物欲的お座敷シューターの日々　

今日も何とか無事出勤。
薬のお陰で辛さもピークの2割程度まで軽減しました。

今夜も作り置きコンテンツでお送りします。
「お客様、温めますか？」　チーン！

PC用FPSゲーム、Rainbow-Six Vegas2キャンペーンモード第6弾。
『SOUTHHALL 』ステージです。
基本的に動画の分割はロード画面の有無で行っているのですが、今回は尺が短めです。



ラスベガスを襲った大規模無差別テロ。
アルバレス兄弟によって作られた化学兵器爆弾によって多くの市民に犠牲者が出ました。
ミゲール・カブレラを追跡して捕獲・尋問し、もう1個の爆弾とアルバレス・カブレラの所在を確認したRainbowチーム。
ラスベガス国際コンベンションセンターへ作戦ヘリで向かいます。

『SOUTHHALL 』ステージPlay動画（PC用）
『SOUTHHALL 』ステージPlay動画（携帯用Youtube）



カブレラ兄弟の化学兵器により、多くの市民に犠牲が出た事でNSA（国家安全保障局）のローレンスは怒り心頭。
そもそもNSAの潜入捜査の失敗が発端なのですが．．．
今のRainbowチームに出来ることは、第2の爆弾による新たな被害を防ぐだけです。



広大なコンベンションセンターでアルバレス・カブレラと爆弾をピンポイントで探すのは容易ではありません。
Rainbowチームはコンベンションセンターの南館から捜索を開始します。



サイレンサーを装備し、可能な限りテロリスト達との正面衝突を避けてクリアリングしていきます。












南館を開放したものの、アルバレス・カブレラともう1個の爆弾の痕跡はなく、Playerは展示エリアへと捜索を進めます。






今回は Rainbow-Sixについて少し補足しておきたいと思います。
本来はゲーム用オリジナルストーリーなのですが、小説家トム・クランシーの執筆という事で彼の著作で登場した人物が数多く登場します。
ハリソン・フォード主演で何話か映画化された、小説「ジャック・ライアン」シリーズをご存知でしょうか。
Rainbowチームはそのジャックが米国大統領に就任し、彼の指示でCIA局員ジョン・クラークやディンゴ・シャベスらが中心となって編成した対テロリスト特殊部隊です。
前述のようにゲームのシナリオだったのですが、後にトム・クランシーの小説としても発表されています。

現在集中的にご紹介しているRainbow-Six Vegas2は時系列的に最新のストーリーで、前述のクラークは引退してディンゴ・シャベスが隊長を務めています。
トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズの延長に自分自身のキャラクターを登場させる事が出来るのは、原作小説ファンの私にとって非常に嬉しい作品です。




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