物欲的お座敷シューターの日々　

今夜ご紹介するのはFPSゲーム Rainbow Six Vegasのカリプソ・カジノ編 第1回、『THE STRIP』ステージです。

メキシコの女テロリスト、アイリーナ・モラレスが仕掛けたラスベガスへの大規模テロ。
対テロ特殊部隊Rainbowは、ローガン・ケラー（Vegasの主人公）のアルファチームをメキシコへ派遣してアイリーナ捕獲を試み、ビショップ（Vegas2の主人公）のブラヴォーチームをラスベガスに派遣して爆弾テロリストのカブレラ兄弟の捕獲を試みました。



しかし結果は惨憺たるもの。
ローガンはアイリーナに待ち伏せされ、2名の部下ゲイブリエルとカンを捕虜にされ、単独でメキシコから脱出。
ビショップはカブレラ兄弟の爆弾テロを防げず、市民に多くの犠牲者を出します。
メキシコのテロリストだけでなく多数の南米ゲリラや傭兵によってラスベガスが戦場と化すのをRainbowは阻止できませんでした。

Rainbowはアルファチームのゲイブリエルとカン、ブラヴォーチームのシャロン、エコーチーム全員を失いました。
ビショップはRainbowの指揮官、Sixことドミンゴ隊長から基地に帰還するように命令されますが、独断専行でNSAのエージェントと共に爆弾テロリスト、アルバレス・カブレラを追ってクラーク郡へ。
（以上前回までのストーリー）

ローガン・ケラーがメキシコからようやくラスベガスに到着。



国防省はパニックを防ぐために表向きはラスベガス警察のSWATが事態を沈静化させつつあると嘘の報道を流し、実際には陸軍のデルタチームを投入していますが、戦況は一進一退です。
Rainbowはラスベガス警察、デルタチームと協力してテロリスト制圧に臨みます。

『THE STRIP』ステージPlay動画（PC用）
『THE STRIP』ステージPlay動画（携帯用Youtube）



ローガンはビショップの部下として活躍したマイケルとジャンと合流してアルファチームを再編。
カリプソ・カジノのテロリスト制圧と人質となっている政府のデータアドバイザー、フィリップ・スマイス博士の救出任務に就くことになりました。




カリプソ・カジノ周辺はテロリスト達によってガードされていましたが、ローガンの新生アルファチームはこれを強行突破。







バリケードで通れない正面玄関を迂回し、外壁の薄い部分を爆破してカリプソ・カジノ建物内部へ突入。






事務所エリアをクリアして、カジノルームへ向かいます。





To be continued.....

Vegasの主人公、Player演じるローガン・ケラーの主武装はACOG付きSIG552RAS。


副武装はC-moreドットサイト付きMP5N。


ハンドガンはMk23で。


部下の爆発物エキスパート、マイケル・ウォルターの主武装は固定ストック仕様のMk46。


Playerがサイレンサーを使用したり潜入モードを指示した際は副武装のサイレンサー付きMP7A1を使用します。


ハンドガンはMk23をラペリング中のみ使用します。


もう一人の部下、電子戦・偵察のエキスパート、ジャン・パクの主武装はACOG付きG36C。
（副武装とハンドガンはマイケルと同様で、MP7A1とMk23です）


次回はカリプソ・カジノ内でのCQBがアルファチームを待っています。




これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。

★物欲警報★
東京マルイSIG552+RASの2丁目（だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです）
ARES WA2000（思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高）
UFCガンラック（やっと5個完成）
ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン（まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは）
落ちにくい動画サーバー（現在heteml.jpを試用中）