物欲的お座敷シューターの日々　

今夜ご紹介するのはPC用FPSゲーム、Call of Duty The Modern Warfare2の 『Second Sun』ステージです。
物語はいよいよ佳境。



『Contingency』ステージの最後、シェパード将軍の命令を無視したプライス大尉により、米国本土上空へ核ミサイルが発射されました。

Playerはこの『Second Sun』ステージでは米陸軍レンジャーのラミレス二等兵を演じます。
『Of Their Own Accord』ステージの最後で彼の小隊が搭乗していたUH-60 BlackHawkヘリが墜落。
ロシア侵攻軍のヘリボーン部隊が押し寄せる中、残骸の中で必死の防戦を続けますがM4A1の弾も尽き死を覚悟したその時。

プライス大尉が潜水艦から発射した核ミサイルは北米の大気圏外上空で起爆。
大気圏外での爆発なので地上に熱核爆発の被害はありませんが、ワシントンD.C.を中心に全ての電子機器に強力な電磁パルス（EMP）を浴びせます。



『Second Sun』ステージPlay動画
（サーバー混雑時には視聴が困難な場合があります。その際は別の時間帯、または別の日にお試しください）

上空を埋め尽くすように飛行していた敵味方のヘリコプター・航空機が機能を奪われて次々と墜落。
建物へ逃げ込んで九死に一生を得たラミレス二等兵と仲間達。

墜落したヘリ・航空機が燃える炎で照らされる市街。
全ての街灯は消え通信機やドットサイトなど、電気を使用する機器も使用不可能な状態です。
それでもまだ彼らの戦争は終わっていません。



ワシントンの街を彷徨う彼らは味方の伝令に遭遇します。
マーシャル大佐が米軍の残存兵を集め、WH（ウイスキー・ホテル）の奪還作戦を行うという内容。
（WHとはホワイトハウスの暗号）



ホワイトハウスに向けて移動するラミレスの小隊はロシア侵攻軍と何度か交戦しつつも、アイゼンハワー行政府ビルに到達。
地下室に向かいます。



地下には大統領の避難壕．．．しかしそこは廃墟同然の状態でした。



前作MW1でも中東某国での戦いにテロリストの核兵器が使用され、数万人の米軍海兵隊が壊滅しましたが．．．
色々と突っ込みどころ満載の展開ですがそこはMWシリーズということで。

お座敷シュート用Propは例によりM203付きSIR仕様のM4A1です。




この『Second Sun』ステージは尺が短く、後の『Whiskey Hotel』ステージへそのまま繋がるので動画を一緒にしようかと思いましたがステージごとの収録の方が後の閲覧が便利なのでそのまま単独で収録してあります。


これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。

★物欲警報★
接写と手ブレ対策、暗所撮影に強いデジカメ（中古で良いのですがなかなか選べないです）
MAGPUL　PTS　ACR
PTS ACR用ショートバレルキット
PTS ACR用MASADAタイプストック
1/6 PMC Mark（どうみてもブラジル編のTF141マクダビッシュ大尉）
マルイ ガスブロGlock18Cとロングマガジン
HALO UNSC海兵隊フィギュア（5体確保しましたが可動範囲が狭くて泣けます）
A&KのMk14EBR VRストックをデザートバージョン用にもう1丁入手するか悩み中（悩んでいる間に売り切れの模様）
バートルヘリ（海兵隊仕様）のProp
Shiranuiさんに教えていただいたVERYHOT社「US ARMY F.C.S」装備セットACUバージョン　（カルチャーショックな出来の悪さ．．．なのに何で3個買うかな）