物欲的お座敷シューターの日々　

今夜ご紹介するのは PC用のFPSゲーム、Ghost Recon Advanced Warfighter 1（GRAW1)キャンペーンミッション、最初のステージ 『Contact!』です。



舞台は西暦2013年のメキシコ。
米国・カナダ・メキシコ間で NAJSA（北米安全保障協定）が締結される事となり、米国大統領とカナダの首相がメキシコを訪れます。

米国・カナダ・メキシコ首脳により条約が調印される日。
非公式に米国とメキシコとの国境を高々度で越える輸送機がありました。
キャビンに搭乗するのは米国陸軍第7特殊戦闘グループ、通称「Ghost」チーム。
メンバーはチームリーダーのミッチェル大尉以下 カークランド軍曹、ブラウン軍曹、アレン軍曹の4人です。



『Contact!』ステージPlay動画

今回の彼らの任務は、ニカラグアで墜落した米軍輸送機からゲリラによって奪われた米軍の軍事機密の奪還です。
Ghostチームの一人、ラミレス大尉が一足先にメキシコに単独で潜入し、ニカラグアのゲリラとメキシコの不穏勢力の取引現場を特定しました。
バドが操縦するMH-60GペイブホークがGhostチームを支援。
ミッチェル大尉以下4名は輸送機の後部ランプから HALO（高高度降下低高度開傘）でメキシコの大地へ降下。
しかし風に流され、各人が数百メートルの距離でばらけて降下してしまいます。
Playerが演じるミッチェル大尉は高架上のハイウエイに着地。



最新鋭のヘルメットに搭載されたクロスコム（地形・戦況確認や部下と交信が可能）のテストを行いつつ、ゲリラのパトロールと交戦しつつ散らばってしまったメンバーとの合流を図ります。



軍事機密の取引現場を監視しているラミレスから映像が送られてきました。
ニカラグアのゲリラの取引相手がメキシコ軍特殊部隊の指揮官カルロス・アンティベロスであることが判明。
カルロスの父親はメキシコ軍の将軍の一人です。

チームメンバーとようやく合流したミッチェル大尉。
取引現場に向かいますが、ラミレスはゲリラとカルロスに発見され、銃撃で意識を失ってしまいます。
ミッチェル大尉はバドが用意していたUAV（無人偵察機）サイファーを起動してビルの屋上に倒れているラミレスを発見しました。



ミッチェル大尉はラミレスの救出に徒歩で向かおうとしますが、MH-60Gペイブホークから彼我の戦力差を把握したバドはGhostチームに脱出ポイントへの移動を指示し、ラミレスをヘリで救出しようとします。



しかし敵対勢力は接近するMH-60Gペイブホークに激しいRPG攻撃を浴びせます。
ミッチェル大尉はMH-60Gペイブホークの脅威となる敵性勢力の排除に急行。



敵が占拠していた倉庫の制圧に成功しましたがゲリラとカルロスの姿はすでに無く軍事機密の行方は不明です。
バドはMH-60Gヘリへ負傷したラミレスを収容しました。



しかしここでキーティング将軍から緊急事態の発生が伝えられます。
メキシコ軍の一部でクーデターが発生し、反乱軍によってNAJSA（北米安全保障協定）調印会場が襲撃されました。
カナダ首相は死亡。
米国大統領とメキシコ大統領は会場を辛くも脱出して生存している模様ですが、同行しているはずの護衛部隊と連絡が取れない状態です。

当初の軍事機密奪還任務はいったん中止となり、大統領の安全確認と救出任務が新たにGhostへ与えられました。
Ghostチームは消息を絶った大統領の捜索にMH-60Gで向かいます。



主人公、ミッチェル大尉の装備はAimpoint装備のFN社 SCAR-L。



カークランド軍曹はH&K社 M-8。



ブラウン軍曹はFN社 Mk46。



アレン軍曹はBarett社 M99。



Ghostチーム






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★物欲警報★
接写と手ブレ対策、暗所撮影に強いデジカメ（中古で良いのですがなかなか選べないです）
MAGPUL　PTS　ACR
PTS ACR用ショートバレルキット
PTS ACR用MASADAタイプストック
1/6 PMC Mark（どうみてもブラジル編のTF141マクダビッシュ大尉）
マルイ ガスブロGlock18Cとロングマガジン
HALO UNSC海兵隊フィギュア（5体確保しましたが可動範囲が狭くて泣けます）
A&KのMk14EBR VRストックをデザートバージョン用にもう1丁入手するか悩み中（悩んでいる間に売り切れの模様）
バートルヘリ（海兵隊仕様）のProp
Shiranuiさんに教えていただいたVERYHOT社「US ARMY F.C.S」装備セットACUバージョン　（カルチャーショックな出来の悪さ．．．なのに何で3個買うかな）