物欲的お座敷シューターの日々　

どんどんネタがピンポイントになります。
今夜ご紹介するのはOVAマクロスプラスに登場した統合宇宙軍の主力可変戦闘機VF-11Bサンダーボルトです。



マクロスプラスは本編のマクロス（TV版・劇場版）から約30年後のTOPGUN風味の物語。
統合宇宙軍のVF-11Bはみ出し Pilot、イサム・ダイソン中尉が



ゼントラーディのパワードスーツ隊



との交戦で度重なる過激な戦闘行動から部隊を追い出され、惑星エデンにTestPilotとして赴任するところから物語は始まります。
（2分08秒あたりからご視聴ください）

VF-11BサンダーボルトはVF-1Aの意匠を引き継ぐ頭部を持つ量産機で宇宙戦ではSuperPackを装備。

ダイソンは惑星エデンでトライアル中の次期主力可変戦闘機の試作機YF-19にテストパイロットとして搭乗し、競合機体のYF-21とそのパイロット、ガルドと熱いバトルを繰り広げます。
主役機はやはりYF-19なのですが、私は老朽化したという設定のVF-11Bが大好きなのです。

ご紹介するPropはやまと製の1/60可変Toy。
キャノピーカバーまで差し替えなしで再現した やまとのマクロスシリーズの中でも屈指の出来です。

Fighter形態




Gawalk形態




Battroid形態



1/60と言ってもVF-11BはVF-1バルキリーに比べて設定上機体が大きいので、1/48バルキリーと同じくらいのボリューム感。
価格も相応に高いので我が家には1機のみ配備です。
1/60　YF-19



と1/60　YF-21



は試作機なのでもちろん1機で良いのですが、量産機であるVF-11Bはやはり数も揃えたい．．．（量産機マニア）

そこで旧シリーズの絶版1/72で数を揃えました。
SuperPack付き2機、SuperPack無し3機。
同スケールのYF-19とYF-21、YF-19の量産型VF-19Aも1/72でも用意しました。





そしてマクロスプラスのボスキャラ、ゴーストX9をマクロスFの1/72 VF-25に付属のプラモデルから流用して作成。



また黒歴史っぽい話になりますがこのマクロスプラスにはゲーム版が存在しました。
そのあたりのご紹介は他の機体の詳細画像と共にまたいずれ。


これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。

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