物欲的お座敷シューターの日々　

体調を崩してからこっち、ずっとFPSゲーム自体と実はご無沙汰なのですが．．．
今夜はまたCall of Duty Modern Warfare2関連のご紹介でACR代替のMASADAです。



Call of Duty Modern Warfare2では、キャンペーンミッションで自由に装備を選択できない関係で、好きな銃を色々弄った仕様で遊ぼうと思うとインターネットでのMultiPlayで遊ぶことになります。
それはそれで装備の選択が排他式になっていたり、Playerが操作するアバターの特殊技能も排他式で制約が発生したりと本当に望む状態にはできないのですが、色々な武器を気分で選べるのはトイガンファンとしては楽しいところ。

私が主に使用する組み合わせは以下の感じです。（ACRの代替でMASADA、USPの代替でMk23がPropです）
その時によってSCAR-HだったりベレッタM9を使うときもあります。
基本は西側、TF141で使いそうな装備。



銃の下の4個のアイコンが選択可能な特殊技能3種と倒された時の逆ボーナス？技能です。
1番目は銃に2個装備をつけることが可能な技能。（これを選ぶと走る能力や弾薬携行数などが劣化します）
2番目は発射した銃弾が相手に与えるダメージを増幅する技能。（これを選ぶと敵の無人偵察機、UAVが飛んでいるときは自分の居場所が敵のMAPに常に表示されます）
3番目は腰溜め撃ちの射撃精度を上げる技能。
4番目は倒されたときにピンを抜いた手榴弾をその場に落とす最後っ屁技能。



サイレンサー装着は射程が落ちますが射撃時に自分の居場所が敵のMAPに写らないようになります。
加えて発砲炎が出ないので遠距離でも敵を見失わずにトレースして射撃を浴びせることができます。
ホロ551は雰囲気重視で実際は射撃精度の向上につながってません。（むしろ個人的にはアイアンサイトのフロントサイトポストで狙ったほうが当たります）

Call of Duty Modern Warfare2のMultiPlayでは、参加する方々がそれぞれ求めるゲーム性が異なるので使用銃器やPlayスタイルもおのずと異なります。
アサルトライフル、スナイパーライフル、サブマシンガン、軽機関銃、Glock18両手持ちフルオート、ナイフオンリー．．．etc
ゲームのルールも色々あるのですが、先に相手のチームメンバーを累計75人倒したチームが勝利するチームデスマッチというモードを主にPlayします。



Kill＞Deathの状態の人が多い方のチームが勝利するわけですが、個人が獲得するスコアはKill数にだけ関係します。

そのせいもあるのか、チームデスマッチでは映画スターリングラードのように、両方のチームメンバーが突撃につぐ突撃という展開が多くなりがちで、年寄りにはいささかツラいところ。
特殊部隊TF141風に ｺｿｰﾘ 戦いたい．．．

そのため後方支援やチームの背後に回りこんでくる伏兵を探して倒したりして、死なずに連続して敵を倒し航空支援を要請して味方へ貢献する努力をしているのですが味方チームの政治将校的な方からたまに怒られたりします。
．．．ゴメンナサイ。

ロシア国境のとある邸宅が主戦場になる 「ESTATE」マップで遊ぶとこんな感じ。



大体先にロシア側に邸宅に入り込まれ、窓から味方が狙撃されちゃうので邸宅の窓を監視。
邸宅から出てくる敵兵を排除。
敵兵が味方の主戦場の背後に回りこんでくるタイミングを見計らって索敵＆排除。
各種航空支援を要請して敵を牽制。（プラトーンみたいに俺の頭上を爆撃しろ！状態で危うく味方のハリアーに殺されかけてますが）


後は高層ビルの屋上で戦いが繰り広げられる 「HiRise」マップにて、仲良くなった外人さんに教わったとある狙撃ポイントからの射撃をひたすら練習した回とか。（迷惑Playerスレスレ）
ただし私に倒された人はどこから撃たれたか正確に判るようになっているのでまったく遮蔽物が無い狙撃ポイントゆえ復讐されて長くは生き残れません。（そもそも継戦には弾丸足りませんが）



ああ．．．早く元気になってFPSゲームを遊びたい職場で元気に働きたい。


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