2013年12月22日
『次はサイドワインダーと機関砲』
そんなワケで、10数年振りにフライトシミュレータに回帰中です。
(`・ω・´)シャキーン
敢えて最新のゲームではなく、親友との思い出深い旧作を今夜もPlay。
エレクトロニック・アーツのシミュレーターブランド、Jane's F/A-18です。
当時Team Super Hornetに参加して、F/A-18だけでなくF-14で飛べるようにしたり、ミッションエディターでオリジナルのシナリオを作ったりしました。
多分匿名で開発ツールを提供してくれたのは、エレクトロニック・アーツの中の人だったと思う。
さて今夜ご紹介するのは映画 TOPGUNのラストの空中戦がモチーフ。
セリフや効果音、音楽を映画から拝借しています。
6機のMIG-28(実際はF-5E)と乱戦になった2機の仲間のF-14を救援に向かいます。
Jane's F/A-18 TOPGUN TSH Mission
Playerは主人公の『マーベリック』としてアラート5のF-14に搭乗。
(5分で増援として出撃出来るように空母のカタパルトで機体に搭乗したまま待機する任務)
フライトシミュレータは目的地まで飛行する時間が長いので、待つのが苦手な方は以下のスクリーンショットに付記しているカウンタを参考にして適時動画を進めて下さい。
AWACSからの情報では2機の敵のハズが、実際は密集して飛行していた6機のMIG-28。
(セリフでは5機と言ってますが、映画でも6機です)
5:30で救援に出撃。
味方の2機のF-14は1機の MIG-28を撃墜しますが、ハリウッド機が撃墜されて救難ヘリが出動。 (6:20)
1 vs 5と苦戦するアイスマン機の救援に到着。
AIM-9MサイドワインダーでMIG-28を攻撃。(8:20)
サイドワインダーは発射後は自己誘導なので、別のMIG-28にも発射して撃墜。(9:00)
最初の1機はフレアでサイドワインダーを回避したため未だ 2 vs 4。(9:30)
サイドワインダーでMIG-28を撃墜して残り3機(9:45)
しかし次が曲者。
2発のサイドワインダーをフレアと機動で回避。(10:00)
激しい旋回戦。
距離が詰まりすぎて機関砲にスイッチするも仕留め損ないます。(10:30)
互いに反転したため距離が開き、別の MIG-28が前方視界に。
目標をスイッチしてサイドワインダーを2発撃ちますがこれも躱されます。
機関砲で撃墜に成功。(10:45)
残りは2機。
激しい旋回戦を挑んでくるのはさっきの手練の機体。
ガンサイトに捉えますが、アイスマンのF-14が機関砲で撃墜しました。(12:00)
これで 1 vs 2と形勢逆転。
最後の1機は戦域を離脱していきます。
映画ならこれで勝ちですが、このミッションでは敵機を全滅させないと成功になりません。
アフターバーナー全開で加速して追跡します。(12:30)
追いついて機関砲で射撃。
数度の斉射で遂に撃墜。(16:30)
空母への帰還コースへ。
墜落したハリウッドのF-14の飛行士がパラシュートで着水して海面で発煙筒を焚いています。
SH-60シーホークが救助活動中の上空をフライパス。(22:00)
この辺が米海軍が監修した艦載機運用シミュレータの凄さ。
このヘリは飛行士を救助した後に空母まで戻って着艦しますが、猛烈に時間が掛るので普段誰も見てなくて気づかないと思います。
空母の管制官から着艦パターンに入るように指示がありますが、燃料が足りない上に空中給油機が着艦体制に入っているので、強引に順番に割り込んで着艦することにします。(30:00)
(ただしコースや高度などの誘導が無くなる)
このF-14は本来 AI機用の飛行特性なので、強引にPlayer機にした為に着艦はF/A-18より難しくなっています。
(機首が跳ね上がるので甲板が見えにくい)
着艦!
偶然にも、ほぼ映画と同じ展開でミッション成功になりました。
次回はF-A-18編隊の活躍をお送りできればと...
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
(`・ω・´)シャキーン
敢えて最新のゲームではなく、親友との思い出深い旧作を今夜もPlay。
エレクトロニック・アーツのシミュレーターブランド、Jane's F/A-18です。
当時Team Super Hornetに参加して、F/A-18だけでなくF-14で飛べるようにしたり、ミッションエディターでオリジナルのシナリオを作ったりしました。
多分匿名で開発ツールを提供してくれたのは、エレクトロニック・アーツの中の人だったと思う。
さて今夜ご紹介するのは映画 TOPGUNのラストの空中戦がモチーフ。
セリフや効果音、音楽を映画から拝借しています。
6機のMIG-28(実際はF-5E)と乱戦になった2機の仲間のF-14を救援に向かいます。
Jane's F/A-18 TOPGUN TSH Mission
Playerは主人公の『マーベリック』としてアラート5のF-14に搭乗。
(5分で増援として出撃出来るように空母のカタパルトで機体に搭乗したまま待機する任務)
フライトシミュレータは目的地まで飛行する時間が長いので、待つのが苦手な方は以下のスクリーンショットに付記しているカウンタを参考にして適時動画を進めて下さい。
AWACSからの情報では2機の敵のハズが、実際は密集して飛行していた6機のMIG-28。
(セリフでは5機と言ってますが、映画でも6機です)
5:30で救援に出撃。
味方の2機のF-14は1機の MIG-28を撃墜しますが、ハリウッド機が撃墜されて救難ヘリが出動。 (6:20)
1 vs 5と苦戦するアイスマン機の救援に到着。
AIM-9MサイドワインダーでMIG-28を攻撃。(8:20)
サイドワインダーは発射後は自己誘導なので、別のMIG-28にも発射して撃墜。(9:00)
最初の1機はフレアでサイドワインダーを回避したため未だ 2 vs 4。(9:30)
サイドワインダーでMIG-28を撃墜して残り3機(9:45)
しかし次が曲者。
2発のサイドワインダーをフレアと機動で回避。(10:00)
激しい旋回戦。
距離が詰まりすぎて機関砲にスイッチするも仕留め損ないます。(10:30)
互いに反転したため距離が開き、別の MIG-28が前方視界に。
目標をスイッチしてサイドワインダーを2発撃ちますがこれも躱されます。
機関砲で撃墜に成功。(10:45)
残りは2機。
激しい旋回戦を挑んでくるのはさっきの手練の機体。
ガンサイトに捉えますが、アイスマンのF-14が機関砲で撃墜しました。(12:00)
これで 1 vs 2と形勢逆転。
最後の1機は戦域を離脱していきます。
映画ならこれで勝ちですが、このミッションでは敵機を全滅させないと成功になりません。
アフターバーナー全開で加速して追跡します。(12:30)
追いついて機関砲で射撃。
数度の斉射で遂に撃墜。(16:30)
空母への帰還コースへ。
墜落したハリウッドのF-14の飛行士がパラシュートで着水して海面で発煙筒を焚いています。
SH-60シーホークが救助活動中の上空をフライパス。(22:00)
この辺が米海軍が監修した艦載機運用シミュレータの凄さ。
このヘリは飛行士を救助した後に空母まで戻って着艦しますが、猛烈に時間が掛るので普段誰も見てなくて気づかないと思います。
空母の管制官から着艦パターンに入るように指示がありますが、燃料が足りない上に空中給油機が着艦体制に入っているので、強引に順番に割り込んで着艦することにします。(30:00)
(ただしコースや高度などの誘導が無くなる)
このF-14は本来 AI機用の飛行特性なので、強引にPlayer機にした為に着艦はF/A-18より難しくなっています。
(機首が跳ね上がるので甲板が見えにくい)
着艦!
偶然にも、ほぼ映画と同じ展開でミッション成功になりました。
次回はF-A-18編隊の活躍をお送りできればと...
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★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは
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