2012年03月09日
『整形』
整形って言うと可哀想ですかね。
それを承知で安く入手した訳なので。
製造時にドリルで抉られたG&P製電動 M14 EBR Mod1ストックの傷を直す作業です。
しかし．．．作業工程の大半をiPhoneで撮影するのをスッカリ忘れておりました。
例の腹痛事件の後で色々な意味で余裕が無かったものと思われます。
今回文章ばっかりでゴメンナサイ。
傷の修復には、効率向上と思わぬ事故防止のため分解してストック単体にして作業します。
分解作業には付属していたG&Pのコンバージョンマニュアルを参考にしようとしましたが．．．
マニュアルはMod1でもクレーンストック版なので、結局現物見た方が早かった．．．
グリップ周りの分解構造がKartのEBR Mod1と異なっています。
この継ぎ足し部分がG&PのMod1のグリップがガタつきやすい原因のように思います。
ネジを締めすぎてなめると致命的なことになるので注意が必要な部分。
EBRからストック、グリップ、ハンドガードを外し、EBRストック本体からM14の機関部を外します。
（チタンっぽくなってますが実はこの画像はストックの傷を修復し、仕上げ塗装も済ませて組み直す時のものです。）
この段階でストックパイプからバッテリー配線を抜かないといけないのですが、明らかにストックパイプを固定するパーツの穴をコネクタが通りません。
ハンダゴテで配線からT字コネクタを外す必要がありました。
首尾よく機関部が抜けEBRストック単体状態になった所で、ドリルで抉られた傷の部分に金属パテを盛り、硬化後ヤスリと耐水ペーパーで無くなったエッジの造形を再現します。
塗装のノリや乾燥後の質感が心配だったので、硬化した金属パテの上に瞬間接着剤をコーティングして、1000番の耐水ペーパーで仕上げました。
パテと瞬間接着剤で傷を修復した部分は黒っぽい仕上がりになっているので、本塗装前にキャロムのチタニウムシルバーを吹いて修復箇所を周囲に馴染ませて修復作業は完了。
レシーバーを戻して完成状態をイメージしてみます。
どうにか傷の修復に成功しました。
M14 EBRの宿命、スリングフックとの干渉で傷になる部分の方が目立ちます。
このチタニウムシルバーのリタッチでOKかとも思ったのですが、せっかくここまでやったので仕上げ塗装を行います。
【これまでのCall of Duty the Modern Warfare3ステージ】
『Black Tuesday』ステージ
『Hunter Killer』ステージ
『MW3 Persona Non Grata』ステージ
『Turbulence』ステージ
『Back on the Grid』ステージ
『Mind the Gap』ステージ
『Goalpost』ステージ
『Return to Sender』ステージ
『Bag and Drag』ステージ
『IronLady』ステージ
『Eye of the Storm』ステージ
『Blood Brothers』ステージ
『Stronghold』ステージ
『Scorched Earth』ステージ
『The Rabbit Hole』ステージ
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー（後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした）
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder （プロポーションバッチリです）
TIEインターセプター エリート（ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います）
TIEボンバー（ウエザリングが秀逸）
TIEアドバンスド（カッチリした出来で満足）
TIE Fighterビンテージ（凄すぎ）
B-wing（デカイ．．．でも弱い．．．）
A-wing（最近の限定仕様だそうで）
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing （老兵やはり外せず）
アルティメット ミレニアム・ファルコン （究極）
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい．．．（→結局配備）
・小さ目のリアルプロポーションX-wing（Red5）のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました！
・サイレンサー付きのSR-25（まさかSIG552みたいに2丁買うとは）
・東京マルイSIG552+RASの2丁目（だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです）
・ARES WA2000（思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高）
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン（まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは）
それを承知で安く入手した訳なので。
製造時にドリルで抉られたG&P製電動 M14 EBR Mod1ストックの傷を直す作業です。
しかし．．．作業工程の大半をiPhoneで撮影するのをスッカリ忘れておりました。
例の腹痛事件の後で色々な意味で余裕が無かったものと思われます。
今回文章ばっかりでゴメンナサイ。
傷の修復には、効率向上と思わぬ事故防止のため分解してストック単体にして作業します。
分解作業には付属していたG&Pのコンバージョンマニュアルを参考にしようとしましたが．．．
マニュアルはMod1でもクレーンストック版なので、結局現物見た方が早かった．．．
グリップ周りの分解構造がKartのEBR Mod1と異なっています。
この継ぎ足し部分がG&PのMod1のグリップがガタつきやすい原因のように思います。
ネジを締めすぎてなめると致命的なことになるので注意が必要な部分。
EBRからストック、グリップ、ハンドガードを外し、EBRストック本体からM14の機関部を外します。
（チタンっぽくなってますが実はこの画像はストックの傷を修復し、仕上げ塗装も済ませて組み直す時のものです。）
この段階でストックパイプからバッテリー配線を抜かないといけないのですが、明らかにストックパイプを固定するパーツの穴をコネクタが通りません。
ハンダゴテで配線からT字コネクタを外す必要がありました。
首尾よく機関部が抜けEBRストック単体状態になった所で、ドリルで抉られた傷の部分に金属パテを盛り、硬化後ヤスリと耐水ペーパーで無くなったエッジの造形を再現します。
塗装のノリや乾燥後の質感が心配だったので、硬化した金属パテの上に瞬間接着剤をコーティングして、1000番の耐水ペーパーで仕上げました。
パテと瞬間接着剤で傷を修復した部分は黒っぽい仕上がりになっているので、本塗装前にキャロムのチタニウムシルバーを吹いて修復箇所を周囲に馴染ませて修復作業は完了。
レシーバーを戻して完成状態をイメージしてみます。
どうにか傷の修復に成功しました。
M14 EBRの宿命、スリングフックとの干渉で傷になる部分の方が目立ちます。
このチタニウムシルバーのリタッチでOKかとも思ったのですが、せっかくここまでやったので仕上げ塗装を行います。
【これまでのCall of Duty the Modern Warfare3ステージ】
『Black Tuesday』ステージ
『Hunter Killer』ステージ
『MW3 Persona Non Grata』ステージ
『Turbulence』ステージ
『Back on the Grid』ステージ
『Mind the Gap』ステージ
『Goalpost』ステージ
『Return to Sender』ステージ
『Bag and Drag』ステージ
『IronLady』ステージ
『Eye of the Storm』ステージ
『Blood Brothers』ステージ
『Stronghold』ステージ
『Scorched Earth』ステージ
『The Rabbit Hole』ステージ
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー（後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした）
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder （プロポーションバッチリです）
TIEインターセプター エリート（ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います）
TIEボンバー（ウエザリングが秀逸）
TIEアドバンスド（カッチリした出来で満足）
TIE Fighterビンテージ（凄すぎ）
B-wing（デカイ．．．でも弱い．．．）
A-wing（最近の限定仕様だそうで）
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing （老兵やはり外せず）
アルティメット ミレニアム・ファルコン （究極）
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい．．．（→結局配備）
・小さ目のリアルプロポーションX-wing（Red5）のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました！
・サイレンサー付きのSR-25（まさかSIG552みたいに2丁買うとは）
・東京マルイSIG552+RASの2丁目（だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです）
・ARES WA2000（思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高）
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン（まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは）
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
