2011年05月21日
これってメタボ？
もしお悩みの方がいらっしゃいましたらゴメンナサイ。
リアル世界のハナシではございません。
私の大好きなX-360用FPSゲーム、HALOシリーズ。
人類が銀河で植民地開拓を進める遠い未来。
リアル世界のハナシではございません。
私の大好きなX-360用FPSゲーム、HALOシリーズ。
人類が銀河で植民地開拓を進める遠い未来。
偶然出会った異星人宗教連合体「コブナント」と、人類の死闘を描いたゲームです。
元となった『HALO3部作』（3で完結）の後、スピンオフ作品として『ODST』、『HALO Reach』がリリースされ世界中で大きな支持を得ています。
今回ご紹介するのはHALO Reachに登場したODST JetPackTrooperです。
HALOシリーズを通して活躍する人類側の戦士達
スパルタンMkII
幼少の頃に素質を認められ、政府に誘拐され身体・精神を強制的に強化改造されたバイオ戦士。
元となった『HALO3部作』（3で完結）の後、スピンオフ作品として『ODST』、『HALO Reach』がリリースされ世界中で大きな支持を得ています。
今回ご紹介するのはHALO Reachに登場したODST JetPackTrooperです。
HALOシリーズを通して活躍する人類側の戦士達
スパルタンMkII
幼少の頃に素質を認められ、政府に誘拐され身体・精神を強制的に強化改造されたバイオ戦士。
専用のアーマースーツを着た地球軍最強の兵器。
『HALO3部作』の主人公、マスターチーフはその最後の一人です。（スパルタン117）
スパルタンMkIII
MkIIはコストが高くつくので、消耗を前提に戦災孤児たちに志願させた簡易強化版のスパルタン。
『HALO Reach』で活躍するノーブルチームは左端のジョージ（ノーブル5)以外はこのMkIIIです。
国連宇宙軍海兵隊
コブナントとの戦争は最終決戦までは植民地戦闘だったので、一般戦闘員は主に海兵隊が努めました。
HALO 3部作では多くのステージでマスターチーフと協力してコブナントに挑みました。
マクファーレンのフィギュアの中では完成度が高く、関節の可動域も広いので様々なポージングが可能です。
ODST（軌道降下衝撃歩兵）
海兵隊員がペリカンと呼ばれる降下艇で惑星へ降下するのと違って、敵地に特殊なカプセルで強襲降下する特殊部隊。
スパルタンと違って生体改造されていない生身の人間です。
実写版CMでいつも活躍。
HALO3
ODST
さてこのODST。
HALO3部作の時はマクファーレンのフィギュアはこんな感じでした。
関節の可動域が狭い傾向はあるものの、ご覧のように最低限のポージングは可能です。
ODST隊員が主人公のスピンオフ作品、HALO3:ODSTの主人公ルーキー。
微妙に従前のODSTと違っていますが雰囲気は悪くありません。
彼らを束ねるジョンソン曹長も良い感じ。
さて。
最新作HALO Reachでは海兵隊の代わりにUNSCトルーパーという部隊が登場します。
惑星リーチ陸軍といったところでしょうか。
このUNSCトルーパー。
腕部の捻り可動が省略されており、ブリキロボットのような「前へならえ！」動作しか出来ず、付属の武器を構えることも出来ないという恐ろしい商品でした。
仕方ないので私は可動軸を追加して対応しました。
長い前振りでした。
さあ、いよいよ今回発売されたODST JetPackTrooperです。
彼らはカプセル降下可能なだけでなく、何とJetPackと呼ばれるバックパックで空を飛んでしまうのです。
妙にメタボな体型．．．しかも付属の武器が何故かハンドガンのみ．．．（ゲーム中の彼らはそんな事ないですよ）
従来のODST隊員とはずいぶんイメージが違います。
もしかしてJetPackが無いと移動すら出来ないのでは無いかと悲しくなります。
あれ！もしかしてこの腕は．．．
そう。UNSCトルーパー同様に「前へならえ」動作しか出来ない作りです。
つかこれUNSCトルーパーの流用なのでは？
悲しすぎる天翔けるハンドガン小隊。
28部位可動と誇らしげにパッケージに書かれてますが．．．
それじゃ足りないんだってば。
．．．そうですか．．．また手仕事ニッポンが必要なのですね．．．
そしてこうなりました。
まーくーふぁーれーんー（呪）
ちなみにHALO Reachの『エクソダス』ステージでは、Playerことノーブル6は途中でこのODST部隊と合流。（13分前後の所）
JetPackを借りて共に闘うことになります。
『エクソダス』ステージPlay動画（PC用）
『エクソダス』ステージPlay動画（携帯用Youtube）
実はノーブル6フィギュアのデザイン、ゲームストーリー直前の作戦で殉職したPlayerの前任者のノーブル6なんですが．．．
このTVCMではこの前任者がJetPackで飛んで最後の闘いへ向かってます。
次回は戦闘車両、ワートホグ用の交換用オプションのガウスキャノンとミサイルランチャーをご紹介したいと思います。
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
サイレンサー付きのSR-25（Long）が欲しくなって来ました。危険。G&PかA&Kか。
東京マルイSIG552+RASの2丁目（だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです）
ARES WA2000（思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高）
UFCガンラック（やっと5個完成）
ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン（まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは）
落ちにくい動画サーバー（現在heteml.jpを試用中）
『HALO3部作』の主人公、マスターチーフはその最後の一人です。（スパルタン117）
スパルタンMkIII
MkIIはコストが高くつくので、消耗を前提に戦災孤児たちに志願させた簡易強化版のスパルタン。
『HALO Reach』で活躍するノーブルチームは左端のジョージ（ノーブル5)以外はこのMkIIIです。
国連宇宙軍海兵隊
コブナントとの戦争は最終決戦までは植民地戦闘だったので、一般戦闘員は主に海兵隊が努めました。
HALO 3部作では多くのステージでマスターチーフと協力してコブナントに挑みました。
マクファーレンのフィギュアの中では完成度が高く、関節の可動域も広いので様々なポージングが可能です。
ODST（軌道降下衝撃歩兵）
海兵隊員がペリカンと呼ばれる降下艇で惑星へ降下するのと違って、敵地に特殊なカプセルで強襲降下する特殊部隊。
スパルタンと違って生体改造されていない生身の人間です。
実写版CMでいつも活躍。
HALO3
ODST
さてこのODST。
HALO3部作の時はマクファーレンのフィギュアはこんな感じでした。
関節の可動域が狭い傾向はあるものの、ご覧のように最低限のポージングは可能です。
ODST隊員が主人公のスピンオフ作品、HALO3:ODSTの主人公ルーキー。
微妙に従前のODSTと違っていますが雰囲気は悪くありません。
彼らを束ねるジョンソン曹長も良い感じ。
さて。
最新作HALO Reachでは海兵隊の代わりにUNSCトルーパーという部隊が登場します。
惑星リーチ陸軍といったところでしょうか。
このUNSCトルーパー。
腕部の捻り可動が省略されており、ブリキロボットのような「前へならえ！」動作しか出来ず、付属の武器を構えることも出来ないという恐ろしい商品でした。
仕方ないので私は可動軸を追加して対応しました。
長い前振りでした。
さあ、いよいよ今回発売されたODST JetPackTrooperです。
彼らはカプセル降下可能なだけでなく、何とJetPackと呼ばれるバックパックで空を飛んでしまうのです。
妙にメタボな体型．．．しかも付属の武器が何故かハンドガンのみ．．．（ゲーム中の彼らはそんな事ないですよ）
従来のODST隊員とはずいぶんイメージが違います。
もしかしてJetPackが無いと移動すら出来ないのでは無いかと悲しくなります。
あれ！もしかしてこの腕は．．．
そう。UNSCトルーパー同様に「前へならえ」動作しか出来ない作りです。
つかこれUNSCトルーパーの流用なのでは？
悲しすぎる天翔けるハンドガン小隊。
28部位可動と誇らしげにパッケージに書かれてますが．．．
それじゃ足りないんだってば。
．．．そうですか．．．また手仕事ニッポンが必要なのですね．．．
そしてこうなりました。
まーくーふぁーれーんー（呪）
ちなみにHALO Reachの『エクソダス』ステージでは、Playerことノーブル6は途中でこのODST部隊と合流。（13分前後の所）
JetPackを借りて共に闘うことになります。
『エクソダス』ステージPlay動画（PC用）
『エクソダス』ステージPlay動画（携帯用Youtube）
実はノーブル6フィギュアのデザイン、ゲームストーリー直前の作戦で殉職したPlayerの前任者のノーブル6なんですが．．．
このTVCMではこの前任者がJetPackで飛んで最後の闘いへ向かってます。
次回は戦闘車両、ワートホグ用の交換用オプションのガウスキャノンとミサイルランチャーをご紹介したいと思います。
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
サイレンサー付きのSR-25（Long）が欲しくなって来ました。危険。G&PかA&Kか。
東京マルイSIG552+RASの2丁目（だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです）
ARES WA2000（思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高）
UFCガンラック（やっと5個完成）
ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン（まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは）
落ちにくい動画サーバー（現在heteml.jpを試用中）
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