニスタンの用廃機施設とグルジアの別荘です。
プライス大尉とマクダビッシュ大尉のチームがアフガニスタンへ、Ghostとローチのチームがグルジアに向かいます。

Playerはこの『Loose Ends』ステージでは「ローチ」ことアンダーソン軍曹を演じます。
装備はホロサイト551とM203仕様のACR。
『Loose Ends』ステージPlay動画
(サーバー混雑時には視聴が困難な場合があります。その際は別の時間帯、または別の日にお試しください)
Ghostが指揮するチームは総勢10名。
狙撃班:Mk14EBRを装備した狙撃手2名が別荘とその周辺を監視できるポジションで待機。
偵察班:4名の偵察員がGhost達に先行してマカロフの別荘へ接近しています。
本隊:GhostとPlayer演じるローチ、スケアクロウ、オゾンの4名が後衛として偵察班に続きます。

偵察班が両脇を崖で挟まれた草原を通過したとき、TF141はマカロフの部下達に待ち伏せされます。
地雷の爆発で先行していた偵察班の4名は即死。
やや後方にいたローチ、Ghost、スケアクロウ、オゾンの4人は無傷でマカロフの部下達と交戦。

待ち伏せをしていたマカロフの部下達を排除したローチ達は別荘に前進。
狙撃班から別荘から2台のトラックが逃げるとの報告。
トラックは狙撃班が放ったジャベリンミサイルで破壊されますが、マカロフの死体はありません。
ローチ達は別荘へ突入して、別荘の守備兵達を掃討します。
一部屋ずつクリアリングして別荘を制圧しましたがマカロフの姿はありません。
アフガニスタンへ出動したプライス大尉のチームもマカロフを確認することができませんでした。
シェパード将軍のマカロフの所在情報は古かったようです。

しかし別荘にはロシアの米国侵攻の引き金となったモスクワ空港での民間人虐殺テロの詳細な計画資料が残されていました。
この資料で米国はテロの首謀者がマカロフだったことを証明し、国際社会へテロ国家の濡れ衣を晴らすことができます。
またマカロフのコンピュータには彼の顧客情報や資金の流れ、取引先や隠れ家など膨大な情報が。

シェパード将軍はマカロフのコンピュータからデータをサルベージするよう命じ、5分後に彼の私兵部隊を率いてTF141のピックアップに来るとGhostに告げます。
ローチはDSM(データサルベージモジュール)でマカロフのコンピュータのデータの吸出しを開始。
しかし狙撃班はマカロフの部下の強力な増援が別荘に殺到するのを発見。
データを吸い出すまでの時間を稼ぐため、Ghostとローチ、スケアクロウ、オゾンの4名は必死に闘います。

何重にも渡る襲撃に耐えて遂にデータを奪取。
別荘を脱出してシェパード将軍との合流ポイントを目指すTF141の4名。

しかし押し寄せるマカロフの部下達に映画「エネミーライン」状態で追われ、オゾンとスケアクロウが倒れ、ローチも負傷します。

九死に一生を得て合流ポイントへ到達したGhostとローチの前にシェパード将軍のヘリと、シャドウカンパニー部隊が降下してくるのですが...

ある意味救いが無い不快なストーリー進行ではありますが、今回の『Loose Ends』ステージは 『TheGulag』ステージと同じ位私が好きなステージです。
本ステージで例によりキーキャラクターのGhostは無敵なのですが、スケアクロウとオゾンの二人は、DSMでデータ吸い上げを開始した時点でフラグが立って、多数の敵に同時遭遇すると死ぬようになります。
特にデフォルトではオゾンは別荘の南東の角で屋外に棒立ちなので、屋内のスケアクロウに比べて死にやすい傾向があります。
(北東にマカロフの部下のリトルバードが2機来るとオゾンは屋内に移動するので生存確率が上がります)
Playerが積極的に動いてマカロフの部下がばら撒かれる前にヘリを落とし、スケアクロウとオゾンを援護してやれば4人揃って別荘を脱出できるのですが、オゾンは常に最後尾に留まろうとして敵に撃たれて死亡、スケアクロウも手榴弾の爆発で死亡する仕様になっています。
(動画ではPlayerがスケアクロウのすぐ近くにいて爆発に危うく巻き込まれかけてます)
あれ...狙撃班の二人はどうなったのでしょうか...
お座敷シュート用PropはA&KのMASADAです。


そろそろ出る筈のマグプルPTSのACR。
オプションのショートバレルとストックを用意しないとMW2のPropにならないんですよね。
時期はいつごろなのか、ちゃんと出るのかが心配ではあります。
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
接写と手ブレ対策、暗所撮影に強いデジカメ(中古で良いのですがなかなか選べないです)
MAGPUL PTS ACR
PTS ACR用ショートバレルキット
PTS ACR用MASADAタイプストック
1/6 PMC Mark(どうみてもブラジル編のTF141マクダビッシュ大尉)
マルイ ガスブロGlock18Cとロングマガジン
HALO UNSC海兵隊フィギュア(5体確保しましたが可動範囲が狭くて泣けます)
A&KのMk14EBR VRストックをデザートバージョン用にもう1丁入手するか悩み中(悩んでいる間に売り切れの模様)
バートルヘリ(海兵隊仕様)のProp
Shiranuiさんに教えていただいたVERYHOT社「US ARMY F.C.S」装備セットACUバージョン (カルチャーショックな出来の悪さ...なのに何で3個買うかな)
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