2012年03月01日
『M14 EBR Mod0 チタンカラー塗装 後編』
さて前回はRa-Tech製EBRストックをキャロムのチタニウムシルバーで下地塗装しました。
いよいよ本番のチタンカラーで塗装して完成させます。
入手したチタンカラーは耐熱性シリコン樹脂塗料。
当初予定していたウレタン塗料より扱いが楽で、各種素材への喰い付きも良好との噂に期待大。
薄く何度も重ね塗りして風呂場の乾燥機で自然乾燥させます。
並行してハンドガード・グリップ・スコープ本体・レイルカバーもインディのフラットダークアースで塗装しておきます。
EBRストックに使用した耐熱塗料に本来の性能を発揮させるには2時間自然乾燥させてから180℃で1時間焼付け処理が必要です。
180℃~と比較的低温で焼付けが可能な上に600℃まで耐える塗料なので、温度管理は神経質にならないでもOK。
家のオーブンで焼けるのは小物パーツに限られるので、ストック本体はキッチンの電気コンロの熱風で炙りました。
(自然乾燥させた塗膜から白い煙が噴き出て少しビビります)
メーカー出荷状態
耐水ペーパー処理
キャロム製チタニウムシルバーによる下地塗装
soft99 チタンカラーによる焼付け塗装
いい感じでチタンカラーに仕上がりました。
各パーツを1時間焼入れした後、冷えるのを待ってEBRストックへ各パーツを戻し、満を持してM14本体を組み込みます。
スコープ・バイポッド・サイレンサー・7.62mmマガジン用MAGPULを装着して遂に完成。
MW3ゲーム中のイメージを踏まえつつ実銃っぽい雰囲気の着地点へ何とか落とせました。
...このEBRとAKを持って走り回ればユーリ、EBRとACRを持って走り回ればフロストに...
腰をやられるから絶対無理
あ...ボルトキャッチをエクスデンドタイプに変えるのと、ストックバーをスチール製に交換するの忘れた...
完成じゃないじゃん。
【これまでのCall of Duty the Modern Warfare3ステージ】
『Black Tuesday』ステージ
『Hunter Killer』ステージ
『MW3 Persona Non Grata』ステージ
『Turbulence』ステージ
『Back on the Grid』ステージ
『Mind the Gap』ステージ
『Goalpost』ステージ
『Return to Sender』ステージ
『Bag and Drag』ステージ
『IronLady』ステージ
『Eye of the Storm』ステージ
『Blood Brothers』ステージ
『Stronghold』ステージ
『Scorched Earth』ステージ
『The Rabbit Hole』ステージ
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
いよいよ本番のチタンカラーで塗装して完成させます。
入手したチタンカラーは耐熱性シリコン樹脂塗料。
当初予定していたウレタン塗料より扱いが楽で、各種素材への喰い付きも良好との噂に期待大。
薄く何度も重ね塗りして風呂場の乾燥機で自然乾燥させます。
並行してハンドガード・グリップ・スコープ本体・レイルカバーもインディのフラットダークアースで塗装しておきます。
EBRストックに使用した耐熱塗料に本来の性能を発揮させるには2時間自然乾燥させてから180℃で1時間焼付け処理が必要です。
180℃~と比較的低温で焼付けが可能な上に600℃まで耐える塗料なので、温度管理は神経質にならないでもOK。
家のオーブンで焼けるのは小物パーツに限られるので、ストック本体はキッチンの電気コンロの熱風で炙りました。
(自然乾燥させた塗膜から白い煙が噴き出て少しビビります)
メーカー出荷状態
耐水ペーパー処理
キャロム製チタニウムシルバーによる下地塗装
soft99 チタンカラーによる焼付け塗装
いい感じでチタンカラーに仕上がりました。
各パーツを1時間焼入れした後、冷えるのを待ってEBRストックへ各パーツを戻し、満を持してM14本体を組み込みます。
スコープ・バイポッド・サイレンサー・7.62mmマガジン用MAGPULを装着して遂に完成。
MW3ゲーム中のイメージを踏まえつつ実銃っぽい雰囲気の着地点へ何とか落とせました。
...このEBRとAKを持って走り回ればユーリ、EBRとACRを持って走り回ればフロストに...
腰をやられるから絶対無理
あ...ボルトキャッチをエクスデンドタイプに変えるのと、ストックバーをスチール製に交換するの忘れた...
完成じゃないじゃん。
【これまでのCall of Duty the Modern Warfare3ステージ】
『Black Tuesday』ステージ
『Hunter Killer』ステージ
『MW3 Persona Non Grata』ステージ
『Turbulence』ステージ
『Back on the Grid』ステージ
『Mind the Gap』ステージ
『Goalpost』ステージ
『Return to Sender』ステージ
『Bag and Drag』ステージ
『IronLady』ステージ
『Eye of the Storm』ステージ
『Blood Brothers』ステージ
『Stronghold』ステージ
『Scorched Earth』ステージ
『The Rabbit Hole』ステージ
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★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
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しかしスコープの塗装ってちょっと二の足を踏んでしまいますね。
どもです。
インディのダークアース塗料は、スコープ表面に塗装した時は喰い付きが弱くて、剥がしたくなったらタミヤのラッカーシンナーで簡単に落とせるので気軽にやれます。