2010年05月30日
1980年すでに人類は地球防衛組織Shadowを結成していた
...もう2010年ですね。
謎の円盤U.F.O.は1970年に製作されたイギリスのSF TVドラマです。

サンダーバードを製作したITC社が人形ではなく人間の俳優を使って未知の異星人と地球人との戦いを描きました。
設定の1980年は1970年当時では近未来。
Shadowの活躍シーンはITC得意のミニチュア特撮で迫力の戦闘シーンを見せてくれました。
(吹き替え派の方は懐かしの日本語版オープニングもどうぞ)
今回のPropはコナミの食玩サイズとアオシマの新世紀合金、塗装済み完成品です。
ShadowのUFO来襲探知システムは、月面基地と衛星SIDの二つで地球の全周囲をカバーしています。
UFO来襲を探知すると月面基地に配備された3機の迎撃宇宙戦闘機、Interceptorが出撃して機首の核ミサイルでUFOを迎撃します。

ほとんどのエピソードでUFOは単機で地球圏へ突入してくるのですが、月軌道で撃墜してしまうとお話が限りなく進まないので大抵 Interceptor戦闘機はUFOを取り逃がします。(通称ザル防衛隊)

武器が機首の核ミサイル1発のみなので、UFOが同時に4機以上来ることを誰も想定しないのかと子供ながらに心配しながら番組を見た記憶が。
懸念が現実になった回は後述します。

さて月のザル防衛網を突破したUFOは地球の大気圏に突入します。
月からUFO迎撃失敗の連絡を受けたShadow本部は7つの海に展開している潜水艦、SkyDiverの中からもっともUFOの突入エリアに近い艦にSky-1戦闘機の出撃を命じます。

潜水艦の前部が分離して超音速戦闘機になるという無茶かつ画期的アイデア。
帰還するたびに着水してドッキングするのが大変。
何故潜水艦なのかというと、固定基地や空母だとUFOの奇襲や妨害工作を受けやすいからだそうで。
(個人的にはSkyDiverの最強兵器はメッシュ制服の女性クルーだと思うのですが)

アオシマのこの新世紀合金SkyDiverは30cm近い全長のダイキャストモデル。

しかし驚くなかれギミックはSky-1の分離のみ。
かつ底面が実物に忠実で局面なので、安定しない文鎮状態です。

撮影に使用されたミニチュアもこの色なのですが、青い空の背景が映りこんで番組中は緑色がかって見えていました。
(特に飛行中のSky-1)

海上のSkyDiverから射出されたSky-1戦闘機は、ハリアーのロケットポッド風のミサイルランチャーでUFOを攻撃します。

攻撃されたUFOは爆散することもあれば、時々不時着してShadowの地上部隊が異星人の捕獲を試みたりします。
その際に登場するのがShadow Mobile。



UFOが大挙して地球に侵攻してくるこんな回はShadowフル稼働。
さて..このBlogを書いていて驚きの情報を知りました。
設定を2020年(今から10年後)にして映画版でリメイクだそうですよ!
UFO2011
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
FPSゲーム&Blog他用のPC(到着)
ARES社製 エアコッキングWA2000(かなり地雷との噂)
ARES社製 Chey-TacM200スナイパーライフル(数センチのボルトストロークで微妙な気分に)
MP5K+RAS(マルゼンで検討中)
MAGPUL PTS ACR (コッキングハンドルがアンビじゃない模様)
謎の円盤U.F.O.は1970年に製作されたイギリスのSF TVドラマです。

サンダーバードを製作したITC社が人形ではなく人間の俳優を使って未知の異星人と地球人との戦いを描きました。
設定の1980年は1970年当時では近未来。
Shadowの活躍シーンはITC得意のミニチュア特撮で迫力の戦闘シーンを見せてくれました。
(吹き替え派の方は懐かしの日本語版オープニングもどうぞ)
今回のPropはコナミの食玩サイズとアオシマの新世紀合金、塗装済み完成品です。
ShadowのUFO来襲探知システムは、月面基地と衛星SIDの二つで地球の全周囲をカバーしています。
UFO来襲を探知すると月面基地に配備された3機の迎撃宇宙戦闘機、Interceptorが出撃して機首の核ミサイルでUFOを迎撃します。

ほとんどのエピソードでUFOは単機で地球圏へ突入してくるのですが、月軌道で撃墜してしまうとお話が限りなく進まないので大抵 Interceptor戦闘機はUFOを取り逃がします。(通称ザル防衛隊)

武器が機首の核ミサイル1発のみなので、UFOが同時に4機以上来ることを誰も想定しないのかと子供ながらに心配しながら番組を見た記憶が。
懸念が現実になった回は後述します。

さて月のザル防衛網を突破したUFOは地球の大気圏に突入します。
月からUFO迎撃失敗の連絡を受けたShadow本部は7つの海に展開している潜水艦、SkyDiverの中からもっともUFOの突入エリアに近い艦にSky-1戦闘機の出撃を命じます。

潜水艦の前部が分離して超音速戦闘機になるという無茶かつ画期的アイデア。
帰還するたびに着水してドッキングするのが大変。
何故潜水艦なのかというと、固定基地や空母だとUFOの奇襲や妨害工作を受けやすいからだそうで。
(個人的にはSkyDiverの最強兵器はメッシュ制服の女性クルーだと思うのですが)

アオシマのこの新世紀合金SkyDiverは30cm近い全長のダイキャストモデル。

しかし驚くなかれギミックはSky-1の分離のみ。
かつ底面が実物に忠実で局面なので、安定しない文鎮状態です。

撮影に使用されたミニチュアもこの色なのですが、青い空の背景が映りこんで番組中は緑色がかって見えていました。
(特に飛行中のSky-1)

海上のSkyDiverから射出されたSky-1戦闘機は、ハリアーのロケットポッド風のミサイルランチャーでUFOを攻撃します。

攻撃されたUFOは爆散することもあれば、時々不時着してShadowの地上部隊が異星人の捕獲を試みたりします。
その際に登場するのがShadow Mobile。



UFOが大挙して地球に侵攻してくるこんな回はShadowフル稼働。
さて..このBlogを書いていて驚きの情報を知りました。
設定を2020年(今から10年後)にして映画版でリメイクだそうですよ!
UFO2011
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
FPSゲーム&Blog他用のPC(到着)
ARES社製 エアコッキングWA2000(かなり地雷との噂)
ARES社製 Chey-TacM200スナイパーライフル(数センチのボルトストロークで微妙な気分に)
MP5K+RAS(マルゼンで検討中)
MAGPUL PTS ACR (コッキングハンドルがアンビじゃない模様)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
初めてUFOって言葉を知ったのも、この番組だったと思います、
司令官が乗ってたガルウイングの車が格好良かった記憶が…
そういえば、キャプテンスカーレットって人形劇もありましたね、
エンジェル戦隊って女性だけの戦闘機部隊があったり…(笑)
どもです。
コメントに気付くのが遅れてゴメンナサイ。
>司令官が乗ってたガルウイングの車が格好良かった記憶が…
1970年当事にスーパーカーっぽくなく未来を感じさせるデザインでした。
エンジェル戦隊が乗る機体もインターセプターという名称でしたね。
懐かしいです。
個人的には追跡戦闘車が好きでした。