2010年07月03日
F16C_Fighting_Falcon搭乗員装備
今夜ご紹介するのは米空軍のF-16C Fighting Falconの搭乗員装備です。
ヘルメットは米空軍標準のHGU-55/Pの改良型、HGU-55/P Combat Edge。
酸素マスクも専用のMBU-20/P(画像は前期型)になります。
戦闘機の搭乗員は、高機動でGが掛かった際に腹部と太ももを空気圧で締め付けて血液が下半身に集中するのを防ぐGスーツを着用します。
Combat Edgeとは、通常のGスーツに加え、胸部を締め付けるベストと後頭部を締め付けるヘルメットと酸素マスクも併せて使用した状態です。
ハーネスやサバイバルベストなどは普通の装備と共通です。
あまり高機動な空中戦を想定していない米海軍ではこのCombat Edgeシステムはあまり評価されず、一部部隊で実験的に使用された程度にとどまりますが、米空軍やNATO諸国では普及しています。
以前はPC用のフライトシミュレーターの名作、Falcon4.0を良く遊んだものですが、最近はCockpit PCに通電すらしていないのが残念な限り。
F-16C自体のPropは1/48のプラモデルも作りましたが、我が家ではなんといってもBBI製1/18スケールの完成品が存在感があります。
...存在感というかひたすら大きいワケですが。
先日のF/A-18Cと同じスケール。
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
接写と手ブレ対策、暗所撮影に強いデジカメ(中古で良いのですがなかなか選べないです)
MAGPUL PTS ACR (A&KのMASADAとストック部の互換があると良いのですが)
1/6 PMC Mark(どうみてもブラジル編のTF141マクダビッシュ大尉)
HALO UNSC海兵隊フィギュア(5体確保。可動範囲が狭くて泣けます)
ヘルメットは米空軍標準のHGU-55/Pの改良型、HGU-55/P Combat Edge。
酸素マスクも専用のMBU-20/P(画像は前期型)になります。
戦闘機の搭乗員は、高機動でGが掛かった際に腹部と太ももを空気圧で締め付けて血液が下半身に集中するのを防ぐGスーツを着用します。
Combat Edgeとは、通常のGスーツに加え、胸部を締め付けるベストと後頭部を締め付けるヘルメットと酸素マスクも併せて使用した状態です。
ハーネスやサバイバルベストなどは普通の装備と共通です。
あまり高機動な空中戦を想定していない米海軍ではこのCombat Edgeシステムはあまり評価されず、一部部隊で実験的に使用された程度にとどまりますが、米空軍やNATO諸国では普及しています。
以前はPC用のフライトシミュレーターの名作、Falcon4.0を良く遊んだものですが、最近はCockpit PCに通電すらしていないのが残念な限り。
F-16C自体のPropは1/48のプラモデルも作りましたが、我が家ではなんといってもBBI製1/18スケールの完成品が存在感があります。
...存在感というかひたすら大きいワケですが。
先日のF/A-18Cと同じスケール。
これまでの投稿はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★物欲警報★
接写と手ブレ対策、暗所撮影に強いデジカメ(中古で良いのですがなかなか選べないです)
MAGPUL PTS ACR (A&KのMASADAとストック部の互換があると良いのですが)
1/6 PMC Mark(どうみてもブラジル編のTF141マクダビッシュ大尉)
HALO UNSC海兵隊フィギュア(5体確保。可動範囲が狭くて泣けます)
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