2012年10月25日
『MA37アサルトライフル』
そんなワケで色々悩んだ結果、結局購入した『MA37 Assault Rifle』(1/1スケール)をご紹介します。
MA37はMicrosoftのFPSゲームHALOのスピンオフ作品、HALO REACHに登場した国連宇宙軍のアサルトライフルです。
主人公のスパルタン、ノーブル6を始めとして、惑星リーチ陸軍で使用されていました。
HALO三部作のマスターチーフや海兵隊が使用していたのは同系統ながら海軍仕様のMA5BやMA5Cアサルトライフル。
しかしながら、HALO REACHはゲームシリーズの中では最近のリリースなので、ライフルのデザイン・3Dモデリングは最も洗練されています。
今回入手したのはテキサス在住のmathewsrp氏が本格的に1/1Propとしてモデルアップして量産した、グラスファイバー+レジン製の外観Prop。
日本で言ったら大日本技研みたいな人ですね。
ファンのニーズに合わせて
1. パーツのみの組み立てキット($200)
2. 組立済み未塗装($300)
3. 組立・塗装(ウエザリング含む)済み($400)
4. 発光ギミック(マズルフラッシュ・残弾カウンター・タクティカルライト)とサウンド機能を3.に追加($600)
の4パターンのオーダーメイドメニューがあります。
私は我が家の自宅警備員、1/1マスターチーフに持たせたかっただけなので今回は3.でお願いしました。
(これまではFAMASやMP7を持たせていました)
超特大のガレージキットなので、組立や表面加工、塗装の手間を考えると割とリーズナブルな気がします。
ボトムズのアーマーマグナムのガレージキットがこんな感じですし。
PlayArts製の約1/12のMA37と、今回の1/1のMA37を比べるとこんな感じ。
昔入手した子供向けHALOライフルと比べるとこんな感じ。
ホントは子供もリアルな方が嬉しいんだけど、日本もアメリカも玩具メーカーはその辺を理解していない。
HALO REACHの実写プロモーション映像でも撮影PropはMA37ではなくこの程度のモデリングのMA5だったので、mathewsrp氏の造形力には頭が下がります。
届いた製品(とあえて言う)は左右パーツ接合のパーティングラインは丁寧に消されていて、この手の製品にありがちな気泡も丁寧なパテ埋め処理と研磨がされていてほとんど目立ちません。
塗装とウエザリングもゲーム中のグラフィックをリスペクトしながら、使い込まれたリアルな銃器らしさを狙った大変ミリタリーチックな仕上がり。
ゲームに忠実に配色してこんなことになったアイテムもありますし。
複雑な造形の残弾カウンターの表示部分も良い感じに再現されています。
当初、カウンター表示を蛍光塗料で再現しようかと思っていましたが玩具っぽくなるのでこのままにする事に。
ハイダーやタクティカルライト部はこんな感じ。
ライト内部は塗装表現なのですが雰囲気はバッチリです。
ブルバップ式マガジンにはマグネットが仕込まれており、良い感じで脱着が可能です。
問題は...予想以上にレジンパーツの比重が高く、我が家の1/1マスターチーフの中に入っているフレキシブルマネキンでは肘の関節や指がその重さに耐えられずに今回のMA37を保持することが出来ない点です。
どの位かというと、MP7よりは重くMP5よりは軽い感じ。(ミリブロ住人にしか判らない例え)
これまではFAMASの時はスリングを肩に掛けて保持し、中華MP7は軽かったのでそのまま持たせることが出来ていました。
黒のテグスで今回のMA37のフロント部とストック部をスリング状に結び、マネキンの首に掛けて銃の重さを支え、マネキンの腕と指は保持姿勢で銃に添える...とかやってみようと思います。
...MA5BやMA5Cの方は、いつか鑢一徹さんにアルミブロックから削り出して貰おう。(ヤスリで)
(`・ω・´)シャキーン
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
MA37はMicrosoftのFPSゲームHALOのスピンオフ作品、HALO REACHに登場した国連宇宙軍のアサルトライフルです。
主人公のスパルタン、ノーブル6を始めとして、惑星リーチ陸軍で使用されていました。
HALO三部作のマスターチーフや海兵隊が使用していたのは同系統ながら海軍仕様のMA5BやMA5Cアサルトライフル。
しかしながら、HALO REACHはゲームシリーズの中では最近のリリースなので、ライフルのデザイン・3Dモデリングは最も洗練されています。
今回入手したのはテキサス在住のmathewsrp氏が本格的に1/1Propとしてモデルアップして量産した、グラスファイバー+レジン製の外観Prop。
日本で言ったら大日本技研みたいな人ですね。
ファンのニーズに合わせて
1. パーツのみの組み立てキット($200)
2. 組立済み未塗装($300)
3. 組立・塗装(ウエザリング含む)済み($400)
4. 発光ギミック(マズルフラッシュ・残弾カウンター・タクティカルライト)とサウンド機能を3.に追加($600)
の4パターンのオーダーメイドメニューがあります。
私は我が家の自宅警備員、1/1マスターチーフに持たせたかっただけなので今回は3.でお願いしました。
(これまではFAMASやMP7を持たせていました)
超特大のガレージキットなので、組立や表面加工、塗装の手間を考えると割とリーズナブルな気がします。
ボトムズのアーマーマグナムのガレージキットがこんな感じですし。
PlayArts製の約1/12のMA37と、今回の1/1のMA37を比べるとこんな感じ。
昔入手した子供向けHALOライフルと比べるとこんな感じ。
ホントは子供もリアルな方が嬉しいんだけど、日本もアメリカも玩具メーカーはその辺を理解していない。
HALO REACHの実写プロモーション映像でも撮影PropはMA37ではなくこの程度のモデリングのMA5だったので、mathewsrp氏の造形力には頭が下がります。
届いた製品(とあえて言う)は左右パーツ接合のパーティングラインは丁寧に消されていて、この手の製品にありがちな気泡も丁寧なパテ埋め処理と研磨がされていてほとんど目立ちません。
塗装とウエザリングもゲーム中のグラフィックをリスペクトしながら、使い込まれたリアルな銃器らしさを狙った大変ミリタリーチックな仕上がり。
ゲームに忠実に配色してこんなことになったアイテムもありますし。
複雑な造形の残弾カウンターの表示部分も良い感じに再現されています。
当初、カウンター表示を蛍光塗料で再現しようかと思っていましたが玩具っぽくなるのでこのままにする事に。
ハイダーやタクティカルライト部はこんな感じ。
ライト内部は塗装表現なのですが雰囲気はバッチリです。
ブルバップ式マガジンにはマグネットが仕込まれており、良い感じで脱着が可能です。
問題は...予想以上にレジンパーツの比重が高く、我が家の1/1マスターチーフの中に入っているフレキシブルマネキンでは肘の関節や指がその重さに耐えられずに今回のMA37を保持することが出来ない点です。
どの位かというと、MP7よりは重くMP5よりは軽い感じ。(ミリブロ住人にしか判らない例え)
これまではFAMASの時はスリングを肩に掛けて保持し、中華MP7は軽かったのでそのまま持たせることが出来ていました。
黒のテグスで今回のMA37のフロント部とストック部をスリング状に結び、マネキンの首に掛けて銃の重さを支え、マネキンの腕と指は保持姿勢で銃に添える...とかやってみようと思います。
...MA5BやMA5Cの方は、いつか鑢一徹さんにアルミブロックから削り出して貰おう。(ヤスリで)
(`・ω・´)シャキーン
過去のBlog記事はこちらでサムネイルから閲覧いただけます。
★ピックアップ★
・STARWARSベーシックフィギュアの集大成ジオラマ
・HK416用 M320グレネードランチャー(後でDXバージョンを見つけてまた買うとは思いませんでした)
・HALO Reach Real Noble-Six
・STARWARSベーシックフィギュア用
X-wing Red小隊を再現
Snow Speeder (プロポーションバッチリです)
TIEインターセプター エリート(ソーラーパネルの赤ラインには賛否あると思います)
TIEボンバー(ウエザリングが秀逸)
TIEアドバンスド(カッチリした出来で満足)
TIE Fighterビンテージ(凄すぎ)
B-wing(デカイ...でも弱い...)
A-wing(最近の限定仕様だそうで)
TIE Fighter
TIE Interceptor
Y-wing (老兵やはり外せず)
アルティメット ミレニアム・ファルコン (究極)
・1/16 Fire Ballの3機小隊を配備したい...(→結局配備)
・小さ目のリアルプロポーションX-wing(Red5)のProp → 夢のようなハズブロ社製アイテムを頂戴しました!
・サイレンサー付きのSR-25(まさかSIG552みたいに2丁買うとは)
・東京マルイSIG552+RASの2丁目(だってビショップのACOG版とローガンのC-more版で2丁必要なのです)
・ARES WA2000(思ってたよりずっと良いです。木製ストックが最高)
・ICS製SIG552用ダミーカート入りマガジン(まさかダミーカートを自分で塗装する羽目になるとは)
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「後で報告しますからね」
ゲーム中ではプレイヤー、海兵隊員から散々な言われようですが、すばらしい出来ですね。
・・・400ドル。エアガンメーカーのサイト眺めるだけで満足してようかな。
どもです。
自分ではどうにも立体化できそうもなかったのでお願いしちゃいました。
かなりバクチ気分だったのですがいい目が出たようです。